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BARABARADICAL HO2 妹 毒親に耐えかねて殺害してしまった。 数年ぶりに<HO1>に電話をかけ両親の遺体の隠ぺいを頼み協力させた。 幸せになりたいと思っている。 【共通HO】 同じ家で生まれ育った兄弟。血のつながりはあってもなくてもかまわない。 あなた方の両親はろくでもない人間で、毒親と呼ばれるような親だ。 シナリオの前提として探索者は証拠隠滅のために両親の遺体を埋めようと思う人物でなくてはならない。 ◆職業：占い師／EDU×10+APP×10／特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10%のボーナス。 　　　　値切り→聞き耳に変更 ◆特徴表： 1−4　オシャレ／いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 1−7　勉強家／あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ◆カラーコード：#7EC7D8（水縹） 一人称：私　二人称：あなた　三人称：〇〇さんくんちゃん 外面がよく、女の子らしく、はにかんで笑うような少し大人しくて儚げな少女。 本当はもっと自分を表現して生きたいが、両親からの抑圧で少し控えめになっている印象。 両親の言いつけでお嬢様学校に通っている。 優等生を演じて、良い子で居続けることで両親の機嫌を取って生きてきた。 さまざま抑圧された結果、手元で未来を夢見る遊びくらいしか心の安らぎがなかった為、占いに傾倒している。 身体も弱いので、兄も出ていってしまった今、 両親の期待を裏切って嫌われたらいつでも助けてくれる人が居なくなってしまうという恐怖もあった。 親の影響で世間体をかなり気にするので、逮捕だけは絶対に嫌。 ◇交際相手 両親にバレないように、 所帯持ちの男と付き合っているというスリルが非日常を感じられてよかった。 女子高生と不倫するようなやばい男に愛されているというのも気持ちが良かった。 相手のことも愛している気持ちはあるが、何も思い出せないので助けを求める相手としては現状信用しきれない感じ。 ◇兄に対して 自分のことを可愛がってくれている兄。 同じような環境に身を置いて助け合って生きてきたので、安心して本音を言える相手。 おそらく兄のほうが両親にきつく当たられていたのだろうと思うので、出ていくのも仕方のないことは重々承知だが、 あの両親を全部押し付けて自分を置いて出ていってしまったことに関しては少しだけもやもやしている。 が、今元気そうに暮らしているならそれでいいか……という気持ちもある。兄の幸福は妹として願いたい。 それはそれとして困ったら助けて欲しいので全力で巻き込む気概。 ◇両親からされたこと ・私室に外側から掛けられる鍵がついており、言いつけを破れば部屋に閉じ込められる。 ・遊びに行くたびに友人の名前を聞かれ、交友関係をすべて把握される。 ・遊び相手に男友達の名前を出そうものなら部屋に閉じ込められる。 ・門限が20時。破ると夜中まで心配している旨を説教され、一週間学校以外での外出禁止になる。 ・私室にノックなしで入ってきたり、学校に行っている間に私物を漁られる。 ・服や靴をなんでも勝手に買い与えられ、自分の好きなものは選べない。 ・お前のためなんだと言ってなんでも思い通りに操ろうとしてくる。 ・高校を卒業したら行く大学を勝手に決められる。高校ですら勝手に決められた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：翠川 星凛（みどりかわ　きらり） ◆年齢：17歳 ◆性別：女性 ◆身長／体重：157㎝／40㎏ ◆髪色：黄櫨染 ◆瞳色：水縹 ◆出身：日本 ◇誕生日：2月21日（魚座） ◇血液型：AB型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：両親、兄 ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：ギョリュウバイ／人見知り ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 BARABARADICAL　／　END2　2C3F HO1　翠川 天　https://charasheet.vampire-blood.net/4983433 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ＜ナイハーゴの葬送歌＞ ◆AF ◆遭遇した神話生物 グラーキ、グラーキの従者 ◆備考 HO2 -Abel- 【秘密】 あなたは一部の記憶を失っている。 自分の名前、家族、どんな性格だったかはぼんやりと思い出せるがまったく自覚ができない。 どこか他人事でまるで映画を見ているような感覚だ。 記憶がここ数日分抜け落ちていて、気が付けば目の前には両親の遺体が転がっていて自身は手に凶器を持っていた。 その光景を見て自分が両親を殺したということは明白だ。 一概にいい両親とはいえない両親だったがそれでも親であり、人間なのだ。 このままにしておけば遺体が発見されてあなたは捕まるだろう。 捕まるという恐怖か、殺した動揺からか気が付けば<HO1>に電話をかけて助けを求めていた。 【自分の事】 あなたは幼いころからひどく体が弱い、最初はそんなことはなかったがある日を境に体が弱まった。 病院で検査をしても特に問題は発見されず病名はわかっていない。 今現在あなたは家の近くに住む年の離れた人と交際している。 いわゆる不倫関係で人に公にできない関係である。 交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わないが具体的にどのような人物であったかは思い出せない。 また、あなたは両親に非常にかわいがられた。 異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していいが、両親はあなたを深く愛していただろう。 【後遺症】 HO2：生還した場合はグラーキの従者としての生還になり街から離れることはできず 　　　10年もすれば意識が完全になくなってグラーキに服従する存在になるだろう。 　　　体は成長することはなく次第に緑の斑模様が体に浮かぶようになっていく。

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