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10:暴食(裏)　摂食障害：肉または恐怖の原因に近い物を食べられなくなる。次回のセッションからSIZとCONに-1の修正を行う。 →6か月 ◆職業ベース:ホスト・ホステス(2015) ◆設定 中性的な青年。他者に従順で、相手に望まれるままに男のようにも女のようにも振る舞う。基本的に張り付けたような笑みを浮かべているが、日々の苦痛とアヘンにより感覚が鈍くなり、ぼーっとしていることがある。また時折「きらきら星」を口ずさんでいる。 幼い頃から夜伽の技術を教え込まれ、コミュニケーションに必要な教養も独学で身につけた。アヘンは客に無理やり摂取させられたのが始まりだが、苦痛からの逃げ道として依存していってしまう。 4年前に自殺を図るも失敗し、更にアヘンに依存していった。やめなくてはならないという葛藤はあるが摂取をし続けている。死神からの死への誘いに乗ってしまいたいが、外に出て美しいものを見るという唯一の夢を諦め切れていない。 ◆メモ 一人称:シュエ、わたし、おれ 二人称:あなた、おまえ 誕生日:1/11 誕生花:白梅(高潔、忠実、忍耐、気品) 好きなもの:- 嫌いなもの:- イメソン:ジェヘナ モチーフ:白梅 ---以下ネタバレあり--- ED1【胡蝶之幽夢】 ▼『門の創造』の呪文 この呪文は別の場所、別の次元、別の世界へ移動するための「門」を創造する呪文である。 1つの「門」は、別のところにある1つの場所にだけ通じている。 形態は様々だが、最も見られるのは床にペンキで描かれたものや、石などの自然物を並べて描かれたものだ。 「門」を創造するためにはPOWを2ポイント永久的に失い、また2マジックポイントを消費しなければならない。 「門」を利用した移動1回につき1正気度ポイントを失う。 ▼《シュブ=ニグラス招来/退散》 これは清めた石の祭壇へ豊穣の女神シュブ＝ニグラスを呼び寄せる呪文である。 この呪文は新月の夜にのみ、かけることができる。 祭壇を清めるためにはおびただしい量の血液を石に振りかけることが必要である。 もしも、かの神の力を持て余してしまうならば、使い手は彼女をもてなす器ではなかったのだ。 すみやかに呪文を逆に唱えることで、3戦闘ラウンド後に豊饒の女神は退散するだろう。 呪文の使い手は1d10正気度ポイントのコストを支払い、使い手及び参加者は任意のマジック・ポイントのコストを投入して呪文を唱える必要がある。

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