タグ： qwertyuiop

日本に独立事務所を構える私立探偵。 日本の某大学、心理学科博士課程中退。これは事務所を構えていた親が最後に担当した事件で不審死したことにより、探偵業を急遽引き継いだため。複雑怪奇な事件のため、現在も未解決。 長身痩躯で顔も上の下だが、年齢のせいか体の節々に若い時よりガタが来ていると感じる。（APP：12） 職業柄以上になぜか拳銃について造詣が深い。 人を見る目と観察力、そして大学時代のサークル活動で打ち込んだダンスには少し自信があるが、15年前以上の記憶なので所々があやふや。 探偵として独立前の下積み時代に、鍵屋として鍵開けの仕事を請け負っていた。 論理的で慎重、論理の及ばない怪物にも行動原理を見出そうとし、対話は求めずとも行動から目的を探る。 軽率で迂闊な面もあり、探偵らしく事件が始まるまではパイプをくゆらせているだけのことも多い。 頭の回転は並だが、知識はそこそこ。 一度目の探索となった「絶望の孤島」では、自身の常識の外にある物事に衝撃こそ受けたものの、単身ながら一度も狂気に囚われず生き残った探索者。これは数々の特別な成功による幸運に加え、生来の論理的思考能力と慎重さを狂気により失うことなく、神ノーデンスを二度に渡り楽しませ願いを叶えた上で理外の強者であったヘレネの助力によるもの。 果たして二度目はどうなるかと戦々恐々としているが、既に次なる探索・謎の予兆に探偵の性か首を突っ込みたがっている。これは両親の不審死に、彼ら超常的な存在の影を見たからである。 ……もちろん首を突っ込みすぎて自分まで死ぬ気もないが。 絶望の孤島エンド後：ハンドアウト ヘレネと共にガグを討伐した仲から隠居先で共同生活（シェアハウス）を送っていたが、ある日ヘレネが姿を消す。突如姿を消した原因を探るべく、ついでに放置していた探偵事務所の管理を再開するべく中央国のサイモン探偵事務所へと戻った。 　そこで、ヴォイドという男と出会う。 「とある少女を探している」 　ヘレネを探しているとわかったヴォイドと協力し、現在は捜索を進めている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ