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クトゥルフ PC作成ツール
大神 宮(おおかみ みや)
ID:4977714
MD:e5fd3054c4a913906b34c7a52ab6cfb3
大神 宮(おおかみ みや)
タグ:
辜月のN
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【辜月のN】PC2:箱 ★大神 宮─おおかみ みや 女/21歳/155cm/私 髪色:ピンクベージュ(ブリーチ) 目色:ヘーゼルグリーン(カラコン) 元の色はどちらも黒。 啓都大学の3年生。 PC1:烏丸柳の親友。呼び方はやなくん。 (肉体関係がある) 東北の山奥の田舎出身。 家族構成は放任な母親(彼氏持ち)、奔放な姉。 幼い頃に実の父親が不倫して蒸発している。家族全員が異性関係にだらしないためそういったことを毛嫌いして生きてきた。男性嫌いで男友達もなし。 高校では風紀委員、部活は中高ともに吹奏楽部(クラリネット)だった。 元々文学・芸術方面に興味があり、半分実家から逃げるように啓都大学に進学することとなる。 家族を反面教師に育った結果真面目な性格となり、大抵のことは一人でこなしてきたため入学やアパートの手続きも自分で済ませている。 今まで東北から出たことがなくとも、知らない土地での大学生活も何ら不安を感じてはいなかった。 しかしその自信は入学式前日、謎の症状という想定外の事態により早々に打ち砕かれることになった。 人の声が聞こえない、匂いのわからなくなったものがある、触った心地がしなくなったものがある、食べ物の味がしなくなる。原因も対処法も何もわからず、自分なんかに興味の無い家族に相談する気にもなれず、不安に苛まれたまま眠れない夜を明かした。 このような状態で、この先の大学生活などどう送ればいいと言うのか。 入居した部屋が大学近辺の学生アパートだったことが不幸中の幸いで、何もわからないながらもふらつく足取りでなんとか入学式に出席する。 学部内での案内を受けている最中、突如として人の声が耳を真っ直ぐに突き刺した。 驚きのあまり声を失い、固まってしまう。 何か狙いがあってかただの気まぐれか、大勢の同級生が居る中で自分に声を掛けてきた男性。 ──それが烏丸柳だった。 ようやく声の聞こえる人に出会えたがよりにもよって男性、その上初対面にも関わらず距離感を詰めてくる烏丸に最初は無愛想な態度を取るが、相も変わらず人の声は聞こえない。人や物によっては、感触がわからない。匂いも、味も、何も感じない。 そんな閉ざされた世界にたった一人生きているような感覚に、心身は急激に消耗していく。 ただ、烏丸の声だけはいつだってはっきりと聞き取れた。いつだって触れることができた。 何より、烏丸は宮が突き放しても突き放してもお構い無しに宮に関わろうとしてくる。触れようとしてくる。入り込んでくる。 その声で、その手で、その瞳で、宮の耳を、指先を、心臓を甘やかに捕らえて離そうとはしない。 男性経験の無かった宮が、その身も心も烏丸に奪われてしまうのにそう時間はかからなかった。 原因不明の症状に精神を削るしか無かった宮は気付けば唯一例外である烏丸に依存し、学外でも共に過ごす時間が増え、なし崩し的に体まで重ねてしまう。 初体験に対する不安、自身を曝け出す羞恥、自分では知る由もなかった快楽、想像を絶する激痛。けれどそれ以上に、 ──烏丸の湿った声が耳を撫でる。触れられた体の箇所が熱を帯びる。この世界で烏丸だけが、確かな感覚を与えてくれる。烏丸だけが、自分の恐怖も心の壁も何もかも溶かしてくれる。 その湧き上がる安堵感と嬉しさ、様々な感情でぐちゃぐちゃになって、初めて身を委ねた際は止め処なく涙が溢れて止まらなかった。 この時点で烏丸に対する恋情も依存心も自覚しているものの、はっきりとした言葉を交わしたわけではないため自身と烏丸が交際しているのかわからず悶々とする時期がしばらく続いた。 それからも関係を続けるうちに徐々に烏丸が自分以外の複数人の女性とも関係を持っていること、自分の部屋に来ない時は他の女性の部屋に転がり込んでいることなど、烏丸にとって自身が不特定多数のうちの一人でしかないことを知ってしまう。 烏丸柳は、生粋のクズ男だった。 本当の烏丸を知ってしまったことで、より一層情緒不安定となってしまう。 しかしいつだって烏丸だけが確かな声や感触を届けてくれること、そして共に過ごしていれば結局絆され流されてしまうことで、烏丸から離れられるはずもなく二年強にも渡って関係を続けてしまっている。 相変わらず健在の謎の症状、そして烏丸の女癖により精神は蝕まれていく一方。 しかし幾分か慣れてしまったのか、現在心持ちは少々落ち着いている。 烏丸が一番多くの時間を共にしているのは自分だ。 烏丸にとって一番落ち着く相手は自分だ。 烏丸のことを一番受け入れられるのは自分だ。 依然としてあらゆる感覚がわからない不安の中で、そのような脆い優越感にしがみついて、今日も烏丸の隣を着いて歩く。 烏丸柳と、離れがたく思っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼小設定、補足など ・謎の症状について、烏丸には面倒だと思われて離れられたくなくて黙ってきた。そして、この先も出来る限り隠し通したいと思っている。 ・元々人と積極的に関わるタイプでは無い。症状のこともあり、大学では烏丸以外の人との関わりを最大限避けて生活している。近くに人が居ればとりあえずスマホを見たりイヤホンを着けて(何も聴かずに耳栓代わりにすることもあれば、雨音や波の音のBGMを流して気を紛らわすこともある)話しかけるなオーラを出す。(ここまで書いて初めて二条の存在を思い出した)二条に対しても同様、そもそも男性嫌いであることは烏丸にも知られているためどうにか事なきを得ている。 ・病院などどうしようもない時のみ、スマホによる筆談で人と対話をする。 ・外でのアルバイトができないためいくつか内職をして小遣い稼ぎをしている。(烏丸に対してはハンドメイドとかそういうのが好きということにしている)いざとなった時は奨学金を使用している。 ・郵送不可の食料品など以外の物は基本的に全て通販の置き配で済ませている。衣類も同様、そのためサイズが微妙に合わないことが稀によくある。 ・味を感じないことを少しでも気にしないでいるために普段は水ばかり飲んでいる。烏丸が時々気まぐれに料理を作ってくれるのが好き。 ・烏丸と肉体関係を持ったあたりで髪を染め、ピアスを空け、カラコンを使用するようになる。髪と目は烏丸に釣り合う容姿になるため、ついでになるべく人を寄せ付けないようにするため。ピアスだけは烏丸に似合いそうと言われて空けることになる。怖かったため最初は抵抗したが、烏丸に半ば強引に穴を空けられた。 ・元々APP11だが入学当時より見た目に気を使うようになっているため+1。 ・視力が悪く、高校卒業までは眼鏡だった。カラコンは度入り。 ・手先が不器用。加えて「目」に何かしらアクションを起こすことが怖くて苦手。目薬をさすのが下手、コンタクトも慣れるまで一年かかった。 ・元々耳は良い。視力以外の元々の感覚はどれも比較的敏感。 ・右耳、脇の下(横乳)、内腿に黒子がある。 ・PC1が烏丸なので動物要素を入れたくて苗字は狼、名前は猫を連想して決定。本人のイメージも狼と猫。(と思ったら烏丸も柳も京都にある地名なんだね) ・今思ったけど烏丸が宮に話しかけたのって学籍番号順とかだったりする?(おおかみ→からすま) ・PLはこのPC生々しくてキショいのでまじでやりたくない。でも烏丸柳はまじで浴びたい。 ▼秘匿全文 PC2:箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 __秘匿部分__ あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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