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やる気も元気も希望も無い悲しい悪魔。 仕事と煙草とソシャゲ以外にやることが無いため、早く極楽浄土に行くことだけを考えて働いている。 生前も今とほとんど変わらない社畜生活を送っていた。 家族や友人は居たが、仕事で余裕が無くなってからは仕事と生存に必要な活動以外は何もかも億劫となり、人付き合いも激減した。 精神面が人より多少強かったおかげで完全に心が折れることは無かったが、それでも過労には耐えられず、社内で追加のエナジードリンクを飲んでそのまま倒れたことも。 誕生日は9月2日。命日は9月1日だった。惜しい。 【特徴表】 ①目つきが悪い…目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに〈信用〉-10%。→〈組み付き〉に+20%、〈追跡〉に+30%。 ②動物に嫌われる…独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。→〈聞き耳〉に+30% 【AF：よなべしたマフラー】 とても温かい……気がする。PCが他の探索者にこれを贈ったとき、一度だけその相手のSANが回復する。 回復量は、マフラー作成時の累計消費MPによって変化し、マフラーの作成者が10点以上のMPを消費していた場合、MP20点ごとにさらにAFのSAN回復量が1点ずつ増加する。（下参照） そしてマフラーを受け取った探索者がこれを嬉しいと思ったとき、SAN回復効果は2倍になる。 またこのマフラーが手芸用具を用いて作成されていた場合、マフラーの受け取り手の回復量はさらに2倍となる。（SAN回復値6） 「エンジェル・デビル・インプロパー」HO悪魔ネタバレあり↓ **●悪魔（HO2）** 天使に魂（顧客）を奪われてはいけない。 あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。その上あなたは落ちこぼれである。なぜなら、『過去の失態で身体的損傷を負っている』ためである。 ――あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。 「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時折痛むような気がする。こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、誰にも話してはいない。 〇あなたはブラック企業（マリートゥス・カンパニー）に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みらしい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、「極楽浄土」への思いが人よりも強いことでしょう。 〇あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。あなたはそこで何かしらの一発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》技能を75%以上取得してください。（内容は自由） 〇あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが多いでしょう。《経理》技能の初期値を30%に設定してください。 〇誕生日を設定してください。そしてあなたは自分の誕生日を覚えていません。 ★特殊技能 あなたは、キスを戦闘技能として用いることができます。 しかし、効能が持続する回数に制限があり、一日に一度しか元の技能値で使用することはできません。二度目を使用するのであれば、技能値が-20%ずつ減少していきます。 戦闘技能《キス》…初期値99%／ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基本ルルブp62) シナリオ…エンジェル・デビル・インプロパー(エンドN─きみたちはにんげんだ)、天使の祝禍に悪魔とダンス、果てにて(KPC)、私が父です。

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