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－－－－－－－－－職業技能－－－－－－－－－－－ ■スポーツ選手(DEX系アスリート)【EDU*10+DEX*10】 回避、芸術(ドリブル)、跳躍、投擲、目星、キック、応急手当、マーシャルーアーツ ＜登攀＞→＜目星＞　バスケはよじ登ったりしない！！誰にパスを出すか、どこを抜けるか、状況を見極めるのだ！！！ －－－－－－－－－興味技能－－－－－－－－－－－ ＜聞き耳＞　人の不幸話って無限に聞きたいから。 ＜精神分析＞　自分より「終わってる」やつを見ることで安寧を得ている。 ＜図書館＞　競馬新聞読む。これってつまり読書だろ？ －－－－－－－－－特徴表－－－－－－－－－－－－ [4-7]眼鏡を掛けている(D)…探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。【10】 [2-2]影が薄い…生まれつき目立たない。<忍び歩き>及び<隠れる>に+20%。 －－－－－－－－－－為人－－－－－－－－－－－－ ■潺 雅道(せせらぎ　まさみち) 小学校の時に地元のミニバスで「君は天才だ！」ってもてはやされていた。 中学校の時、シューターとして県の選抜選手に選ばれた。自分には才能があると思った。 高校生の時、県内一のバスケの強豪校に特待生として入学した。 俺と同じくらいのレベルの奴らがうじゃうじゃいた。おかしい。俺は抜きんでた才能があったはずだ。 そして夏の選抜で、2点差で勝っていて、残り時間も少ないなかボールが自分に回ってきた。仲間がパスを要望していた。 そんなこと知るかと思った。俺が華麗なブザービート決めてやると思った。 意気揚々と放ったシュートがゴールリングに弾かれて、相手チームに渡った。 相手のシューターが放った3ポイントはひどく綺麗な弧を描いてゴールリングを通過した。 夏が終わった。 誰も俺を責めなかった。だけど視線で伝わる。「お前のせいだ」 俺はバスケを辞めた。 そこからは何をしても長続きしない人生だった。仕事も続かない。博打も当たらない。タバコと酒とカップ麺。 ある程度稼いだら辞めて自堕落を極める日々。 それでもどこかで「俺はやればできる」「本当の俺はこんなものじゃない」だなんてクソみたいな自尊心を抱えている。 そんなある日引っ越した先でHO2を見つけた。みすぼらしいガキだと思った。 気まぐれに声を掛けたら存外面白くなってしまって、なんだかんだとちょっかいをかけるようになった。 さすがに成長期のガキにカップ麺はまずいだろう、と考える常識はまだあったので冷凍ピラフやトーストなど簡単なものを与えたりする。 怪我してるなら消毒くらいはするけど絆創膏とか見てわかるような治療はしない。バレたら面倒そうだから。 病院に行きたいっていうなら連れて行きはするけど言わないだろうな、って思ってる。 結構ドストレートに「お前家で殴られてんの？」「なんで？」「親嫌いじゃない？」とか聞く。ダメなおじさん。 【一人称：俺】【二人称：お前】【口調：粗い】 【誕生日：8/2】 好きなもの：クロワッサン、ストロングゼロ 苦手なもの：良い奴、魚 ■Xについて　(青木剛/あおき　たけし) 高校時代のバスケ部部長。 俺がやらかした後も「そういうこともある」だなんて言って聖人ぶって自分は株を上げていったやつ。 こいつを見ていると自分の人間性がカスであるということをまざまざと見せつけられる。 どうせロクな苦労もせずによちよちと育てられたに違いない。わかったような口を利くな。 （携帯番号とかは当時から変わってないし、当時のグループLINEとかから辿れる） ▼HO1秘匿：おじ 推奨技能：精神分析、戦闘技能 あなたはダメ人間だ。 ダメ人間になった理由は、元々まともで何かしらの原因があってそうなったのか、それとも元来そういう性格でなるべくしてなったのかはPLが決めていい。 ただ、周囲に見放されているあなたは、行く宛も帰る場所もなく、現在は安いアパートの一室で一人暮らしをしている。 過去のHO1にとって印象深いダメ人間エピソード（トラウマやコンプレックス）について設定すること。 また１名、HO1にとってトラウマとなる人物（以下、X）を設定すること、このXは存命しておりその気になればX側から一方的にコンタクトの取れる関係である（上司や、元結婚相手、両親など）。 ▼HO2について HO2は虐待を受けているらしい。 少なくとも、暴力を振るっているだろう声や音は、隣に住むあなたには聞こえてくる。 その真偽や内情についてどこまであなたが知り得るかは、HO2のPLが決定する。 （HO2がKPに了承を得た上で伝えるか、KPを介して伝えられる） 近所では「いじめられている」「虐待されている」「関わらない方がいい」と言われており、あなたも耳にしたことがあるだろう。 もし、それについてHO1がHO2に対して突っ込んで聞くなら聞いたことにしても良い。 そうした場合、HO2の受け答えもHO2のPLに聞くこと。 PCがそうするのであればお菓子の他にも施しを与えていてもいい。（家に招く、ご飯を与えるなど） ただし、下記に準ずること。 あなたは「HO2の唯一の味方」になりたいと強く思っている。 今まで自分に味方がいなかったことや、自分が必要とされることがなかったことが理由かもしれない。 しかし、その感情は歪んでいる。 HO2がこの状況から脱してしまえば、自分は「唯一の味方」ではなくなり、また不必要で誰にも頼られない存在に逆戻りしてしまう。 そのため、明確な救いの手を差し伸べられずにいる。 https://charasheet.vampire-blood.net/5044064

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