タグ： 宇野朝人

田中たけるちっちはそのDVなどを受け続けていたため、自分に生きる気力を感じていなかった。そして、そのためか、働くだけ働き、そこで得た金の使い道はなかった。よって貯金が多い。 また、彼は人の出会いによる引力を信じている。 【ここから先、田中たけるちっち以外の生物、人を「常人」と呼ぶことがある】 また、田中たけるちっちはDVやいじめなどの経験を受け、精神力が育っていった。そのため、以下のスタンドを所持している。 スタンド:メイド・イン・へブンブン　「この世の時間を無限に加速させる」という能力をもつ。MP3を支払うことにより、具現化、精神化を切り替えることができる。初めは精神化している。具現化すると目が見える人なら誰でも認知、接触することができる。 能力；メイド・イン・へブンブン　によって加速された世界では、人間や生き物以外の全ての物体・現象は加速された時間と同様に時を経るが、生物だけはそれについていく事が出来ず、体感時間で1～2分の間に時計が1時間を刻むなどと言った事が起こる。なお、死亡した場合は生物扱いされなくなるのか、一気に腐敗が進み白骨化する。スタンドの本体である田中たけるちっちだけは例外で、加速された時間についていく事が出来る。 時の加速についていけない人間から見ると姿を追うのも困難なほどとてつもないスピードをもって移動しているように見える。つまり逆に田中たけるちっちからは他の生物が超スローモーションで動いているように見えている。 このスタンドが加速した状態からの攻撃の殺傷力は恐ろしく、即死級の威力を誇る。（とはいっても、完全に加速『5MPを払うことを言う。』させても宇宙を一巡させるまでには至らないので）（4+3d6）←この値はdbがのってない、通常のパンチの値であるものとする。払うMPのコストが1下がるにつき、定数が1下がる。（つまり、3MP払った加速では、2+3d6となる。1MPの時は威力は上がらない（下記にある処理のため。） 加速の処理: 「加速」とあるが、（処理が面倒なため）徐々にその加速させる値になるのではなく、能力を発動させた瞬間にその加速させた値になるものとする。 加速させる前での時間換算で【1/(MPを支払った数)】に3d4以内のラウンド（加速させ始めた時点で決めることができる。つまり1ラウンドのみ加速させることも可能。）、田中たけるちっち以外の生物の体感時間がなる。（要するに、2MPを払ったら、常人には体感時間が1/2、つまり、通常、24時間で1日経つところが、12時間で1日経つということになる。田中たけるちっちからは、通常通り24時間で1日が経つ）1度にMPを5以上支払うことは不可能。加速する上において、無生物も田中たけるちっちと同じ処理を受ける。よって、2MPを支払うと速度はだいたい2倍になるものとする。 能力発動時、常人から見た田中たけるちっちのスピードは、DEF×【払ったMP-1】となる。また、他人のスピードがスローモーションに見えるという上記の記述から回避に+補正がかかることは言うまでもないだろう。 時の加速に気づいた生物は、SAN値チェックが入るだろう。と、言おうとしたが、時の加速っていうほどか？ スタンドの有効範囲ですが、ディズニーランドくらいの範囲です。 スタンドは五感を共有することができ、口だけ実体化、手だけ実体化させることも可能です。（部位にかかわらず3MPはかかるものとします）

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