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《キャラ設定》 元パチカス 以前パチンコの軍資金を得るために借りた闇金が返せずどうにもならなくなっていた時に社長に色々あり声を掛けられ探偵社に勤める。 借金はその時社長に返してもらっため多大な恩を感じており、社長に忠誠を誓っている。 上機嫌な時は 『そうさ100%忠義、もう仕えるしかないさ』とよく口ずさんでいる。 社長に迷惑をかけないためにパチンコはキッパリ辞め、給料のほとんどを貯金にまわし必要最低限しか手元に残さず、緊急時以外決しておろさない。 社長以外の社員は年下年上男女関係なくニコニコしながらちゃん呼びでフランクに接するが目だけ笑ってないのでとても胡散臭く、周りからは絶対そのうち裏切るキャラと言われている。 その事は割と気にしており、猫の人形抱きながら泣いている。 というキャラを常日頃から演じている。 本当は暗い性格で人間不信で女性恐怖症なのだがその性格のままでいると周囲から嫌がらせを受けた為自己防衛の為に偽りの自分を演じている。 寒さに弱く、寒くなると途端に動きが鈍るので使い捨てカイロを常備しているが、よく補充を忘れる。 冬は本当に辛く買い物に行き寒すぎて道の端で動けなくなることが多々ある。 探偵社に勤務する前は別の企業に就職していたが、様々ハラスメント行為をされいた。 それに比べ現在の環境は気に入っているので忠誠心に拍車をかけている。 出費がかさんだ月はカエル等を捕まえて食べる。 卵とカエルの唐揚げとイモリの黒焼き。 嫌いなものはナメクジとアイス 理由は、どっちも初めて食べた時腹壊したから。 最近ダチョウの卵を手に入れでどう食べようかウキウキしてる。 親は両方亡くなっており、弟と妹がいるがもう会うことが出来ない。 両親の死後、親戚に引き取られた際に離れ離れになった後からあまり会えていない。 引き取られた先では両親が駆け落ち+デキ婚だった+人間性が終わってる一族だった為酷い扱いを受けた。 親戚の中には両親(特に母)を憎んでいる者もおり、母似の彼は様々な嫌がらせを受けた。 普段彼がニコニコしてるのは何をされても笑っていると気味悪がられてそれでその日の嫌がらせはだいたい終わるから。 目だけ笑っていないのは心から笑ったことがないためやりかたが分からない。 弟と妹を高校に行かせてもらう事を条件に高校を中退、中卒で働いた。 就職先がブラックで様々なパワハラモラハラなどを受けたり、好きになった女性に美人局されたりした為人間不信と女性恐怖症になってしまった。 精神的にも肉体的にもボロボロになりながらも働いていたが、ある日たまたま会った妹の心ない言葉で心折れてしまいそれまでやらなかったパチンコなどで気を紛らわせながら生活をしていた。 しかし勝つことは全くなくお金が無くなってしまい、闇金に手を出し返せなくなり、死のうとしていた。

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