タグ： 緑茶猪

明朗快活でパワフルな女性。夫が贈ってくれる向日葵によく似合う笑顔が自慢。バレーをするアウトドアで活発な性格も相まってやんちゃに見えたりガサツに思われがちだが、(夫と並べたら)とても真面目なしっかり者で、女の子らしく繊細。人並みに悩むところもあるが人に弱みを見せず、裏で努力したり身近な人のために動こうとする。母親なのだから仕方ないのかもしれない。 運動好きで、一番はバレーをすること。以前は選手として活躍してたが結婚を機にやめてしまった。今は主婦をしながらママさんバレーに参加したりバレーコーチをしたりしている。 家族のことを愛している。 子ども達は自分に元気と幸福を与えてくれる存在で慈しみを持って大事にしている。 夫は自分がここで生きる意味である最愛の人。彼が居てくれるから自分が輝けて、彼を支え隣にいることが当たり前である存在でありたいと思っている。 幼い頃から運動が好きでスポーツ一筋で生きてきた。最初は周りの女の子より少し背が伸びるのが早く、それに合わせて力も強かったことに困っていたが、スポーツで活躍出来るという喜びと誇りを感じるようになりスポーツにハマり出す。様々なスポーツ経験し、その中でそれぞれのポジションの役割を全うし、仲間と息を合わせて敵の攻撃から護ったり敵に強い攻撃を与えるバレーを好きになり、バレー選手を目指すようになった。周りよりも一回りも二回りも大きい体と高いフィジカル、そして目標のために一生懸命に取り組む努力で技術が上がり、持ち前の明るさと周りの人間に気を配る性格が活かされチームのリーダーとして活躍していくこともあった。 ただ、バレーで活躍していくことは自分の"短所"を"強み"として活かすためとしての認識が少し強かったところがある。可愛らしい服が似合わないのも、男の子より体が大きくて可愛こぶれないところも、女の子同士で話す恋バナやドキドキのシチュだって共感はしても性格と体格から中々そんなのが叶うわけないところも、ちょっと気にしてはいた。だからそれが気にならないくらいバレーに夢中になれればと思っていた。でもそれはバレーで上手くいかなれば強く焦りと劣等感に苛まれることになるということで、何ともいえなかった。思春期とはやっぱり難儀なもので、未熟な心では競争心と自己愛または劣等感、競技と趣味の区別が上手く出来ず悩んでしまっていた。そんな悩みなど誰しもが持つことで恥じることなんてないのに、それもやっぱり可愛いよりもかっこいいと言われる方が多い自分の印象に似合わないと隠してまっていたのも仕方がなかったのだろう。 でも、そんな在り来りで小さくても自分を悩ませていたものを優しく少しずつ拭ってくれた存在が現れた。 ある時、友人と訪れた他校の学祭で出会った人。ナンパして来た団体の男たちの後ろの方にいた、珍しく自分の目線が上に向くほど図体の大きかった人。向こうも出会い目的だなんて仲間と笑いながらも、女の子慣れしていいなくてタジタジの様子に興味を惹かれて連絡先を聞いた人。それが彼だった。 彼はとっても不思議な人だった。男女の会話なんてほら、今何してるだとか、次会う時ここに行きたいだとか、そんな相手に期待するような言葉を並べるものだろう。でも彼からよく送られるメールは、空が綺麗だとか、道端で見つけた花の写真と共にこんな花言葉があるんだとか、そんなとっても小さな内容のものだった。まるで小学生が日記をつけたかのような本当に小さくてくだらないもの。人と会話するためにあるメールにはわざわざ書かないような笑ってしまうくらい小さな彼の日常。 今思えば、こんな自分で書く日記だけで終わってしまうような内容のメールばかりだったのはバレーに一生懸命だった自分を気遣っての彼なりの優しさと愛情表現だったのだろう。でも、当時の私にはそれが分からなかったし、だからこそおかしくてメールが届く度にまただと笑って、その小学生の日記のような内容のそれを親や先生が見たようななんでもない返事を返したり、自分も同じように私の小さな日常を彼に教えることが楽しかった。 特徴表 39 【スポーツ万能】1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。(跳躍+20、組み付き・投擲・水泳+10) 62 【投擲の才能】<投擲>で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ