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天城　拓真(あまぎ　たくま) ▼名前の意味 天城……漢字の意味として『生まれつき』『てっぺん』『とんとん叩いて固める』などの意味を含む為。 拓馬……拓は未来を切り拓くという意味を、真は真っ直ぐという意味を含む為。 ※職業：ドライバー(レーサーイメージ)（2010）参考 ・誕生日 5月12日(牡牛座) ・誕生花 アスチルベ……花言葉は「恋の訪れ」「自由」 ツンベルギア……花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」 ライラック……花言葉は「思い出」「友情」。紫なら「恋の芽生え」「初恋」。白なら「青春の喜び」「無邪気」 ・血液型 O型 ・家族構成 父、母 ・イメソン 『症例A』……by.Riei 『ナミダ』……by.MARETU 『くそったれ讃歌』……by.ちいたな ★特徴表 ・『プロ・ドライバー』 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 ・『ペット』 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。(今回は『猫』) シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話>)のうち、どちらか低い方となる。 ・性格 病弱ヤンキー男子学生。 一人称「俺」、二人称「お前」 ・一連の流れ ▽幼少期 レーサーである父親に憧れており、幼少期の頃はそんな父親と共に様々な乗り物で遊んでいた。 理由はそれだけではなく、幼い頃から拓真は病弱寄りの体であったためどこかに遊びに出かける際、歩いて移動することにバテやすかったからなのもある。 この頃は不良のような捻くれた態度もなく、男前でやんちゃな少年だっただろう。 ▽悲劇 レーサーとして活躍していた父が犯してもいない罪を警察側から強引に犯人だと押しつけられたせいで天城家はマスコミの格好の餌食となってしまう。 後に真犯人が捕えられたことで誤解は解けたものの、それまでの期間にあったことが消えるわけはない。 マスコミは天城家の都合など知らないとでも言うかのように一方的に押しかけては好き勝手記事をでっち上げたし、近所の人達はあることないことを噂するばかり。 時には何の罪もない母親に対しても『悪』だと決めつけ悪ガキ共の中で物を投げつけてきた奴等もいた。 そのせいで母親も精神的に追い詰められうつ病を患ってしまった。 母親が責められないようにするために、不良のように振る舞うことで自身に矛先が向くように仕向けたと同時に危害を加えてくる人達に対し力を示すことで追い払っていた。 次第に自分を悪く見せることで子供である拓真のせいで……親が可哀想などと周りに思わせることに成功する。 この一件もあって、真実を知らないで好き勝手決めつけて言う輩が嫌い。 ▽現在 父親の容疑が晴れても戻れなかったレーサーの道を目指している。 免許は早々に取得し、レースにもすでに何回か出ている。 趣味はドライブで体調が良いときはたまに遠出しているかもしれないし、何度か幼馴染みを乗せて一緒に外出している。 ▽その他 ・ペットの猫『きなこ』について 元々は捨て猫。 ちょうど上記の『悲劇』の時期に拾った。 猫の存在によって母親の精神状態が最悪の状態にまで陥ることはなかった。 拾った当初は発症してなかったが、後に軽度の猫アレルギーを発症してしまい思う存分触れあえない体を悔いている。 ちょうど大学生になって以降１人暮らしを始めたのもあり猫は実家にいる。 たまに実家に帰ったときに癒しを求めて触れあっているイメージ。 ★シナリオ関連 ・現状の殺人を犯してしまった件での心境 殺すつもりはなかっただなんて所詮言い訳にしかならない。 父とは違い、自分は確実に罪を犯してしまった。 頭では自白すべきだと分かっているのに、そうすることで変わる日常……過去の悲劇によってそんな光景を見てきたからこそ消そうとする思考にいってしまっている。 ただ、父が過去に犯罪者として擦り付けられて奪われた日常を見てきたのもあり、自身の犯した罪を誰かに擦り付けたいとは思っていない(あくまでただ『消したい』ことだけ考えている)。 レーサーとしての夢が途絶えてしまうかもしれない、両親が自分の罪によって酷く辛い目にあうかもしれない…… そして何より、彼女の恋人であり、自分が秘かに恋心を抱いている相手でもあるHO1がどんな目を向けてくるのかなんて分かりきっていて……その変化を恐れているのが現状だ。 ・相方に対して 現在進行形で恋心を抱いている相手。幼稚園から付き合いがある幼馴染み。 始めこそは自分自身も気付いておらず時々もやっとする気持ちに首を傾げていたが、祈ちゃんに強姦されてようやく気付いた。 それでも想いを告げる気はない。 世間から見たら異常であると判断され、自分だけではなく彼までネタにされてしまうかもしれないからだ。 祈ちゃんと付き合ったことを知って以降、内心二人の邪魔になるだけでは……と思う気持ちと、それでも一緒にいることを許してくれる相方に甘えてしまっている。 だが、うっかり彼の優しさに揺らぎそうにならないよう時々二人をいじったりすることで自分自身に釘を刺している。 ・祈(NPC)に対して 嫌いにも無関心にもなりきれない……今はただ怖いという感情が一番しめている相手。 幼稚園からの付き合い……言わば幼馴染みであり、強姦される前は妹のように仲が良かった。 不良となってからは突っぱねた行動をしてるようで、なんやかんやそれでも付き合いがあるくらいには関係が途切れることはなかったくらいだ。 いつも抵抗出来なかったのは元々の体の弱さもあるかもしれないが……そんな気持ちを持っているからかもしれない。 拓真自身その感情を認めたくないのもあり、三人でいるときは堂々と振る舞うようにしているし口も悪く当たりが強いように見せている。ある意味強がりで見栄っ張り。 表向きだけで見たらどちらが虐めてそう？と他人に問いかけたら拓真だろって返ってくるイメージ。 殺した時に真っ先に抱いた感情は罪悪感よりも先に「ようやく解放される」という気持ちだった。 殺人を犯しているのにも関わらずそんなことを思ってしまった自分が嫌で、解放されているはずなのにいまだに彼女とのことを思い出してはこっそり吐いている。 例え彼女が自分に酷いことをしていたとしても、どんな理由があれ明らかに悪いのは自分だ。 もしかしたら彼女が強姦してきたのもいつの間にか彼女を傷付けるようなことを自分がしてしまったせいかもしれない……そう思う自分がいる反面、逃れたい一心で自分は悪くないと言い聞かせる自分もいて…。 完全に吹っ切ることも出来ず、どっちつかずの状態だからこそ忘れることが出来ないイメージ。 ある意味でどこまでも人間らしい。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ(PC1回/KPC1回/計2回) 浴槽の君にキスをあげる(HO2) 終夜(KPC) ☆不定 ・4：奇妙な性的嗜好……(露出症、過剰性欲、奇形愛好症など）済 2024/8/22~2024/10/22(2か月) ★後遺症 ・オールド・ワンの祈り 飴玉に入っていた祈の血液を摂取し続けていたHO2、肉体的接触を定期的に続けていたHO1は今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。 変貌するまでの期間はそれぞれ<残りSAN>年……32年で現在20歳のため52歳で変貌。

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