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◇ Vargrin=Noctiluca(ヴァルグリン=ノクティルカ) 　誕生日:5月15日 　誕生花:カンパニュラ 　花言葉: 「感謝」「不変」「後悔」 ◇特徴表 3-7）『俊敏』 6-5）『急所を見抜く』 無愛想で口数が少ないエクソシスト。 木の板におくるみごと乗せられて、夜の海を漂っていたところを教会に保護された。 そのため物心つかない頃から教育され、幼少期からエクソシストとして任務をこなしてきたベテラン。 仕事に関することは有能だが、それ以外のことに対して手先が壊滅的に不器用だという弱点がある。 また、端的すぎるほど淡々と喋るため誤解されやすいが、本人に悪意は全くない。 単純に会話が得意ではないことと、感情を顕にしたくないためわざとそうしている節がある。 本名はルキフェルだが、悪魔の名前と同じだと揶揄われてきたため今の名前を貰い、有難くそれを名乗っている。 Lunatic Theater　 PC1バレ↓ 元バディのことを兄のように慕っていた。 いつかそう呼びたかったが気恥ずかしくて呼ぶことを躊躇ったまま、もう二度と呼べなくなってしまった。 ヴァルグリンという名前をつけてくれたのも元バディ。 吸血鬼に対する感情は元々あまり無く、仕事のために退治していただけだったが、元バディが自分を庇って殺されてからは一転し誰よりも魔の物を憎んでいる。 片目に狂った映像を見るようになったことで一生あの時の憎悪と殺意を忘れられないし、忘れる気も無い。 4年前はもう少し口数も多く表情を緩めることも多かったが、あの事件を境にあまり笑わなくなり感情を表に出すこともほとんど無くなった。 今のバディに対しては特に厳しくあたることがあるが、元バディのように自分を庇ったりするような情を持たれたくないという理由が一応あったりする。 というかほぼトラウマからくる反射的行動であり、実はこれに関しては本人も自覚していない。 Lunatic Theater後はルスキニアに忠誠を誓わせ、今後魔の物を殲滅するために生かして利用する事になった。 事件以降、ルスキニアに対して警戒と憎悪が強くかなり当たりは強くなったが、元々が無愛想だったため傍から見るとあまり変わっていない。 また元々感情を表に出すタイプでは無かったが、あれから更に意識的に無感情を装うようになった。 いつか魔の物を殲滅した後、もしくは自分が死ぬ際にはルスキニアを殺すつもりでいるし、そのように宣言もしている。 「ルスキニアへの執着」 5ヵ月の間、無意識にルスキニアに執着してしまう。 夜にルスキニアを拒まず受け入れている場合、彼の血液が恋しくなるかもしれない。

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