タグ： 異説・狂人日記

精神科医（2010参照） シナリオ推奨技能…隠す・心理学 【職業技能】医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他の言語（英語） 【特記】1件の狂気において《精神分析》のロールに失敗しても、環境を変えたり投薬を行うことで再度ロールを行うことが出来る。 【興味技能】図書館…勤勉家。資料や文献を漁るついでに司書ともそれなりに交流がある。 　　　　　　隠す…様々な文献を蒐集しており、それらを時として没収されることもあったのでそれらを隠す術を身に付けた。 　　　　　　　　　時として隠し場所を日曜大工で工作するなどなかなか手は込んでいる。 【人物】 治療方針は、臨床を重視。いかに患者と向き合い治療を施すか、現場を中心に実際的な医療を掲げ診療を行っている。 イギリス医学を主体にしている為、英語は堪能。 人柄は明るく朗らかで勤勉。生きていることに価値があると思っている。 精神医療の分野で駆け回っているが慢性的な人手不足で睡眠は少なめ。そしてスタミナはない方。 妻がおり（九条千恵）食事など身の回りの世話は任せている。夫婦仲は良い。 往診には自転車などを使う。 ■妹尾十三との関わり 1年前まで往診で訪れていた先の患者 治療にも真摯にあたっていた。 症状が落ち着いている時の穏やかな話ぶりや内容から地頭は良いと思っている。10ほど下であることもあり、本来であればもっと充実した人生を歩めたであろう彼の力になれればと思っている。君もしくは十三君と呼ぶ。 過去を深堀せず、今日とその先へと目を向けて欲しいと願っており「日記」をつけることを勧めたことがある(なるべく今日あったことのみ、もしくは明日以降未来でやりたいことを書くよう言付けている) 脳病院へと移ることが決まり、担当を外れることになった。完治させることが出来なかったことを心残りに思っている。 手紙が来たことで生きていたことに安堵した半面、状況は良くないように感じている。 助けを求められているのならば赴く。 ※他の人物との関わりはシナリオ概要をベースとする。 通過中に適宜調整をしたい。 ■精神科医として諸々 海の向こうの医学はもっと進歩しており、どうにかそちらの知識や薬などを日本に持って来れないのかとよくヤキモキしている。一介の医者に出来ることは少ない。それもあり、真崎先生には1目置いている。良い面でも悪い面でも。 偏執病について、患者を閉じ込めることについてはやや否定的。しかし、全ての患者に四六時中付き添うのは現実的ではないこと、施設も人も足りないこと、場合によってはこちらにも身の危険があることなど問題がありすぎて手に余る問題として受け止めている。 また、患者の嗜好に合わせ体を動かすこと、手先を動かすことなど自身の内へと向きがちな意識を外へと発散させることを取り入れている。 見聞を広めるため、渡航したい気持ちも持っているが、中々機会には恵まれそうにない。 誕生日：9/8 好きな食べ物：サイダー・コロッケ 苦手な食べ物：干し柿 以下、シナリオバレあり 千恵に惚れている。行き詰った際に彼女の前では弱音をこぼすこともある。 自分が死んだ際に自分のことを食べてくれと宣ったらどうする？という問いに対し「あなたの遺骨をもって旅に出る」と返してくれたことで 本当にこの女性と人生を共に出来て良かったと心の底から思った。 自身に陰を落としていった事件の後、関東大震災に巻き込まれるが夫婦共に生き延びることが出来た。 現在は、周囲の人々と共に復興を目指しながら細々と生計を立てている。もうすぐ子供も生まれる。

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