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『GODARCA』HOⅫ：吊るされた男　より 世界が、人類が、自分が、このような窮地にあるのは全て、この先にある希望に満ちた未来のための試練なのだ！ 一人称：私 二人称：あなた、名前 「さあ、共に試練を受けよう！ ただし貴様の試練の先にあるのは破滅だがなァ！」 そんなセリフで敵に『吊るし』を発動するが、一緒に吊られてる間は”苦境を受け入れ静かに耐える”のでｽﾝ…ってなる。 試練大好き試練狂い。だいたいいつも何かしらの試練を受けてる(試練だと思い込んでいる)様子。ドMなのか…？ 困難にぶつかってもこれは神のお与えになった試練だ！！って思うので基本的に馬鹿ポジティブ。 でもわざと苦境に立とうとするわけではない。必要のない苦はわざわざ受けずともよい。 なんてピッタリなアルカナに選ばれたことだろう。これこそ私に課された最大の試練だ！ 「あんなものを神とは呼ばない。神とは最も尊く、我々に慈悲と愛をお与えになる」（PLが信仰に詳しくないからふわふわするよ～） 「茶葉がきれている…これも試練か…」 「あなたも試練を受けに来たのか？良い心がけだな！」 「そら、試練は続くぞ？ 貴様は耐えられるかな？」 自分がこのアルカナに選ばれ、今まで以上の大いなる試練を与えられているのは、仲間のためであり世界のためであり、先に待つ希望のためである！ ●アルカナ効果　HOXII：吊るされた男 成功すると、敵1体を〝吊るす〟ことができる。使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、〝吊るし〟状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。 （回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう） この〝吊るし〟状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。 発動イメージ：発動すると逆さ吊り状態になり、敵と自分を繋ぐ”ロープ”が痛み分け効果を発揮するぞ！ 成否問わず、技能をロールする際に、MP1d3を減少させる。 各能力などで振り直しをする場合は更に-1d3MP。 ●武器 魔法武器(魔導書)……POW+2 魔導書は〈図書館〉ロール。ダメージは1ｄ10。 ●原初のアルカナ 旧人類が神話研究の果てに見つけた神話への対抗手段。数が22種類あり、選ばれた人間は精神を代償に力を得ることができる。 具体的には1d20+10の《クトゥルフ神話技能》を得、初期SAN値から同じ値を減少させる必要がある。 ⇒1ｄ20+10の結果〈17〉 ●その他 ・唯一の残存都市「ロンドン」に暮らす。【母国語は《英語》で固定】。 ・名前の音的にたぶんドイツ系 ・紅茶が好き。あればだけど… ・アルカナ発動で浮くので「物理とは…」ってなって物理学を勉強してみた。 ・世界の状況が状況なので、これまでの人生普通に苦労してきた。まぁそれも試練なんだけど。本人に苦労した自覚があるのかは…？"試練"だったから"苦労"じゃない…？ ・家族(父と母)は比較的遠方に住んでいる。彼らは試練狂いなんかじゃない常識人だが、「世界がこんな状況でも、必ず未来には光がある」と信じている。息子のスヴェッテがアルカナに選ばれたと知った時は喜びと心配がまぜこぜにあったことだろう。それでも彼らはスヴェッテを信じている。そして覚悟もしている。 ・死ぬ覚悟はとうにできている。人類、世界が試練を越えて光を得られるのなら、それは自分も試練を乗り越えたということだ。そのために自分の力を役立てることができるならこんなにも喜ばしいことはない。 ・アルカナ発動のエネルギー媒体的なそれとして謎の青い石を首からぶら下げている。宝石質というほどでもなく別段高価なものではないと思われるが、まぁ綺麗な青い石なら時代背景柄それなりの価値のあるものではあるのかも。 ・誕生日 10/20 (ダイス結果) ・名前 全て試練！！！スヴェテシレン！！！スヴェッテ・シーレン！！！！

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