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戦前から続く鷸宮（しぎのみや）を主家とする従三家（御剱・鏡・玉城）のひとつ。 現在ではそこまで強い主従関係ではなくなり、かなり穏やかな親戚関係。 妹が2人居たが、下の妹は鷸宮へ養子に入っている。 文武両道で成績優秀。生徒会長も務めている。 家に武芸道場があり、幼い頃から古武術、主に居合道を研鑽している。 他に華道、茶道など、武士ができることは大体出来る。 高校は古風な男性ブレザー、女性セーラー。 とはいえ時代と共に、スカートかスラックスかは自由選択となっている。 ＜原初の黒＞で基本侵蝕＋3 　　→なくなった ----------------- 一人称：　僕 二人称：　キミ 三人称：　～くん 幼なじみの親戚（鷸宮明希）と一緒に華道や茶道を習っていた。着物を着こなし、所作も楚々とした女らしい明希に憧れていたが、 ある日、パーティであった明希は蝶ネクタイとスーツで、男性口調だった。 明希「ええと……男性の格好をしてる時は、男性の口調で話すべきだろう？」 藤伽「なるほど！！」 というわけで、藤伽も制服の時は男性口調。 ----------------- ＜通過済シナリオ＞ ●境界輪廻のデュアルフェイス　PC①

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