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. |サイレン清掃会社　HO4 HO4：掘り出し物「君は逃げている/見見見見見」 推奨技能（薬学） POT対抗が発生する毒物で人を殺すことに長けている。君は掘り出し物だ。 共通HO 君達は殺しに慣れている、相手の急所を見抜く事に長けているだろう。 ＜目星＞に成功した場合、部位狙いのマイナス補正が入らない。 ＜芸術：清掃＞初期値は50％になる HO1は長年この会社に勤めており、HO2はHO1の次に長い、HO3は数年前から働いている。 去年HO4がリーダーの紹介で入社してきた。班員の個人情報は全てリーダーが保管している。 . ■名前　寺谷　進（てらたに　すすむ） 　■職業ベース ├2010 暴力団員ベース　環境で取得できるであろうものに変更あり ├芸術（イカサマ）→芸術（清掃） ├心理学→コンピューター └次の技能から二つ選択　拳銃　組み付き 　[　特徴表　] 6の7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 　　　　　　　　　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 　[　不定　] 8:怠惰(表)　白痴、眠り病：健忘症、恐怖の原因、近しい人の事を忘れやすくなる。またはナルコレプシー（眠り病）を発症する。 └一ヶ月。 　■一人称など 　一人称：俺、僕 　二人称：あなた、あんた、きみ 　■性格、キャラクター性 【　短い文で簡単に表すと　】 平凡な見た目、平凡な顔、平凡な性格の男子高校一年生……のように見える。知識量はそれ以上。 16歳らしく、穿っていたり生意気なところもあるが、基本的に素直。 ※　※以下HOなどネタバレ※　※ 　年齢：16（としている。） 　性別：男（身体的に） [　詳しい性格、経歴　] 『人間のようなモノ』として、化け物や殺し屋に”そぐわない”一般的な常識やある程度の価値観がある。 その為一見非常に普通の少年っぽく見える。ドン引きしながら血生臭い現場を見ている。 それはそれとして人外としての自覚は多いにあり、自分を人間と自称することはないし、人を殺すことは一応厭わない。仕事だし。 だが”人間”としてこの仕事が異質であることもしっかり理解している。 「人間」っぽい常識がある為、反応が少し引いている理由は殺し屋という職業と殺害現場がその常識と外れているから。 ただ人外は人外。精神的にやられる事は無い。ヒエ〜……あんな汚しやがって……。ぐらい。 あんまりグロくないし力仕事がいらない……と言う理由でメイン武器は自作薬品と洗剤。兼ねた。（「荷物減らしたくて……」） 意外と優しい。長く苦しまないし掃除も楽でいいよねって理由で即死の毒をよく使うがターゲットによる。 名前はないと困ると思い、全部適当に開いてた小説から取ってきた。コナンと一緒。（？） 身体年齢は讙に聞いた。外見は15〜16ほどの少年に見える為とりあえず16歳としている。 読書が好き。というか人間のことを学ぶのが好き。スポンジのように吸収する。 人を殺した時一応拝む為数珠をつけている。ニホンジンは仏教徒って聞いたよ。浄土に行けるといいね。ナンマンダブ。 なお別に仏教徒ではない。 ｜元となった神話生物 宇宙からの色（マレモンp29） └幼生だとゼリー状で実体あるっぽい 補足：『生命力を食う』神話生物、宇宙からの色自体が毒っぽいな〜とおもって・・・選んだ！ 髪や目が黒の中に不自然にキラめく瞬間があればいいな〜 └宇宙からの色　ステータス-マレウスモンストロルムp29に従ってロール STR　1d6 (1D6) ＞ [4] CON　該当なし POW　2d6 (2D6) ＞ 9[6,3] ＞ [9] SIZ　POWと同じ [9] INT　4d6 (4D6) ＞ 20[6,6,5,3] ＞ [20] DEX　2d6+12 (2D6+12) ＞ 11[6,5]+12 ＞ [23] 移動　流れるように移動　12/飛行　20 HP　該当せず SAN減少　0/1d4 STR4 CON,APP該当なし POW9 SIZ9 INT20 DEX23 　■𝗹𝗶𝗸𝗲,𝗱𝗶𝘀𝗹𝗶𝗸𝗲 ＃好き 毒　掃除　読書　人間 ＃嫌い 血（グロ！）汚物（汚ね～・・・）　話の通じない存在 　■𝘀𝗮𝗺𝗽𝗹𝗲 𝗹𝗶𝗻𝗲　 「俺……バイトです……（？）」←そういうてい。 「俺っ、実戦ではホント役立たずなんで。あんま、前に出さないで欲しいって言うか〜……」 「これ、ほら。アンタも見たことある、普通の洗剤。これ飲んじゃうだけで簡単に死ねるんだよ。 　……んでも、これだと早く死ねないから、楽にしてあげるよ。」 [　蛇足個人メモ　]　 ＃名前の由来 進=シン　トキシン（toxin） 寺＝時の半分　トキシンのトキ　あらため　半分人間であることを示している（こじつけ） 谷＝恐怖の谷現象 ＃イメソン （そんな関係ないけど作ってる時聞いてた） https://youtu.be/b56xjtP6Qac リレイアウター/稲葉曇 [　通過シナリオ　]　 「サイレン清掃会社」 「精神博奕」 「そうだ、ハロウィンパーティーにいこう！」 ｜HO HO4：君は掘り出し物だ。 POT対抗が発生する毒物で人を殺すことに長けている殺し屋だ、後処理の掃除も手際が良い。 君は人間のようなモノである、邪神と呼ばれる人間とは違う存在であったが現在は人間として生きていける見た目、価値観、身体能力をしている。 何故人間の姿でしか生きていけないのか覚えてはいない。 また、過去に君は「山海経工業」という組織に属していたが何かの理由で今の組織に移っている、何故やめたのかは記憶にない。 ただ最後に「おつかれさまでした」と言われたことは覚えている。 ▼技能ボーナス ・薬学+50 ・コンピューター+30 ・CON+3（超過可能） ▼個別推奨技能 ・アイデア 特記・君は〈アイデア〉に成功すれば相手の生物的弱点を即座に理解する事ができる、しかしそれが冒涜的対象であればSAN値-1d6される。これによる発狂はない。 ▼山海経工業について 神話的事象を孕んだ建造物や生き物を作成する組織で関係者は全員人間ではない。外の世界から生まれし者達と呼ばれており、世間に受け入れられない特徴を持っているからか人間相手の商談には悪意を持って仕事をすることもしばしばある危険な組織である。 しかし不思議と彼らの外見を思い出す事ができない。 ▼PC作成 普通の探索者作成ルールに沿って作成する、神話生物としてのボーナスは付かない。 参考にした神話生物の特性を持っているが力として使うことはできないただの人間である。 PLは好きに神話生物を決められる、SAN値チェック最大で1d20までの神話生物を選択しKPにステータスや詳細を送る、わからない場合はKPに相談する事。SAN値チェックが入らない神話生物でも構わない。   【個別導入】 ある日のことだ、君は眩暈を起こして医務室で眠った帰りに讙が自分達とは別の班員と会話をしているのをたまたま見かけた。 1人の構成員に讙が説教しているようで見たこともない威圧感を放っていたが、怒りよりも恐怖や不安の色を滲ませていたのを君は見逃さなかった。 彼は何かを自分たちに隠しているとその日に確信したが今に至るまでその秘密が何かを把握することは出来ていない。 君は讙が人一倍目をかけているのとは知っている、そもそも自分は人間ではないのだから警戒していてもおかしくはないだろうと思っていた。 そんな時、讙と2人で話す機会が訪れた。君の過去として記録していた「山海経工業」に少々心当たりが有ったらしく、君との会話は他の構成員よりもスムーズに進んだ。 そも、この組織に引き抜いてくれたのは讙本人だった、君の事を深く聞く前に引き取ってくれた彼に君がどういう感情を示しているかは自由に決めていいが会話を重ねるごとに君への愛情を感じている。 だが、君が気絶して医務室に運ばれた後、戻ってきた時は必ずと言っていいほど彼は君との会話に溝が生じるのだ、その溝は本人である君以外は気づいていない。恐怖や不安に似たあの溝はなんなのだろうか？

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