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刑事(2015) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖)→組み付きを選択しました。 □特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 □カラーコード #FFF352 明るさ･現実･経営力 明るく周囲の人を元気付ける自信家 一人称→私 二人称→あなた、あんた、𓏸𓏸さん(くん) 「好きな花はひまわり！ひまわりみたいな人になりたいんだ」 「ねぇねぇ！あなたのことも教えてよ」 「危殆捜の人達は落ちこぼれなんかじゃない。周りが皆のすごさを分かってないんだよ」 警視庁危殆事件捜査課(通称：危殆捜)に所属している刑事。階級は巡査。 白い髪にポイントカラーの黄色、色素が薄くなった片目が特徴。警察学校から刑事になるまでの試験時、面接で警視総監等の重鎮が並ぶ中、髪の毛は地毛だと言い張った。その頃からちょっとずつ警視庁内で名を轟かせていたかもしれない。 よく笑う元気な女性。好きな食べ物はカレーライス、好きな花はひまわりだそうで、まさしく太陽に向かって凛と咲くひまわりの如く真っ直ぐな女性だと警視庁内では有名だろう。 食べることと食事を作る良い匂いが好きで、食べ物で釣られることがちまちまある。食事時は食べる係でいることが多い。恋人方面は気配の欠片もないが、惚れっぽい性格なので、さり気なくされる仕草や言動に気が惹かれることはあるかもしれない。 女性だからこの仕事はしなくていいだとか、女性は淑やかでいるべきだとか、女性故の接し方とか男女差別のようなものが大嫌い。自分は女性ではあるが、周りと同じく誇りとなる職を手にし、皆と肩を並べている。刑事という仕事が元々危険を伴う仕事だということも理解している。だから、今更「女性だから」という言い訳や逃げは必要ないと強く思っている。 □イメージソング KILLER B / 梅とら □通過シナリオ SQUIRREL HO1 以下、CoC『SQUIRREL』HO1の秘匿情報あり。↓ □警察学校入学以前の記憶 警察学校時代から底抜けのパワフルさと元気さ故にちょくちょく名を轟かせていたことは確かだが、それ以前の記憶は一切ない。 刑事の試験の面接時、警視総監達に髪の毛が地毛だと言い張ったのは、当時は記憶がないことを何となく悟られたくなかったから。 自分がどのように生まれ、どのように育てられたのか。どうして数ある職業の中から刑事を選んだのか…幼い頃の自分がどのように感じて刑事を志したのか。その辺の疑問を解決したいと思ったことは少なくなかった。 しかし、警察学校に入った時に面倒を見てくれた「赤松メイ」(NPC)の存在もあり、徐々にそんな疑問は薄れつつあった。 現在は、警察学校以前の記憶がないことは、別に恥ずかしいことではないので隠してはいない。 □赤松メイ(NPC)との関係について 警察学校入学時から、記憶のない自分の面倒を見てくれた女性。「お姉ちゃん」と呼び、慕っていた。 彼女が作る、少し辛口の、野菜が大きなサイズでゴロゴロと入ったカレーライスが好きだった。 記憶のない自分を警察学校に入学させたり、勉強させたり、刑事への受験をさせて重鎮達に状況を説明するのは簡単ではなかっただろう。経歴等が一切分からないままの自分を構うのは骨が折れただろう。 けれど、自分は彼女の背を追い続け、彼女みたいになりたいと努力してきた。 なのに、1年前。彼女は死んだ。 彼女はどう見ても優秀だった。彼女だけではない、彼女と共に捜査へ向かったチームメンバーの人達も絶対優秀だった。死ぬような人ではなかった。 訃報をどうしても受け止められず、自分はパニックを起こして自分の顔を何度も殴りつけた。案の定傷と痣だらけになった。結果、傷は運よく治ったが、片目の色素が薄くなり、弱視になってしまった。 この片目に誓って、私はお姉ちゃんを殺した犯人を探し出し、必ず殺してやる。

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