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クトゥルフ PC作成ツール
月夜 薫
ID:4978255
MD:a40cb3fcd59bd6e5e090b0244830fe31
月夜 薫
タグ:
Y宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
零紡卓 楽演劇 1陣NPC HO1 日裂 流星 https://charasheet.vampire-blood.net/4973720 [全体向け事前公開]================================== ◆ 月夜 薫(ツキヨ カヲル) 好き:甘いスイーツ 苦手:ちっちゃい犬(大型犬は好き) 趣味:散歩 日課:SNS更新 一人称「僕」 二人称「(苗字)くん/さん」 対組員「(愛称)くん/さん」 普段は一見地味な印象の青年。 だが、口を開けばにこやかでとても友好的。ノリが良く楽しいことには大体便乗派。 地味ではあれど、演技をすると様々な色に染まることが出来る。 基本的に主役ではなくサブポジションやキーパーソンなどの役を幅広く担っている。 HO1とは同期ということもあり、よく話しかけに行ったり気にかけたりの様子が見られる。 毎日欠かさずその日の日記や劇の感想と共に、何故か何かしらの野生動物の写真をSNSにアップしている。 「僕の名前は月夜薫。さぁさ、疲れなんてとっぱらった物語を始めようよ」 「楽しいことならなんでも賛成!いいね!」 [HO1宛て公開]================================== HO1PLより --------------- 「日裂くんあの頃と変わっちゃったね」「前はそんな感じじゃなかったよね」 って言ってくれるような性格 HO1とは高校時代の演劇部の同期。 そこから大学などは違えどほぼほぼ一緒に演劇の道を歩いていた。 -------------------- ◆ 月夜 薫(ツキヨ カヲル) 好き:ビターチョコレート、炭酸飲料 苦手:距離が近すぎる人 趣味:新作チョコ(ビター限定)チェック 日課:劇の見返し 昔からずっと変わらない、落ち着いた外見に反してノリのいい性格。 本当は輪の中にいるよりは、少し離れて様子を見ている方が好きらしい。 誰かがいると若干冗談っぽい言動が目立つが、一人になると劇の研究や練習に努力を費やしている。 様々な人に友好的だが、貴方を見つけるとすぐにやってくる。 昔から甘いものが好きと周りから思われているが、実際はそんなに好きではないらしい。 「人付き合いで美味しい~って返してしまってから、そう周りに思われちゃってるらしくって」 「僕が好きなのはどっちかというと苦いチョコレートなんだけどね」 「あ、これ内緒。ここだけの話だよ。りゅーくん」 <出会い> 高校時代、共に部室の扉を叩いた仲。 どうやら小学の頃から舞台に憧れていたが、中学時代は臆してしまって演劇部に入らなかったことが悔しく、高校生になったら絶対演劇部に入ってやると決めていたらしい。 貴方が尋ねるでもなく、彼はそう語った。それから彼は貴方の傍によくやってくるようになった。 同期という存在は他にもいたのかもしれない。 だというのに彼は貴方だけを見ていた。「君に一目惚れしたんだ」と冗談っぽく笑って言っていた。 彼はとても熱心に演劇に打ち込んでいた。 貴方がどう思うかは別としても、彼にとって貴方は良いライバルのような存在だったらしい。 彼は貴方のことを「りゅーくん」と呼び、演劇に関係無いところでも様々なことに誘いをかけていただろう。 それはとてもありきたりな高校生らしい誘いだった。 ライバルである以上に、貴方のことを友達だと笑顔で言っていた。 <それから> 高校を卒業してからは、大学も離れ、出会う機会というのはめっきり減ってしまっただろう。 それでも彼は定期的に近況報告などをメッセージなどで欠かすことはなかった。 演劇をずっと続けているらしい。 それを聞きながら、貴方もまた演劇の道を歩んでいた。 有名になり、テレビなどで取り上げられたりすることもあっただろう。 貴方は輝いていた。 いつからだろう、彼が「りゅーくん」と貴方のことを呼ばなくなったのは。 「日裂くん、あの頃と変わっちゃったね」 と一言彼が零した言葉を貴方は気にしただろうか。 <入団> そうしてさて劇に所属しようとなったとき。 貴方が誘ったかもしれないし、彼から同じところにと誘ったかもしれない。 当然のように演劇を続けると信じて疑わなかった彼は就職先を探すタイミングになるとすぐに貴方のところまで飛んでやってきた。 もしかしたら以前のように関われるかどうか気にしたかもしれないが、彼は何も変わりないようだった。 呼び名だけは「日裂くん」に変わったまま。 [楽演劇ネタバレ]================================== 「あの頃と変わっちゃったね」「前はそんな感じじゃなかったよね」 「ねぇ」 「……────なぁ、」 「返せよ」 「僕の、りゅーくんを」 「誰なんだよ、お前は」 「返せ」 「僕を置いていくな」「僕を一人にするな」「許せない」 「僕のりゅーくんが知らない誰かに殺されてる?」 「…………許せるかよ、そんなの」 ◆ 月夜 薫(ツキヨ カヲル) 好き:日裂流星、野生動物 苦手:"日裂流星" 趣味:野生動物観察(自由に生きるとはどうしたらいいの/憧れ) 僕が好きだったのは、舞台役者の日裂流星じゃない。 友達として、日裂流星が好きだった。 きっかけは確かに同じ演劇部だっていうあの瞬間に出会った事だ。 けれど、僕は。 りゅーくんと一緒にいれるから、演劇がより楽しかったんだ。 それは、演劇なんて関係なく、友達になりたいと思った人だったから。 だから、二人でならなんだってできると思っていた。 なのに。 ああ、大学も一緒にするべきだった。 離れるべきじゃなかった。 りゅーくんが、りゅーくんじゃない。 こんなのりゅーくんじゃない!!!!! のまれている。ここにいるのは役者の"日裂流星"だ。 誰が殺した?ファン?大学で出会った新しい友人?テレビ、メディア、ああ、ああ!!!! 作り上げられた"日裂流星"が、りゅーくんを殺した。 本当のりゅーくんはあと0.3cm程口を開けて笑うし、リアクションが返ってくるのがワンテンポ早いよりゅーくんは相手の言葉を飲み込む間があるんだから。気付いてなかったかもしれないけどふざけて笑った後は相手の視線が外れると様子を窺うようにじっと観察する癖だってあったし、そうそう癖と言えば不意打ちで笑っちゃったときは首が左にちょっと傾いちゃうんだよ。若干前屈み気味になるって言った方が合ってるかな。疲れた時は首を撫でる癖もあった。今は無いよね、だって"日裂流星"は完璧で疲れたりしないんだからそんなのあり得ないあり得てたまるかりゅーくんの体をお前は壊そうとしているんだ。だから僕が偶像の側を壊さなきゃいけない。 なら、役者である彼に並ぶ役者が現れればいい?彼を偶像と扱う世界を壊せばいい。 …………できっこなかった。 できっこないんだ!!!!!!!!! どれだけ努力しても、努力しても、努力しても!!!! "日裂流星"は超えられない。"日裂流星"は超えることのできない、僕が憧れた役者の天に立っている。 彼と一緒の舞台に立って、超えるは出来ずとも並ぶことが出来れば完璧じゃなくていいと分かってくれるって、りゅーくんは帰ってくると思ってた。 現実は残酷だった。 りゅーくんが帰ってくるどころか、"あいつ"は役者の僕までも食い物にした。 僕に回ってくる役は、全部どれも補佐。"あいつ"を輝かせるための道具。 舞台が、ただただ苦しい。辛い、憎い。 楽しくない。 でももう、僕にはこれしかなかった。 壊してしまえ。 きっと、"日裂流星"に少しでもヒビを入れてしまえば、りゅーくんが返ってくるはずだ。 そうして、顔を出してくれたら。 殺そう。 憎いアイツにまた食われてしまう前に。 りゅーくんのことを殺す世界から遠のかせよう。 それしかもう、僕にはない。 人間としての日裂流星のことを心から愛し、 役者としての"日裂流星"の才能を心から妬み、憎み、殺意を抱いている。 生まれてすぐのころに病にかかり、それ以降は一般的な健康を保つも両親は過保護になった。 その過保護は日に日に増していき、まるで人形のような扱いになった。 人生の設計図が両親に定められ、それから逸れようものなら、暴力や叱責は無かったものの過剰なほどに母が「私の育て方が悪かったのでは」と嘆いた。 父も母と共に頭を抱え、悩み、「お前はこうあるべきなんだ」と優しく諭すように何度も語った。 そんな両親が苦しむ姿を見たくなかった。両親が好きだから、ではなくて。悪者にされている心地で息が苦しかったから。 だから、人形を受け入れ、抵抗することをやめた。そのほうが楽だと思ったから。 けれどそんな母が一度連れていってくれた舞台がある。感情豊かな彼女はころころ表情を変えて……、その顔は好きだった。 両親の人生設計図から逸れていたから中学時代は臆してしまったが、役者になりたいと密かに抱くようになった。 そんな状態が続いて、高校生。 部活動も友人との付き合いも自由にしていい、学校生活くらいは薫もちゃんと考えて出来る子のはずだから、と両親が口をそろえていってくれた。 人形で優等生で居続けたゆえだった。 だから、大喜びで演劇部の扉を叩きに行った。 そこで、日裂流星に出会った。 まさしく一目惚れだった。こんなにも輝く人がいるのかと。この人はどんな表情を見せてくれるのだろうと心が惹かれた。 交流を深め始め、たまにであれど不意に演技の皮が外れた素直な彼の姿を見かけ、より心が惹かれた。 他にも友人はいないわけではなかったが、りゅーくん以上に傍に居て心が躍る人はいなかった。 大学。案の定両親はレールを敷いた。 りゅーくんと同じ学校がいいと意を決して反論の声も上げたが、それが通ることはなかった。 また、悪者にされた。否定をされた。嘆かれた。家庭が崩壊しかけた。 りゅーくんを否定するような発言をされたことが何より許さなかった。 ……大学は違っても、友達の関係が変わるわけじゃない。 演劇を続けることは許されていたから、りゅーくんと演劇ができる道が断たれたわけじゃない。 とうとう折れて、両親の決めた大学へ通った。 けれど。 りゅーくんが"日裂流星"になっているのを目にしてしまった。 彼の見せる表情に、心が躍らなくなっていった。 違う、どうしてそんな表情をしているの? 僕と、同じ目にあっているんじゃないか? そうあらなければならないという重圧を、周囲もりゅーくん自身も無意識に抱えてるんじゃないか? 心配でたまらなかった。 だから、皮をはいで、りゅーくんをひっぱりださなければと使命感を抱いた。 だから、家族がどれだけ反対しても、どれだけ嘆いても、もう従う気も起きなかった。 半ば家出をするように飛び出して、縁を切って、"日裂流星"の隣に並ぶ演劇役者の道を選んだ。 だから、隣に並べないことを突き付けられ絶望し、手段の全てに躊躇いが無くなった。 "日裂流星"を壊すことが最優先になった。 家族の人生設計図を破り捨て、演劇の楽しみや憧れを超えることのできない壁に壊され。 それしか、なくなってしまったのだ。 記憶の中のりゅーくんに会うこと以外、空っぽになった。 それもまた、「君はこうあるべきだ」と理想像を押し付けている彼らと同じ姿だと気付くこともなく。 NGワード 「こうしないといけない(道の断定)」「それはおかしい(強い否定)」「並ぶ」
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