タグ： 零兎 玉藤 翠

━━━━━━━━━━━━━ 　　　💎玉藤 翠 ━━━━━━━━━━━━━ ｢…………あらそう。ならお引き取り願ってもいいかしら。こっちは忙しいの｣ 「大切な人なんて必要ない。………この先も、作ることなんて無いわ」 ｢…………………………売春が犯罪とか、そんな言葉、もう聞きあきたの。正義に酔いしれてる自分が気持ちいいのならそのはけ口をアタシにしないでちょうだい。ハッキリ言って気持ち悪いわ｣ ｢…………………………もう触らないで！！！………ほっといて頂戴……｣ 【性別】男 【年齢】24歳 【好きなこと】芸術品鑑賞、人の体温 【嫌いなこと】無駄な時間の浪費 【カラコ】#1c8463 【性格】 かなり大人びた雰囲気を持っており、その雰囲気にたがわずクールで冷静沈着な性格をしる上に人見知りであり、他人に対してかなり冷たい態度をとることが多い。 普段は感情としての熱を持つことがあまり無く、口数も普段は少ない方で大人しめ。 しかし、どんな事でも1度火がつくと収まらず、好奇心にすれど怒りにすれど、発散しきるまでは気が済まないタイプである。しかし基本的にそう言った感情はある程度気を許した人物の前でしか出さないため、そういった一面を知る人間の数は少ない。 【経歴】 ・幼少期から育児放棄をされて育つ ┗人の温もりを知らないままにギリギリの状態で育った ＿＿＿＿＿＿＿1冊、翠の色をした本が目の前に落ちる。 タイトルを見てみれば、そこには【ジャスパー】とただその名前だけが書かれていた。 ペラり、ページをめくる。 するとまず初めのページに書かれていたのは、目次ではなく注意書きであった。 【この先《𝐂𝐨𝐂/虹彩 ─ 𝐇𝐎𝟛》の秘匿を含む】 不思議と、その文を読むとその次のページへと進む手が1度止まってしまう。 すると、そんな様子に反応したのかそのページの端に誰が書いている訳でも無く文字が継ぎ足されていく。 【読めば後には戻れない。その虹の向こうを見たいのならば、意志を重ねるべし】 果たして貴方は、その先の色を見るだけの覚悟はあるだろうか。 〈──────── 夢を、見たのだ〉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　💎 Jasper 　＊secret ver.＊ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「美しいわね。……その品もそうだけれど、貴方自身も」 「探求することの何が悪いの？知りたいと思うのはきっと罪では無いわ。アタシはただ、やりたいと思ったことをするだけよ」 「…………野蛮なのは、苦手よ」 【経歴】 ・??? ┗空をずっと落ちていた記憶がある ┗本人はその記憶を永い夢なのだという認識でいるらしい ┗不思議と嫌だという感覚は無い ・裕福な商家に引き取られる ┗ややツンケンした性格をしていたため引き取り先の家族を困らせていたが、基本的に素直な性格をしていたため人間関係の衝突事故を起こすことはほとんど無かった ┗可愛がり方について思うところはあれど、直接拒否する気はあまりない ┗ただし過度な接触については嫌がりはしている ・商売への興味が強くなり始める ┗引き取り先の両親の仕事を見ているうちに憧れの感情が芽生え、一緒に沢山のことをやらせてもらうことになった ┗本人が天才気質な為どんな技術ももすぐに吸収していき、両親から天才だと持て囃されながら商売の知識を身につける ・商売の知識がある程度着いた所で実践として実際に商売をし始める ┗小さな子どもがしっかり商売をするということで1部のあいだではかなり有名になった ┗これにより年上の友人から同い年の友人まで幅広くコミュニティを広げていく ・両親が寛大だったためこの頃から1人で遊びに出かけることをするようになる ┗本人の頭が良い上に警戒心が強いということを家族は理解してくれていたという点が大きい ・そのまま流れで友人に誘われるままに闘技会などを見に行くようになる ┗本人はあまり趣味では無いと言っているが、ある程度の興味はあるらしい ┗気の置けない友人から誘われた際に基本的に断っていない為、嫌いというわけでは無いらしい 【補足】 ━ ✨他PCについて ━ ・HO4 ┗1年前に友人の誘いで見に行った闘技会で優勝しているのを見たことがある。その身のこなしが綺麗だったのか、優勝をしたからなのかかなり印象に残っており、城に召し上げられたと聞いた時は素直に感心をした。門番として働いているのを見る度に闘技会の優勝した姿を思い出す。 ・HO5 ┗半年前に会った。【基本要相談】 ┗(希望/仮)ある程度心を許しており、好きなものなどについて共有したり頼み事をしたりする。キャラ次第では好感度ゲージほぼMAXの可能性あり ━ ✨趣味や人間性について ━ ・未知に踏み込むことに人一倍興奮する ┗ 知らないという事実から興味を惹かれるらしい ┗ 自分が対象をどれだけ知らないかによって興味を惹かれる度合いが変わる。勿論知らなければ知らないほど引かれる。 ・他人への好感度によって対応をはっきり変える ┗ 初対面に対しては人見知りというわけでも無いのだが、警戒心が働き口数が少なくなり目も冷たくなってしまう傾向がある ┗ 好感度が高ければ高いほど優しくなる ┗ 好感度が高いと基本的に女性の性格がかなり色濃く出てくる ・戦うことが得意では無い ┗ 離れた位置から見るのすら昔は苦手だったのだが、闘技会を何回か見ているうちに慣れて行った。 ┗ 自身の身を守るためにナイフは扱えるようになっているが、ナイフ自体を持つこと自体にはかなりの忌避感を感じている。 ┗ 相手から暴力や実力行使をされた際には基本的に避けるだけ避けて逃げるのが基本である ┗ 戦うのは基本口でというポリシー ・性自認は男 ┗ ただ男の荒い口調が苦手だから女言葉で喋っているだけで、恋愛対象は基本的に女性 ┗ 男性を好きになった経験は今は無いが可能性としてはありえる ┗ ただし本来の性格や性質的には女性に近い所がかなりある ┗ 自分が男である自覚はあるが男のような行動をするのが苦手 ・お金や金目の物はかなり大事にしている ┗ 取れる時に取れる人から取れ、がモットー。好感度が高くてもそこだけは全く変わらない ┗ 値段交渉は価値やそれに見合う何かがあるかというところに重点を置く ┗ 価値重視をする時がある為、見合うものさえあればお金についてとやかく言わないこともある ┗ だが基本は金にはうるさい ┗ 詐欺(ぼったくり)については好んでする時もある。が、信用度を大切にしているのでこれ以降関わりが無いだろうと判断した人物にしかしない。 ・自分の体を売ることについてあまり忌避感が無い ┗ だから平気で自分の頭脳を金にする ・虫が嫌い ┗ 視界に入れることも嫌 ┗ 好感度ゲージが高ければ高いほど虫と双対した時に嫌悪感を表情や行動に出しやすい ・可愛いものや可愛い子が好き ┗ 好感度が高い人の前かつ対象への好感度が高い場合はかなり態度に出す ┗ 可愛いの基準は割と平凡。特殊な可愛いを推しているわけでは無い ・カッコイイものや人について ┗ 全く惹かれない訳では無い ┗ キュンとする時もあるにはある ・二つ名について ┗ 幼い頃に大人の友人にからかい半分で猫のように気まぐれであるから猫屋とつけられたのだが気に入らず、結果少し言い方を変えて移り屋という名前に落ち着いた ┗ 行商人にとして様々な人を相手にするため所在をコロコロと移すことが多い事、また本人の性質上移り気なところが多い事から移り屋という名称となる ━ ✨特徴表について ━ ・天才→INT+1 ・幸運のお守り→身につけている限りPOW+1 ┗ 小さい頃、ひとりでフラフラ散歩していた時に露天で見つけた不思議な綺麗なペンダント。不思議と惹かれて今でもずっと人の目に触れないように服の下にしまい込みながらも身につけている ┗石ナイフのような形をしているが、大切なものな上に“そういうこと”をするのが嫌いなため、凶器として使う気は無い

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