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晩夏の聖処女HO1【神父︰中立なる立会人】 ========== <職業ベース：宗教家(2015)> 職業技能P=[EDU*20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 +次の技能から一つ選択：言いくるめ、信用、他の言語(漢文、梵語、ラテン語など) →諸々の都合で経理を目星に置き換え(神父として教会の人たちに目を配ってる..みたいな理由で...) 職業特記：”支援者に対する<信用>に+10パーセントのボーナス” <特徴表> 3.4-戦士 　周囲のものは全て武器だと考えている。 　あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 12.10-魔術の才能(※1) 　探索者は生まれながらにして魔術の才能がある。 　KPが許可すれば使用する呪文のコストが半分になる。 (※1 藍夏(@coc_260)様 作成追加特徴表 URL：https://privatter.net/i/3263375) ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼現御神 灰(アキツミカミ - カイ)　32歳 男性 海沿いのとある教会で暮らすキリスト教カトリックの神父。 最近まで家族のように慕うシスター、メアリと共に生活をしていた。 教会の規模はそこまで大きくはないが、ある程度の敷地面積は有しており生活空間やこじんまりとした広場なども併設されている。 ある程度の人数での生活をする事に苦労はしない程度の規模感。 フルネームで名乗る事は少なく、普段は『アキツ』と名乗る事が多い。 礼拝堂で祈りを捧げている姿が良く見られるとか。 また、彼の人物像については人によってイメージが異なることも多い。 ある人は『とても大人しく無口で受動的な人だ』と言い、ある人は『能動的で人当たりがよくおだやかに話す人だ』と言う。かと思えば『面倒見は良いが、少々粗暴で口の悪い人だ』と言う人も居る。 その為身近な人々以外からは『よくわからない不思議な人物』と思われている。 ある程度長く共に過ごしている身近な人物などは彼のそういった『違い』の理由を知っている為、静かに見守る人々が多い。 元々はこの街で生まれ育った人間ではないが、とある理由からこの教会の元神父であるメアリの父親と縁ができ引き取られる様な形になった。 シスター・メアリとの出会いもその出来事が切っ掛けであり、彼女とは姉弟のような関係を築いている。 (出会いは約15年前くらい…を想定。当時メアリ20歳、灰17歳くらい…) その後教会で過ごしながら手伝いや与えられる勉強などもこなしていたが、元神父であったメアリの父が病に伏せり神父としての業務を続けるのが難しくなったことを切っ掛けに跡を継ぐ形で神父となった。 ========== <花ダイス> 50 マーガレット 「恋を占う」「貞節」「心に秘めた愛」 貴方は兆しを信じる。星を見てカードを手繰る。それは自信のなさの現われかもしれない。 思い切って飛び込めば意外と手が届くかもしれないのに、貴方は手が届いた自分を想像できない。そういう人なのかもしれない。 <名前> <チャット色：8C9CB0(青っぽいグレー)> ========== ・通過シナリオ 【晩夏の聖処女】 HO1【神父︰中立なる立会人】 2023.08.15 ~ 2023.08.26 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) -🔸6:〈幻覚と不眠〉…恐怖対象の幻視、幻聴。それによる悪夢と不眠 　　　自分が”■■■”と呼ばれていた頃や『晩夏の聖処女』での事件の件を幻視したり悪夢に見たりする(■■ ■■の死体も見る)。 　　　 また、それにより不眠の症状も出ている。→ 2023.08.26 ~ 4卓分。 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) 『記憶を曇らせる』 『治癒』 ⚠️以下、晩夏の聖処女HO1【神父︰中立なる立会人】秘匿内容注意⚠️ ▼現御神 灰(アキツミカミ - カイ) ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【HO1　神父】中立なる立会人 ▽表HO あなたは心優しいキリスト教カトリックの神父である。あなたが家族のように慕うシスターが半年ほど前から失踪している。 シスターの失踪は複数報告されており、事件性があると言われている。彼女たちとは知人である。 あなたの目的は、この街の人々を見守ることだ。 ▼裏HO あなたはかつて“神の子”と呼ばれており、生まれながらに奇跡の力を持っている。 あなたのPOWは１６以上であり、魔術『記憶を曇らせる』『治癒』が先天的に使用できる。 何故使用できるかは分からない。分かりたくもない。神の子としての生活はあなたにとって苦痛そのものだったのだから。 あなたの本当の目的は、奇妙な事件の犠牲者をこれ以上出さないことだ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 物心付いた時にはとあるカルト集団の組織で『神の子』として扱われ生活をしていた多重人格者。 主人格である『現御神 灰(アキツミカミ カイ)』はその生活の名残でとても受動的で従順な大人しい人物になっている。 副人格に『白(シロ)』と『黒(クロ)』という人格が存在し、いずれも『神の子』としての生活を送る中で受ける苦痛から主人格である灰を守るために生まれた人格である。 イメージとしては主人格である『現御神灰』という存在(心)が壊れて死んでしまわない様、守る為に生まれた存在=他の副人格。 その為、主人格である灰が苦痛を感じる場面等ではそれぞれ役割を分担し、主人格である灰が感じるストレス等の負担を軽減している。 それぞれの一人称等については 灰(カイ)=僕…君、君達　　　→　大人しい。受動的で従順。感情薄味。 白(シロ)=私…貴方、貴方達　→　おだやか。能動的で人当たりが良い。 黒(クロ)=俺…お前、お前ら　→　少々粗暴。能動的で面倒見は良い。 みたいなイメージ。 + 白も黒も灰を"守る"為に生まれた存在なので灰に害をなす相手に対しては容赦はしない。故に少々人の心薄味。 白と黒は灰を守る為にある。有る。在る。そうでないと意味がない。 また普段から"アキツ"と名乗りフルネームをあまり表に出していないのは、もし逃げてきた組織の人間に見つかったら、という場合の予防線。 +灰本人の名前を出す(呼ぶ、呼ばれる)機会を減らすことで守るべき人格である灰が表に出てくる機会を減らしている…かも。大分過保護。 その為もし本名を名乗るとしても名字のみ、とかになりそう。 尚、副人格同士は灰の中でやりとり可能。 主人格である灰も副人格が表に出ている時は基本的に半分眠っているような、まどろみの中にいる様な感覚ではあるが、その間の記憶が全く無いという訳では無いので副人格との意志の疎通も不可能ではない。 主人格である灰は副人格である白や黒が表に出ている際の出来事や話している内容を子守唄にしながらまどろんでいる様なイメージ。 その為、意識して考えれば『ああ、そういえばそういう事もあったかもしれないな』となる感じ。なので実際に自分にあった事(した事)という意識や現実味は薄い部分がある。 逆に副人格は表に出ていない時でも、ただ灰の裏に居るだけなので意識等はハッキリしている傾向がある。 言うなれば一歩引いてはいるが、実際にその場で見ているイメージ。 でもあんまりにもあ"〜〜〜疲れた〜〜〜〜〜って時には眠っている事もある。 (その場合でも主人格である灰に何か異変があれば直ぐに目を覚ます) 以下リンク先に興が乗って生まれた小話の様な何某か有り ↓ 晩夏ほいちメモという名の自探設定のようなホニョ。⚠️【晩夏の聖処女】現行未通過❌ https://fse.tw/xGiurbld#all ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ・通過シナリオ 【晩夏の聖処女】 HO1【神父︰中立なる立会人】 通過予定 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) -🔸6:〈幻覚と不眠〉…恐怖対象の幻視、幻聴。それによる悪夢と不眠 　　　自分が”神の子”と呼ばれていた頃や『晩夏の聖処女』での事件の件を幻視したり悪夢に見たりする(鬼飼 愛実の死体も見る)。 　　　 また、それにより不眠の症状も出ている。→ 2023.08.26 ~ 4卓分。 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) 『記憶を曇らせる』 『治癒』 　

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