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クトゥルフ PC作成ツール
月読 魅麗(つきよみ みうる)
ID:4971823
MD:314d942ec76b8cfc3a6c1745d0f56ff7
月読 魅麗(つきよみ みうる)
タグ:
みっくみく探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【通過シナリオ】 鰯と柊(HO鰯) ロスト 吐いた呼吸で息をして。 救済 【性格】 表向きは物腰柔らかで誰に対しても平等に接する。表情はあまり動かない方で、見る人によっては何を考えているか分からない面がある。信者と接する時は少しの笑みを浮かべて話す。 教祖として皆に希望を与える存在になりたいと心から思っており、態度も話し方も堂々としている。ほんの小さな愚痴なら幹部の前でポロッと話すこともあるかもしれないが、細かい悩みなどは割と抱え込みがち。 そういった面もあり1人の時は大抵物思いにふけることが多い。気分が落ち込んだ時に1人になりたいタイプなので長い付き合いの人相手に1人になりたい旨を伝えると察されやすいかもしれない。 自分の家族や大切なものを守るためならどんな手段も厭わない。自分の全てを賭けて拝掌教を守ると心に決めている。 皆のためなら多少の犠牲も躊躇わないし、たとえ身内でも平気で嘘をつけるだろう。 【生い立ち】 物心ついた時から暴言と暴力にまみれた生活を送っていた。果てのない恐怖心と絶望感、未来への不安、見て見ぬふりをする周りの人間たち。どう考えても自身はここで死ぬだろうと思わざるを得なかった。 毎日朦朧とする意識の中、神様に祈りを捧げた。きっかけは些細なもので、テレビの音声でそんな言葉を聞いたのだ。この世には神様と呼ばれる存在がいて、それを信仰することによって願いが叶うのだとか。本当にこの世に存在するのかと言われれば確信は持てないが、もしいるのなら自分のことを助けてほしいと願って毎日祈りを欠かさなかった。 天が願いを受け止めたのか、ある日突然両親が通り魔に襲われて死んだ。 あまりに突然の知らせに驚きを隠せなかったが、それよりも歓喜と神への感謝の念が頭の中を埋めつくしたのだ。 神様が願いを叶えてくれた!もうこれで苦しまなくていいんだ!生まれて初めて喜びの感情を露わにした自分に、周りの大人たちはさぞ恐怖を感じただろう。しかしそんなことはどうでもよかった。 それからは孤児院へと預けられ、平和な日常を過ごした。両親につけられた傷跡は時間が経てば治っていき、健康な身体を手に入れることができた。 そうやってちゃんとした生活を送れるようになった時にHO2と出会った。 自分と同じような境遇の彼は一時的な保護という形で孤児院へとやってきていた。事情を聞いた自分は彼に自分を重ねてしまって、提案を持ちかけた。孤児院へ来てからは誰にも神様に祈ったことを話してはいなかったし、祈ることもしていなかった。 通り魔だってまぐれの可能性の方が高いが、それでも自分は神様の存在を信じてみたかった。 だから共に祈ることにした、無力な自分にできることはこれだけだから、気休めでももし何か奇跡が起こればいいとそう思った。 結果的に奇跡は起きた。 翌日にHO2の両親は行方不明となり、引き取り手のない彼は孤児院に預けられることとなったらしい。もしHO2が大層喜んでくれるような素振りを見せたなら、同じように喜んだだろう。 このことは自分から誰にも言わなかったが、どこで漏れたのだろうか。噂が噂を呼び孤児たちが自分の元を訪ねることが増えた。 最初の内はまだ神様の力に半信半疑であったが、同じような行方不明者が増えれば確信を持つには十分だった。その噂は大人たちの耳にまで届いたのだろう。孤児院の関係者、近所の人々、そこからまた外部へと時が経つにつれて少しずつ人は増えていった。 話を聞く度、依頼者の顔を見る度に「この世にはこんな苦しみが生まれるのか」と驚かされたし、この世界に失望していった。 この教団が作られる前は、よっぽどな内容でない限り”断る”という選択肢が自分の中になかったため、ホイホイ依頼を受けようとするのをHO2や幽々に止められたりしてたかもしれない。多分。 幼い頃は考えもしなかったが、ずっと神様の力を使って人を消し続けて自分はどうなるのだろうか と最近思う。 本やテレビなどではこういったものに対価が発生することもある、と聞いたこともある。これは自分の感覚だが、所詮神様の力を借りているに過ぎないのだ。教祖と祀られるようになった今はこのような不安事を信者たちの前で漏らすわけはないが、ふと不安になってしまう。 できることなら自分がずっと脅威から守り続けたい。でも逆に自分の持つ力が脅威になってしまったらどうしよう。あるいは神様ではなく人間にこの生活を壊されてしまったら、あらゆる要因を思いついて勝手に不安になって。 そんな事を考えては1度忘れてを繰り返す。 ずっと力を使ってきた以上はもう後戻りはできない、周りからの期待の目もある、自分はそれに応えたい。みんなを守りたい。 悪者をこの世から排除することは弱き者の助けになる、ああ嬉しい、もう殴られて地面に伏せているだけの弱い自分ではないのだ。助けを求める人々を救うことが自分にできる唯一のことなんだ。だからもしもの時が来るまでこの生活を続けていたい。 人だろうが神だろうが家族の脅威になるのならどんな手段を用いても排除してみせよう。 __________________ 長い付き合いのある者の前ではたまに敬語抜けたり一人称変わったりする。 一人称:私 / 僕 二人称:貴方 / 君 「拝掌教へようこそ、私は貴方のために祈りましょう。」 「僕は定期的に羽を伸ばしているよ、だから君もしっかり休んで。」 【HO2】 幼馴染、家族、という認識。初めて自らの秘密を打ち明けた相手、幼い頃から共に育ってきた相手として他よりも多くの信頼を寄せている。友愛、敬愛、情愛、様々な愛情を向けている。 しかし如何せん自分の物を盗み部屋の空気を袋に入れたりという奇行が目立っているため少し頭を悩ませている。まるでストーカー…?いやいやそれとは何か違うよな…少し複雑な気持ち。 ただ盗まれるだけならきつく怒っていたが、新品と取り換えられるということなのでどう怒ればいいか分からない。さらに相手がHO2なので対応自体は激甘、困惑はありますけど本当に困ったことにはなっていませんし…。(いいのかそれで)あと自分以外の他者に対する態度が尖っていることもどうにかしたい。 HO2に力が宿っていると知った時は衝撃を受けた。もしこの力でHO2に何かあったらどうしようと悩んでいる。しかしこの力を使うと疲れてしまうため助かっているのも事実。だが万が一HO2に何かあると思うと気が気じゃなくなる。失いたくない、そばに居てほしいのに。 自分のための自己犠牲も躊躇わなさそうなところを見ると、不安がより一層強くなる。気持ちは分かるが現状そうなる未来が無いとは言えない、それがとても怖い。 ああ、彼がいなくなってしまったらどうしよう。失いたくない、そんなことを言えば本人が困ってしまうだろうから、決して口にはしないが。 _________________ 幼い頃、飯綱からプロポーズを受けた。 大層驚いてしまったが、彼がそこまで自分を愛してくれていることが嬉しくて笑った。「大きくなっても気持ちが変わらなければ結婚しよう」と約束をして、指切りをした。 取り繕っていない自分を知っている数少ない大切な人。 君が未来ずっと傍にいてくれるなんて、そんな幸せなことはない。 僕はずっと君のことを愛しているよ。 【NPC】 ・幽々 幼馴染、家族。 口が悪いのはもはや気にならないが、他者とのトラブルの種にならないかいつも心配している。喧嘩になって負けるの貴方なので…。 ・弥也 大変多忙そうなのでめっちゃ心配。多分よく様子を見に行っては差し入れしてたり、他の信者にも彼に定期的にお茶とか持っていくように言ってる。 仕事が多いのは十分承知だが、ちゃんと寝てほしい。そこに人員を増やすことも検討しなければならないな…。 ・波芭 たまに子供たち第1優先で動いていることに対しては全く気にしてない。というかむしろ子供たちは大人より立場が弱いので優先なのは当然だな…という考えなので多分意見は合う。 ・峰笹 でかくなったなぁ…別に年は全然離れてないのにめちゃくちゃでかくなっちゃってまあ…。精神的なショックが無くなることがないのは分かっているが、少しでも癒えれば嬉しいと思ってる。他の人より多分優しめに接している。年下可愛い。 ・寿々 まだ家で問題を抱えている少女、という認識。ここを頼るということはもしかしたら力が必要になるかもしれない、その時は必ず助けになろうと思っている。しかし本人も含め慎重に考えよう。 【秘匿】 ▽HO:鰯 あなたは拝掌教の教祖だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・信用 秘匿:あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。この境遇から助けてくれと。ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったHO2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 その翌日、HO2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 ・祈りについて 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。それで加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2~3日、一日につき4~5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度<1d3>点の正気度を喪失する。尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。最近、HO2があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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