タグ： 呉羽和哉

▶職業：ホストホステスベースに改変：言いくるめ⇒信用、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 ▶特徴表：46寄せ餌（1d6=60%）、66急速な回復量（回復量+1） ―――… ▶不定/後遺症 ・暴食(裏)　摂食障害：肉または恐怖の原因に近い物を食べられなくなる。次回のセッションからSIZとCONに-1の修正を行う。（2/3卓） ―――… ▶設定 レストラン「Conte bleu」オーナー。 話し方は落ち着いているというか、テンションが若干起伏が薄い。表情はそれなりに豊か。 幼い頃から教育虐待を受けており、学生時代は傷が絶えなかった。 兄と比べられ、兄よりも不出来だと、ちょっとしたことで”厳しい教育”を受けていた。 実親と同様の気質は持っており、気持ちが不安定になると暴力衝動に駆られることがある（中学時代に問題を起こしたことあり） 家族みんなを愛している。ピアスはHO3とお揃い。 ―――… ▶その他 一人称「俺」二人称「君」「名前呼び」/HO3に対して「先輩」※不安定な時 カラーコード//#7BBFEA　勿忘草色 (わすれなぐさいろ) 名前の由来：宿雪（しゅくゆき）とけずに残っている雪 元の苗字：白瀬（しらせ） ♪妄想哀歌/MIMI ―――… ▶通過シナリオ ・フレーバーフレーバー（END1）：楼、幡、宝、亜瑚　2023.11.13 ・LITTLE BITE BONE LITTLE（KPC）：語部楼　2024.01.20 ―――… 下記秘匿内容↓ --- ▼秘匿含む設定 ・家族の肉も食べたい衝動に駆られることがある。傷つけたくないので我慢している。 ・困ったことがあると笑顔で誤魔化すクソ野郎。違和感？気のせいじゃないかな。 ・どうして外に出てはいけないのか分からないが、外に出てる間にまたみんながいなくなったら嫌だから出るつもりはない。 ・契約を破るつもりはないが、みんなを奪う方法を知っているテルの存在はあまり良く思ってない。どっか行って… ・ちょっと複雑だけど、みんなが立ってそこにいてくれるならそれでいいな。 ・みんなを殺した犯人を見つけることが出来ることがあれば、己の手を汚してでも殺そうと思う。 　万が一4人の中の誰かに心中とかで犯人がいたらまた別なので考える………… ・HO2：ぽやぽやしている所が心配、安心できる存在 ・HO3：一番依存してる。兄さんみたいだけど、兄さんより優しい。 ・HO4：しっかり者のお兄さんだなぁ。頼りにしてる。 ・HO5：可愛い娘のような妹のような存在。 --- ▶HO１：秘匿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 貴方は店のオーナーであり、唯一の生き残りだ。 虐殺されたＨＯ２，３，４，５を蘇生させた代償として呪われてしまった。 貴方の目的は「かつての日々に戻ること」だ。 ▶HO１：秘匿詳細　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【過去】 貴方は疑似家族であるHO２～HO5と共にレストランを立ち上げたオーナーだった。 どんなことがあっても、血が繋がってなくても、「家族」で立ち上げたこのレストランを経営し続けてきた。 …貴方以外の全員が、残虐死体として発見されるあの日までは。 【殺された家族】 貴方はある日、軽い買い出しに出かけていた。 一人でも十分な程軽度の買い物だったため、貴方だけが店を出ていた。しかし、その間にHO2～HO5は何者かに殺害され、開店前のレストランには貴方以外全員の死体が残されていたのをよく覚えている。 【死者蘇生】 一人取り残された貴方に、とある人物が提案を持ちかけた。 「この魔術書（レシピ）を君にあげるよ。これには死者蘇生についての方法が書かれている。 その代わり、僕の町にレストランを移転してくれないか？」と。 男がどうして自分にそのような提案を持ち出したかは謎だったが、死者蘇生という異様な方法を貴方は信じ、彼の提案に乗った。 貴方は魔術書に書かれていた方法でHO2～HO5を蘇生させたが、蘇生の影響か彼らは自分たちが死んだことに気付いていないようだった。 【提案を持ちかけてきた男】 提案を持ちかけた男は、店の常連客だった「テル」と言う男で よく一人で貴方達のレストランに足を運んでいたのを覚えている。 背の高い男性で、貴方達の料理をいつも美味しそうに食べていたが、いつもどこか考えるような素振りをしていた。 【死者蘇生を果たした後に】 蘇生が成功したのを聞いた「テル」は、貴方を祝うと同時にこう言った。 「おめでとう。無事に戻ってきたようだね。」 「君は覚えていないかもしれないが、蘇生の呪文を執り行っている間に、君たちのレストランを僕の街に繋げておいた。 ...方法？そんなことは君が今聞いても意味はないだろう。気にしなくていいさ。」 「さて、これからなんだけど、僕が「出てもいいよ」と言うまで、君はこの店から出ないでほしい。この約束を破ったら....そうだなぁ...僕もその魔術を駆使できるから、その子達を元の姿に戻してしまおうかな？」 「大丈夫。約束通り、僕の町で皆でいつも通りにレストランを経営してもらって、 君だけが外に出なければいいだけだ。」 男は貴方に新しい契約を持ちかけてきた。 しかし、これを破ればHO2～HO5はあの時のような死体に戻されてしまうだろう。 貴方はその契約を承諾した。 それから数週間。貴方は店の外に出ず、見たこともない町でHO2～HO5と共にレストランの経営を続けている。 いつもと変わらない厨房、店内、貴方の周りの「家族」とあの時と同じような日々。 しかし、それが偽りであることを、貴方しか知らない。 【呪い】 貴方は死者蘇生という禁忌の呪文を駆使したことにより、代償に呪いを受けてしまった。普段は食べようとなど思わないはずの「人間の肉」が無性に食べたくなってしまう時がある。人の肉を食べないようにと我慢し続ければ、体調を崩してしまうこともあった。 発作のような欲望に抗うことができず、衝動的に人を食べたいと考えてしまうため、家族に言わざるをえなかった。 死者蘇生の事は家族に伝えていないが、家族は貴方が時たま「人の肉が食べたくなる衝動」について把握しており、貴方が「空のワイングラスをテーブルに置く」ことで、HO2～HO5が貴方の為の料理を作る合図となる。 ▶HO1：作成ルール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＨＯ別推奨技能：＜オカルト＞＜交渉技能＞ ・HO2～HO5が一度殺されたことを、貴方だけが知っている。 家族が殺されてから呪文を駆使するまでの様々な過程があった想定の為、決定したSANの半分からスタートする。 ・貴方は【呪文：復活】（基本ルルブp.279）を習得しており、 死体と祭事を行う場所さえ整っていれば、死者を復活させることができる。 ・ただし、その影響か貴方は呪われてしまっている。 呪いによる発作が起きた場合、KPが提示したこと以外の行動を取ることができない。

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