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晩夏の聖処女　HO1：神父 るるぶ6版・聖職者参照 職業技能：✔聞き耳、経理、✔心理学、✔説得、✔図書館、ほかの言語、歴史＋✔個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能（精神分析） 興味技能：✔回避、✔目星、✔歴史 物腰柔らかな神父。真面目だが心配性。 誕生日：11月27日 チャットカラー：スペクトラムブルー spectrum blue　#0075c2 以下個別HO内容等シナリオバレ有 【取得呪文】 『記憶を曇らせる』 呪文の対象者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 効果は即時に表れる。 使用者は対象が目に見えていて、対象は使用者の指示が受け取れる状態でなければならない。 使用者のMPと対象のMPの抵抗判定で勝った場合に、対象は1つの特定の出来事に関して頭が働かなくなる。 呪文が失敗した場合は、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶となって残る。 使用者は呪文をかけようとしている出来事について知ってなければならず、使用する際に提示する出来事は具体的でなければならない。 コスト：1d6MPと1d2正気度ポイント 『治癒』 この呪文をかけてから2d6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状がただちに2d6耐久力分回復する。 通常値を越えた分は無視する。 死んだ者を生き返らせることはできない。 コスト：12MPと1正気度ポイント 【後遺症】 ・発狂内容が「希死念慮」に固定される。（※一時・不定のどちらかか、両方にするかは任意　※デバフ解除系のシナリオで解除してOK） 【不定の狂気】 ・神話生物と戦えるように鍛錬し続ける（弓技能持ち帰ったので、多分弓の練習時間ができる）：4か月間 ・神の子について 物心ついた頃はよくわからずに褒められていると思っていたが、生まれてくるはずだった妹が死産してしまった際、両親から縋るような目で自分の名を呼ばれた時に、自分の異質さや恐ろしさに気付く。 それ以降自分の力もそれを評価する人も全てがこわく、苦しくなってしまった。また、その時の出来事がトラウマになっている節がある。 親も追い詰められていた状況であったこともわかっているし、直後に謝りながら抱きしめられたが、自分の力についての認識を反転させるには十分な出来事だった。 旅行先で現在いる街を訪れた際に教会で話を聞き、自分は神の子などではないのだということを肯定されたように感じたのもあり、学業等を納めた後にこの街に越してきて、入信した。 自身のそういった力などについては誰にも明かしていない。 ・メアリに対して 妹につけるはずだった名前を持ち、丁度妹が生きていたら同じくらいの年頃だったこともあり、どうしても懇意にしてしまっている。 妹と重ねるのはメアリに対して誠実ではないと感じつつも、無くすことができずに罪悪感を抱えている。 自分ができることをしてやりたいと強く思っていた。 ＜通過シナリオ＞ ○晩夏の聖処女：HO神父(SAN：85→77[85→64、64+12+1=77])(成長：聞き耳+7(+5+2)、目星+1、こぶし+7(+5+2)、歴史+3、応急手当+7(+3+1+3)、精神分析+1、クトゥルフ神話+8(+3+5)) ○青白い馬(SAN：77→65[77→57、57+8=65])(成長：弓+23(+20+3)、クトゥルフ神話+5)

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