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盈月 輝夜( えいげつ かぐや )
ID:4980971
MD:a9ad49eac2376041cbec0273ff284a83
盈月 輝夜( えいげつ かぐや )
タグ:
梅の花(秘匿)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「この俺様が直々に手を貸すんだ。光栄に思うが良い」 ▽ ➤特徴表 4-4 動物に嫌われる(D) ↳大抵の動物に嫌われる デメリット特徴表なので、1d6→3 30pt興味ptに追加 6-3 鋼の肉体 ↳dbが1段階上昇。 1d4→1d6 ▽ ➤技能値 ✼職業技能 【快刀乱魔】シナリオのオリジナル 《鑑識》で職業技能を取得しています <薬学>/<生物学>/<医学>/<追跡>/<法律>/<目星>/<日本刀>/<聞き耳> ✼趣味技能 〈回避〉/〈応急手当〉/〈精神分析〉/〈図書館〉 以下、取得理由 基本的に面倒事は嫌いなので、面倒事から逃げる為の〈回避〉。 自分が怪我をして痛い目を見るのは嫌なので雑でも処置出来る様にした〈応急手当〉。 仕事柄、現場で色々な物を見る為、気が動転する同僚や後輩を落ち着かせる為の〈精神分析〉。 休日は色々な本を読み漁る為、自然と身についた〈図書館〉。 ▽ ➤通過シナリオ ・快刀乱魔 HO月¦全生還 ・Good night moon¦生還 ▽ ➤経歴 両親は物心つく頃にはもう居なかった。 傍に居てくれたのは年の離れた姉だけで、祖父母は時折顔を見せに来る程度。 姉は誰にでも愛される様な人物で、幼い頃から憧れを抱き、目標としていた。 誰とでも仲良くなれる人間になりたかった。 普通の人間関係を築きたかった。 姉の様に愛される人間になりたかった。 けれど駄目だった。 過度な人見知りの所為で、上手く人と話せない。 運良く話せたとしても、何故か高圧的になってしまう。 愛想も悪く口も悪い、口を開けば高圧的な口調で上から目線、過度な人見知りが災いして全て空回りした。 姉の様に上手く笑えない、上手く話せない、上手く立ち回る事が出来ない。 例え上手く話せたとしても、結局最後は輪から外されて独りぼっち。 いじめられたりなどは無かったが、何となく遠巻きにされていた事は幼い自分にも理解は出来た。 そんな独りぼっちの自分は何時も暗い闇の中に居る様な気分で、そんな闇の中で泣いていると何時も手を差し伸べて光の方へと導いてくれたのは何時も姉で。 『輝夜はちょっと人と関わるのが苦手なだけだよ。大丈夫、お姉ちゃんが保証する』って陽だまりみたいな笑顔で言ってくれた気がする。 ……そんな姉が眩し過ぎて、自分が消えてしまいそうだと思ったのは秘密だ。 小学生に上がった頃、自分が〝普通〟と違うかもしれない、と思い始める出来事があった。 それは、怪我をした子の手当をした際、偶然付着した血が誤って口に入ってしまった時の事。 その怪我をした子の記憶が、断片的に頭の中に流れて来た。 思わず流れて来た記憶を取り敢えず羅列し、怪我をした子に事実確認をした所、どうやらそれは事実だったらしい。 勿論、この後怪我を手当した子に気味悪がられて距離を置かれたのは言うまでもないが。 それから、血液を経口摂取する事でその人物の記憶が断片的に、そして無作為に頭の中に流れて来る様になった。 この能力に気付いて直ぐの頃は「これで皆の役に立てるかもしれない、馴染めるかもしれない」なんて淡い期待を抱いて、積極的に事件を解決しようと奔走した。 然し、今思えば積極的に血液を経口摂取する子供なんて、普通に考えたら気味悪いに決まっている。 事件を解決しても賞賛の言葉は与えられず、厳しい叱責の言葉は肉親である姉に向けられた。 学校に呼び出される度、姉は黙って頭を下げて謝罪の言葉を口にしていて、その姿を見るのが嫌で仕方がなくて。 「嗚呼、自分はきっと駄目なんだ。何をしても認めて貰えない。姉の様になれない」と小学校中学年の頃に悟った。 …諦めてしまえば楽になれると分かったから、寂しくも何ともない。 それからずっと友人と呼べる者も居らず、何時しか独りで過ごす事に慣れてしまった。 姉は相変わらず心配して手を差し伸べようとしてくれていたが、そんな姉が〝偽善者〟の様に見えて、その手が鬱陶しく思えてしまって。 ……そして「五月蝿い、関わるな」と冷たく突き放した。 当時中学に入学したばかりで、世間で言う〝思春期〟に突入していた自分は、姉を突き放して差し伸べられた手を鬱陶しいと払い除けた。 あの時の姉の酷く悲しそうな顔は、生涯忘れる事は無いだろう。 それでも姉は根気強く自分に声を掛けてくれたし、自分の為に時間を使ってくれたと言うのに、自分はそんな姉を鬱陶しく思ってしまって「五月蝿い」と冷たい態度を取っていた。 独りにして欲しいと何度も願ったが、姉はそれだけは許してくれなかったから、完全に独りにはならなかったのだが。 高校に上がった辺りで思春期はなりを潜めたが、今まで冷たい態度を取ってしまっていた姉に対して少々気まずい気持ちを抱いてしまい、話す回数は減ったまま。 それでも姉は毎日忙しいのにお弁当を作ってくれたり、学校行事には積極的に参加して保護者としての責務を果たしてくれた。 学生時代は一貫してずっと独りだった自分の傍に居てくれた姉は、自分にとって〝ヒーロー〟であり〝道標〟だった訳で。 徐々に話す回数も増えて、気付けば昔と変わらない距離感と関係で話す事も出来る様になった。 そんなささやかな幸せがとても嬉しくて、姉と二人で過ごす時間が大好きだった。 これからも幸せな時間が続く、そう思っていたのに。 高校卒業を間近に控えたある日、家に帰宅して直ぐ何となく違和感を覚えた。 普段は綺麗に揃えられている姉の靴が脱ぎ捨てられた様に放り出されており、それが妙に引っ掛かったのだ。 嫌な予感がして、家の中に入れば濃い鉄の匂い。 そして、変わり果てた姉の姿が視界に入った。 それからの記憶はあまり覚えていないが、変わり果てた姿の姉に近寄って、夥しい量の血液を指で掬い、その血液を摂取した事だけは鮮明に覚えている。 今思えばあまりにも正気の沙汰ではないが、あの頃は犯人に繋がる手掛かりが欲しい一心だったのだろう。 「こんな能力なんて要らない」と何度も思っていたが、この時だけは「この能力があって良かった」とさえ思ってしまった。 そして頭の中に流れ込んで来たのは姉の最期の記憶、犯人はどうやら強盗目的でやって来た知らない男だったらしい。 警察を呼び、犯人像を伝えて無事に犯人は逮捕されたが、唯一の肉親であり、心の支えだった姉を亡くした自分には何も残らなかった。 残ったのは〝普通になれない〟自分だけ。 そうだ。 〝普通〟の道理から外れているのであれば、この〝普通ではない〟能力を活かす仕事に就けば良い。 こんな人間でも、せめて人の役に立てる様に。 自分も〝普通〟の仮面を被れる様に。 そう思っていたら、気付けば〝鑑識課所属の刑事〟になっていた。 鑑識課に身を置いてからは、自分の能力を使える場面も増えて、事件解決の糸口を掴む機会も増えたかもしれない。 今回の大きなヤマも、自分がチームメンバーとして抜擢された以上、全力で周りをサポートしようと思っている。 無論、そんな情けない事を周りに言う事は無いが。 ただ、今でも偶に思ってしまう。 周りの人間みたいに〝普通〟の人間で居られたら、また違った未来があったのかもしれない、と。 恐らく、鑑識課に身を置く事もなかったし、こんなひねくれた人間にもなっていなかったのだろう。 だから今日も〝普通〟の振りをして、仕事をこなす。 〝普通〟じゃなくても、他人の役に立てるんだと言う事を周りに証明する為に。 ………自分自身に言い聞かせる為に。 「君達みたいになれやしないのに、追い掛けてしまうんだ。…満たされる事は無いと言うのにな」 ▽ ➤性格等 基本的に上から目線で高圧的、そして口が悪い。 本人に面倒臭がり屋な部分が大きい為、仕事を頼めば多少の悪態を吐くが、何だかんだ仕事はきちんとする。 口は悪く、誤解されやすい性格をしているが根は仲間想いで仲間の為なら自分に出来る事を全力で行うタイプ。 ただ、仲間想いだと言う事を隠したいらしく、普段は興味無いですと言わんばかりにだらけている。 ただ、だらけていても周りの事はよく見ている様で、困っている仲間が居ればさり気なくサポートに回って、無事に解決したのを見届けた後で自分の仕事に戻って行くらしい。 勿論、その事を後でお礼したとしても「知らん」と一蹴し、あくまで自分では無いと言い張る模様。 要は素直になれないただのツンデレ。 但し〝ツンデレ〟と言われると静かに抜刀するので要注意。 ▽ ➤パーソナルデータ 名前¦盈月 輝夜( えいげつ かぐや ) 性別¦女 年齢¦26歳 職業¦鑑識課所属刑事 身長/体重¦171cm/平均より少し軽め 誕生日¦6月21日 誕生花¦月見草( 無言の愛情 ) 性格¦口も悪けりゃ態度も悪い、高圧的で上から目線な物言いが目立つ。何事にも面倒臭いと一蹴するが何だかんだ口だけ。仲間意識が低い様に見えて、一度気を許した相手の事は仲間認定して思いやる節がある。一言で表すならツンデレ( ツンギレ )。 好きな食べ物¦マシュマロ、羊羹 嫌いな食べ物¦野菜全般、キノコ全般、味の濃い食べ物 好きな物¦動物全般、ココア 嫌いな物¦虫、見た目がグロいもの( 死体は平気 ) 好きな事¦ココアを飲みながら月を眺める事 嫌いな事¦面倒臭い事( 然し自分から首を突っ込みがち ) 趣味¦月を眺める事 日課¦月光浴 飲酒¦しない( 味が好みじゃないから ) 喫煙¦しない( 煙で噎せるから ) 利き手¦両方( 普段は左 ) 一人称¦俺様( 普段 )、俺( 普段 )、自分( 素 ) 二人称¦貴様( 普段 )、君( 素 )、名前呼び捨て( 共通 ) 家族構成¦無し( 以前は姉が居た ) イメージカラー¦月草色 カラーコード¦# 21A0DB 特記¦血液を経口摂取する事により、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。記憶の指定は出来ないが、死体であれば《死の直前の記憶》を見る事が多い。能力は一日一回まで、デメリットとして能力を行使する度に〈聞き耳〉-1。また、警察関係者に対して交渉系技能を振る事が出来ない。 蛇足¦他人と仲良くなりたい気持ちは強いが、結局何処か諦めて一線引いてしまう節がある。何だかんだで仲間想いな面があるのも【人の役に立って存在を認めてもらいたい】と言う気持ちが根底にあるから。人と違う能力を持っている自分を〝普通では無い〟と称し、何の能力も持っていない人間を〝普通の人〟と称して羨んでいる。 彼女はただ、周りと同じ様に〝普通〟になりたかった。 ▽ ➤サンプル台詞 「俺様の名は盈月 輝夜。まァ、この輝夜様に任せておけ」 「は?そんな面倒な事、俺様がする訳ないだろう。他を当たれ、俺は忙しいんだ」 「嗚呼、貴様らは……君達は、自分に無い物を全て持っているんだな」 「手を伸ばせば、星にも月にも手が届くと思っていた。…届くはずなんかないのにな」 「───、抜刀」 ▽ ➤イメージソング ※通過中・通過後に変更、及び追加の可能性有り ✽輝夜個人のイメソン ザムザ/てにをは ✽輝夜→自陣に向けたイメソン 月光/キタニタツヤ・はるまきごはん
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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