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【HO 本家】弍 あなたは妖である。HO壱と契約を結んでいる。歴代で最も力が強い。 サプリ2015「芸術家-ダンサー」準拠 職業技能ポイント：EDU✕10＋DEX✕10 職業技能：回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星＋個人的な関心の技能2つ（壬:轟、精神分析） 特記：<芸術(ダンス)>に10％ボーナス。<回避>に10％ボーナス。 興味技能：応急手当、聞き耳、図書館、水泳 特徴表4-8「大切なもの(D)」他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失ったときには＜1/1d8＞正気度ポイントを失う。（興味ｐ+60） その他背景設定（秘匿関係については下部に記載有り）： 水を操ることのできる妖という以外は一切明かしていない。姿を表すときは人の形をしている。 傍目にもわかるほどHO1に執着しており、その他への態度はかなり適当だが、物腰は常に穏やか。 文字色：abced8 顔：Picrewの「長髪のおにいさん」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=CJdCRPG0y0 #Picrew #長髪のおにいさん -----以下秘匿----- その他の背景設定： 真名は「白耀（ハクヨウ）」 本来の姿は白銀色に輝く鱗を持つ金の瞳の大蛇。 人の姿に変化すれば銀髪に金眼になる。 元来気性は穏やかで孤独を好む性質だが、執念深い一面がある。 矜持を傷付けられることは許さない神らしさも持ち合わせている。 現在はHO1にのみ執着している。 そのためHO1が自分以外に関心を持つと激しく嫉妬する。 表に出すことはめったに無いが二人のときは嫉妬で面倒くさいことになりがち。 嫌いな人間の中でも特にHO1父のことがきらい（HO1のあこがれのひとだから）。 本来の姿はHO1以外に見せたことはない。常に人の姿で過ごしている。 真の姿を悟らせないため髪色や目の色も変えている。 実際のカラーリング顔：Picrewの「長髪のおにいさん」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=KLfGPVQ278 #Picrew #長髪のおにいさん 《HO 本家共有秘匿》 あなたたちは、秘密を共有している。 それはHO弐が、「神」であること。 HO壱の一族が殺すべき神であることである。 今から8年前。 HO弐は一族の討伐対象となり、8歳になったHO壱の初の単独任務としてその討伐を言い渡された。 しかしHO壱がHO弐を発見した時、彼の神はあなたが手を下すまでもなく消え失せそうなほど弱りきっていたのだ。 HO壱はその日、HO弐を討伐することなく契約を結ぶことでこの世に繋ぎ止めた。 それは情だったかもしれないし、或いは打算だったかもしれない。 いずれにせよ、HO壱は神を従え、HO弐はそれを受け入れたのだ。 この事実が明るみになれば、あなたたちは共にいられなくなる。 もちろんHO壱が当主になることもできなくなるだろう。 ［HO補足］ ・お互いにどう思っているかなどの指定はないが、契約を解消するつもりは今のところないとすること。 ・討伐の証となる血生石は、討伐対象の力が弱まりすぎて残らなかった、ということにしてある。 ・本来契約にかかる準備や時間は、HO弍が弱ってはいたものの神であったこと、及びHO弍に抵抗の意思がなかったことなどの理由から殆ど短縮されたものとする。 ・契約上、お互いの真名を知っている。 ―――――――――――――――――――――――――――――― これから配られる個人秘匿HOの内容については、「HO本家」のお互いが知り得ていいと思うものはシナリオ開始前でも共有しておいて構わない。 但し、「HO分家」に対してはシナリオ開始前の秘匿情報の開示は禁止とする。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 《HO本家 HO壱,弐向け公開HO》 <HO壱> ・本家の嫡男であり、周りから期待されている。 ・現当主である父に憧れを抱いている。 <HO弍> ・本来神であり、もちろん妖程度に劣ることのない力を持っている。 ・一度神としての力を失っている。 【HO弍】 あなたは神である。 力を失ったとはいえ神であったことに変わりはなく、鬼燈家で使役される妖などには遅れを取らないだろう。 あなたはとある村のそばにある山に棲む、壬(みずのえ)、"水"を司る神であった。 人々はあなたを祀り丁重に信仰しており、あなたも人々を愛していた。 しかしある時疫病が流行り、事態は一変した。 病など、あなたにはどうすることも出来なかったのだ。 いくら綺麗な水があろうと、病を治す万能の薬にはならないのだから。 次々に死んでいく村人たちを眺め心を痛めていたあなたに向かって、あなたを祀っていた人間たちは手のひらを返したように祟り神だと憤り、あなたのためにと作った社を燃やし、祠を破壊した。 人々の信仰で生きる神にとって、それは明らかな裏切りだった。 あなたは怒りのまま残った力で生き残った人々を殺戮し、人間の言う通り祟り神としてそこに君臨したのだ。 しかし、人々の信仰を失えばどんなに強い憎しみを持とうと存在してはいられない。 あなたは日に日に力を失い、消えかかっていた。 そこにHO壱がやってきたのだ。 まだ小さな、いくら弱っているとはいえあなたが少し水を操れば殺してしまえるような子供だった。 しかし彼はあなたに怯むこともなく、あなたを使役すると言い出した。 それを聞いて、あなたがどう思ったかは自由だ。 いずれにせよあなたは、彼を受け入れた。 それから8年の間、あなたはHO壱に寄り添い生きてきた。 心境の変化があったにせよなかったにせよ、あなたは、HO壱以外の人間を未だ嫌悪している。 ［あなたが知っていること］ ・鬼燈家の一族が生活する集落には、ほんのかすかではあるがあなた以外の神の気配がする。 それはここに元々神がいた名残りなのか、鬼燈家を呪っているという神のものなのかまではわからない。 今のところ、大事にするほど大きな気配を感じたことはない。 # ［キャラクター作成について］ あなたは人ならざるものである。 よって、通常通りステータスをダイスで決定した後、STR,CON,POW,DEX,APP,SIZのうちいずれか3つを18にすることができる。(もともと18だったものは含めない。) また、戦闘技能として、「壬:轟(みずのえ・ごう)」を使用することができる。 あなたの力は水のような形をしており、あなたの思うまま自在に形を作ることができる。 それは時にあなたの盾となり、或いは刃となるだろう。 たとえそこが水のない枯れた大地でも、あなたはそこに水を生み出すことができる。 なぜなら、あなたは神なのだから。 《壬:轟　初期値50/ダメージ(刃として使う場合)2d6+2/装甲(盾として使う場合)1d6の1ターン有効な装甲を発生させる。装甲をつける対象は2人まで指定することができる。》 ※1ターンの間には刃か盾のどちらかしか使用できない。 あなたは、真名と仮名の2つの名前を設定する必要がある。 仮名は普段周囲の人間に呼ばれるもの、真名はHO壱のみが知っているものとする。 ［キャラクターの見た目について］ あなたは神としての見た目を自由にデザインすることができる。 それは人に寄っていてもいいし、完全に人ならざる形でも構わない。 人の形を取ることも自由だろう。 少なくともHO壱には神としての姿を見せているため、他PCには神としての姿を伏せる場合でもHO壱には共有しておくことを推奨する。

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