タグ： こたろーPC うそつきにおまじない(HO1)

　 ※注意※ 「うそつきにおまじない」のネタバレを含みます！ ◆公開HO　HO1：怪異 　君は怪異だ。霊媒師に祓われる企画で運悪く狙われてしまった。 　仕方ないので霊媒師を祟り殺そうと思っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　-（名前ナシ）・15歳 　あだ名：スイ、セーラ 　職業：怪異 　　◇家族構成 　　なし ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　天真爛漫な女の子。 　伸びきった髪を後ろで結いで、長い前髪で片目が隠れている。セーラー服を身に纏っており、靴も履かずに素足。 　ここ300年弱ず～っと同じ姿。割とあほの脳筋なので、特に学びを得たりせず、やっていることは変わらない。 　一緒に遊びたい！とお腹すいた！が重なった結果、一緒に遊んでくれた人を食べちゃおう！に至った。 　雑食なので何でも食う。貰ったものはすべて腹の中。 　人間から一緒にお揃いでつけようと物を渡されても、結局全部食べちゃう。お腹の中で大事にするね！話が通じないタイプの怪異。 　自分の知らない事は気になるが、単純なのでインチキが見破れなければ普通にビビるが、強がる。 　「そ、そんなの全然怖くないもんね～！」「僕の邪魔するなら呪っちゃうよ！」 ◆秘匿について 　▮怪異の噂 　「夜中に一人で道を歩いていると、身体の一部...目や手足、内臓とかを持って行かれちゃうんだって。」 　「女の子を見かけた人もいるらしいよ。そんな子見かけないけど、もしかして連れて行かれちゃったのかな？」 　「山奥の沼にいる神様の祟りだって噂だよ。近くの祠には犠牲者の身体の一部が祀られてるんだとか。」 　「...にしても、この町の山に沼なんてあったっけ？」 　▮怪異について 　夜道を歩いていると、突然後ろから声をかけてくる少女がいる。 　振り返るとそれは小柄で身体にはセーラー服を身に纏っており、髪の毛で片目が見えない。 　少女は「どうしてこんなところにいるの？」と声を掛けてくる。 　それに言葉を返してしまうと、辺りの景色は見知らぬ山の麓となっている。 　呆然としていれば「早く行こう」と手を引かれ、そのまま山道を登って行く。 　山道は明かりがないというのに、少女の足取りはしっかりしており、まるで目的地がある様に思う。 　手を振り払って逃げようとしても、他の道は真っ暗となっている。入ったら帰ってくることができなくなってしまうだろう。 　真夜中、人気のない山道を歩いていたはずが、ぽつぽつと提灯の灯りが見えだし、だんだんと騒がしさがやってくる。 　気が付けば屋台の並ぶ祭りの中心に来ている。 　祭りの屋台はどれも無人で、射的、お面、金魚すくい、ヨーヨー釣り、光り物...様々な屋台が並んでいる。（食べ物屋の屋台は存在しない） 　無人の屋台に近づけば、店主の声が聞こえてくる。そしてお金の代わりに、持っているものを一つ支払うよう要求される。 　持ち物がなければ衣服を、衣服がなければ身体の一部を持っていかれる。それは目や耳であったり腕であったり、内臓である。 　純粋に祭りを楽しまず不正を働こうとすれば店主に咎められ、屋台を見ずに引き返そうとすると、祭りは一瞬にして何処かへ行ってしまう。 　ふと次に気が付けば、目の前には真っ黒な水面が広がっていて、一歩踏み出せば黒い水に足を付けてしまう距離にいる。 　山奥にある沼地のようで、すぐそばには祠がある。その他は木々が鬱蒼と生い茂っているのみ。 　少女は後ろでぼーっと佇み、その沼を眺めている。 　祠の扉は閉まっているが鍵はかかっておらず、開けば中には禍々しい鏡と小さな木箱がある。 　木箱には人の爪と髪の毛が丁寧に並べられている。（何かの儀式で供物となった人間のものだろうか、）赤い文字で人の名前が書き記されている。 　鏡はべたべたとした青黒い汚れでくすんでおり、藻のようなものが張り付いている。自分の顔を映すことさえ叶わない。 　鏡面を拭けば汚れは全て落ちないものの、覗くことができるようになる。 　鏡を覗けば、そこに映るのは酷く顔色の悪い自身の顔。そしてその背後に映る真っ黒な腕。 　それは自分の真後ろにいて、間もなく掴まってしまうところだった。 　手足を捥ごうと、目を抉ろうと、自身の身体を蝕もうとする存在であることを瞬時に理解することができる。 　恐怖に声をあげられずいれば、その光景は流れていく。まずは目を一つ、次に右腕を一つ....次々と身体を蝕まれていく。 　途中で振り返れば（または目を瞑れば、次に開けた瞬間）元居た道へと戻ってきている。 　渡してしまった物は全て無くなっており、恐怖により何が起こったかを全て忘れてしまっている。 　ごく稀にその時起こったことを書き記している人がおり、そのメモを手に持っていればぼんやりと思い出すことができる。 　メモの最後には見知らぬ文字で「次は貴方を貰うね」と書き足されている。 　★実は沼の主は自分とは違う怪異（ショウちゃんと呼んでいる）。仲良しなので一緒に供物を分け合うために連れてきてあげている。 　▮呪いの内容（1d100→87） 　・相手のものを貰う 　所持品→衣服→身体の順に奪っていく。一度貰ったものは返せない、食べちゃった。 ◆詳細設定 ・好きなもの：人に頼ること、太陽の光 ・苦手なもの：尖っているもの、炭酸 　◇他PC・NPCとの関係性 　・沼の主　性別ナシ / 神様【呼び方：ショウちゃん】 　　低い声で唸るように喋るので、普通の人間には魔物が潜んでいると思われる。 　　通常の整備された山道とは違う獣道を辿った、木々に囲まれた場所に存在している。 　　結構ゆるいが、人間とは話が通じない。まさに怪異。生きて帰すのは子孫繁栄のため。 　　「え～それいいね、アリ」「その子うまそーじゃん、貰っていいの？」「帰りたい？お前はここに来た時から被食者なんだよ」 　・山田 次郎（ﾔﾏﾀﾞ ｼﾞﾛｳ）男 / インチキ霊媒師 / BD：【呼び方：おにーさん】 　　本名は金取 サギ。スマホくれた。ちょろい人。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）なし （技能値） 　回避：怪異なのでふわふわと避けられるかな～って 　組みつき・こぶし：複数本あるので当たりやすい。全部当たったらかなり痛い！ 　ショットガン：射的で遊んで身につけた 　オカルト：怪異同士で話すようなことくらいしか知らない 　隠す：真っ黒の腕を服のうちにしまっている。貰ったものも返さないよ～ 　隠れる：日中は隠れている、明るい所イヤ （特徴表） 　3-9：スポーツ万能 　ひとつの技能に+20% 3つの技能に+10%。合計4つの任意の運動系技能にボーナス 。 　5-9：ド根性 　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 （その他設定） 　誕生日：8月11日 　一人称：僕 　カラーコード：# （名前の由来） 　セーラー服（別名：水兵服） 　名前表記は「珀（ｽｲ）」もしくは「征良（ｾｲﾗ）」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2023/09/18「うそつきにおまじない」END1 生還 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO1：怪異 　君は結構やばめの怪異だ。巷では祟り神なんて呼ばれている。 　設定等は自由に決めて良い。 　細かに決めてるとKPが助かると思う。 　ステータス : POWを3d6+6で算出する、SAN上限は80 　また、条件が揃えば特殊能力<呪い>を発動させることが出来る。 　条件は誰かが君に害を与えること。 　ちなみにHO2は今のところ呪える。呪いの内容はHO1が決めていい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ