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ドロップアウトディスパイア　HO届人 【職業技能】 犯罪者ベースに改変 言いくるめ、心理学、回避、目星、ナイフ　 【特徴表】 1-6 強固な意志 SAN+5 16-1 逃げ足が速い DEXの値で対抗を行う際成功の範囲に+20% 【簡易設定】 遺書屋の届人の方。 仕事の時はゴスロリ系の服を着ている。うぇ〜い。 【生い立ち】 実の親に捨てられたあと、拾われた先(便宜上「魔女」とする)がこれまた思想強めな人身売買業者であり、弟は女のフリをさせられ、兄は強くなるように言われていた。 ある時いろいろあって「魔女」に兄が殺されかけた際に、咄嗟に弟が兄を守るために傍にあった包丁で相手を滅多刺しにする。(とどめを刺したのは兄だが) たまたま「魔女」が遺書を携帯する人間であり、その内容を目にしたところ、そこにはただ、小心者で身勝手な人間の姿が描かれていた。「やっと殺してやった」という感情と「こんなやつのために生きてきたのが馬鹿みたい」という感情に襲われる。 と同時に、どんな人間にも裏の顔があるのだから、せめて死ぬ前にその面を剥いでやりたいという気持ちから、""遺書屋""となった。 【好きな物】 兄。あと近所の肉屋のコロッケ。 【性格】 どこか達観したところはあるかもしれない。幼少期のショックによるものなのか分からないが、周りの人間の会話がまるでドラマのように感じてしまうことが度々ある。(所謂現実喪失症？) まあ兄のことは自分の内側として受け入れられるし、兄以外の人間は生きているうちは上辺でしか付き合えないものだろうと思っているので、基本支障はない。 【遺書に対して】 「死を目前にした人間に遺書を書かせること」に執着している。 遺書には死を目前にした人間の本性が見えると思っているため、それを見たいがために書かせている。 また、本来であればある程度死までの時間があるうちに自発的に書く遺書というものを、無理やり書かせるという行為に、相手より優位に立っている感覚がして興奮するとか、しないとか。 もっとも書かせたそれを相手に届ける前に目を通すわけだが、読んだところで「え〜いまさらこんなこと思ったところで死んでるから意味ねえんだけど、ウケる笑」程度でしかない。 【服装について】 女装癖がある訳では無いが、"殺し"という非日常に足を踏み入れる際に、自分のためのスイッチを切り替えるために普段の服とは大幅に異なる服を着用するようにしている。 【イメソン】 ・粛清マーチ/ミルグラム 以下HO1ネタバレありです 【自分の遺書について】 どうにも遺書が書けない。 せっかくだから自分もしたためようかと筆を撮った時もあったが、いつまでたっても白い紙面が広がるだけであった。 自分が遺書を見せたい相手は兄くらいだし、兄が死ぬ時に自分も死ぬもんだと思ってるので、遺書という形にわざわざ残さなくても良いのかなあとかいう舐めたことはかんがえている。 遺書に書きたいこと……「ずっと一緒にいてね」かな……？これ遺書か？ 【通過シナリオ】 ・ドロップアウトディスパイア

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