タグ： 桧垣 クトゥルフ

【技能取得】 〔職業技能〕2010ミュージシャンベース 言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱）、製作（作詞）、心理学、ほかの言語（英語）、説得、値切り ※高卒で芸能界入りをしたのであまり学がない。英語と作詞は勉強中で、職業技能の中では低め。 ※物の価値を見たり、人を口八丁で丸め込んだりも苦手。振り分け1pt。 【職業特記】 
パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら、言いくるめと説得に＋10%のボーナス。
ファンに対しては更に言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 →藍マリではパフォーマンス自体ができそうにないので不採用で構いません。 〔趣味技能〕 目星、図書館、水泳 リフレッシュのために読書をしたりプールで泳いだりする。 【人称等】 私、あなた、〜さん 「音楽は好きだよ。音楽の方が私を好きかは知らない」 「声は出せるのに、歌おうとすると、うまく息が吸えなくなる。無意識に心が声帯を縛りつけてるんだって」 【人となり】 歌うことしか能のない(本人談)まま三十路を迎えた歌手。ハスキーな低音で紡がれる切なく甘いバラードが売り。 才能に甘んじることのない努力家な所は現役歌手の父譲り。 他者から見れば得手としている事柄は他にもあるが、自認としては「たいしたことがない」。 ルシアの中では、それ一本で身を立てられるほど熟達したことでなければ得意の範疇に入らないのだ。 ……という設定はダイスの前にあえなく崩れ、ドジっ子になった。（追記） 存在証明は歌うことでしかできない。 歌うことは生きることで、歌えなくなれば自分は死ぬのだと思っていた。 声を失って初めて気づく、“私は歌わなくても生きていけてしまう”。 ガラス越しの出来事のように、ただ見ていることしかできない。身体を置き去りにして、ゆるやかに心だけが腐り落ちていくのを。 親からの失望、世間からのバッシング、復帰への期待のまなざし。毎晩見る、身動きも出来ずに星もない夜の帷に呑まれる夢。 すべてが声帯を押し潰しているように感じ、逃げるように【かもめ街】へと足を運んだ。 ❚ 歌唱しているイメージソング 真夏の通り雨 / 宇多田ヒカル ❚ 愛を喩えるならなんと称するか 止まない雨に差し掛けられた傘 ❚ 曲のタイトルを一つ 『ユーフェミア』 - 「ぼく」目線で語られる恋人「ユーフェミア」との別れの歌。曲中では彼女が亡くなったのか破局したのかは明言されない。 遺骨を海に投げ捨てられたという逸話の残るキリスト教の聖人の名前が由来。ギリシア神話のパン神の別名でもある。 ❚ 芸名 Pluie (プリュイ) -仏語で「雨」の意 【特徴表】 ・2-1 手先が器用 任意の〈製作〉技能の基本成功率が50%となる。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10%。 →〈製作(菓子)〉を取得。甘いものが好きだが市販のものはカロリーが高く、スタイル維持のために自分で作るように。 ・2-3 親の七光り 名家の出身、あるいは親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20%。 →父親が現役の歌手で、追いかけるように芸能界に飛び込んだ。 ・4-9 暗黒の祖先(21) ゾス・サイラ（マレモン187p)のひ孫。 【モチーフ】 イメージカラー：パールホワイト(#f7f6f5) イメージフラワー：マーガレット(花言葉『誠実』) →ギリシア語で真珠の意。

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