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なすくら　りく 地に足つけたい。 真面目な性格であり将来は安定した方面への就職を目指し、暇があれば勉学に励んでいる。 普段は学んでいることを活かして教員(塾講師のような)をしている。 他の人格のものとも区別がしやすいので、自分の所持品(服や筆記用具など)は紫色で統一しており、ナスビ柄の物などがあれば目印として分かりやすいので気に入って使っている。🍆 ▽以下「二日目の他人」バレ有り ◼️職業ベース ・科学捜査研究員(2015) 大学生なので、特記は不採用にしています。 ◼️特徴表 ・【勉強家】 EDU+1 ・【信頼のおける人】 任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10%。 ◼️詳細 空と海のことは大切な友人のような家族のような感覚でいる。 二人のことを自分が養えるくらいになって支えたいと思っているので、村の外では安定した将来の為に勉強中。(村外で大学生) 主に理系方面、医学系について学んでいる。もっぱら電子書籍派。 村では大学で学んだ知識を生かして教員(塾講師)をしている。 村での生活も外での生活も自分の人生として受け止めており、二重生活を苦痛と思ったことはない。 どちらかの生活が本物なのか、どちらも本物なのか、どちらも夢なのか、気になったことはあるが考えても答えには辿りつかないので、たとえ夢だとしても後悔しないような人生を送りたいと思っている。 しかし夢を見ているようなフワフワした生活を良しとしているわけではないので、出来ることなら地に足はつけたい。 村外生活においては無難な学生生活を送っているので、無難に友人が居る。 ▽以下はHO ◎HO2 交代人格 あなたは多重人格者HO1 の交代人格の一人である。 ほか2人(HO1 とNPC)の人格はあなたにとって、大切な関係者である。 あなたにはHO1 の人生とは別に0歳から今日に至るまでの人生、個人としての記憶が存在する。 あなたは記憶の中の両親に愛情深く育てて貰い、 毎年必ず誕生日を祝って貰う記憶が存在している。 ※PL情報:HO1 に関わらず、データ(CS)を好きな 1 個人キャラクターとして造形してよい。 ◆特記:あなたは外の生活を知っている。かつ、二重生活が送れているほどに考え方が柔軟である。 INTに+1 のボーナス。 --- ◎以下、開示していい詳細 ・村の外の情報を知っている ・記憶の詳細 それらは毎日見る夢のようなもので、 肉体に入っていない時にあなたはそちらでの生活を現実のように続けている。 交代の日付のときに村に戻ってきて過ごしているような、二重生活状態の感覚となっている。 記憶や人生についてはかなり鮮明に持っているが、夢から村に連絡をとる手段は試したことはない。 逆に、インターネット等で村から向こうの自分に対するアクションは、したことがあっても、 基本的に何か反応が見つかったことなどはない。 記憶は村の外での友人と過ごした学生生活、自分にしかいない友人等、 村にいない人物も確実に混ざっている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ __ ▎共通HO__ ◼︎推奨技能 [図書館(コンピューター)] [変装] [交渉技能] ◼︎あれば使える [心理学] [運転] [精神分析] [医学(生物学)] [化学(薬学)] [歴史] [人類学] 他 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◼︎職業について 基本的な探索は出来た方がよい。 また、職業によって立ち入り易い場所は変わって来るだろう。 (選べる職業は公務員、教員、配達員、電気屋など多岐にわたる。一般市井にある職業なら大体な んでもよい。)治療上のロールプレイングではあるが、実際に探索者たちはその職種として、村に貢献して いる。 ※医療関係についての場合、村では学生にはなる・卒業や免状を貰うことができるが、当事者にはなれない。 (学ぶ許可・免許はとれるが、実際に働けない)それを活かした形で、別の業種に着くことになる。 学校は様々な分野をオンラインで授業を受け、実習時期だけ外部から講師がくる形で運営されている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◼︎探索者について HO1 が主人格であり、戸籍や肉体と性別、氏名、記憶が一致している。 HO1 は 19 歳から 26 歳程度までの年齢で作成する。 HO2 とNPCは HO1 と同じ年齢となる。 探索者たちは、多重人格者である。肉体として浮上していない間のことはお互いに共有し、ある程度知 っている。NPCを含め、3 人で話すこと自体はいつでも容易であるが、基本は互いのプライベートを尊重 し、脳への負担を考慮して行っていない。 戸籍があるのは HO1 だけなので、書類関係や、身分証などは全て HO1 名義となる。(図書館の貸し出しカード、運転免許等) ただし、それぞれが変装を持っていることを前提とし、見た目の区別ははっきりしているため、村では HO1 の格好、HO2 の格好、NPCの格好で見分けられ、それぞれ個人として扱われる。 全て HO1 名義だが、3 人分の携帯を持っている。 体調不良については、「知らない限りは」影響を受けない。この重要点は人格が認知しているか、否かである。骨折など大けが、大病であれば「動きづらいな」ぐらいのことは感じるが、この村ではまずそのような 事態まで陥らない。 →お互いが怪我をしたことや体調不良を報告など共有すると他の人格も「肉体の状態を認知する」た め、同じ個所に同じ症状が出る。 お互いにある約束事は簡易で、肉体の行使権利の変更のみ、HO1→NPC→HO2 という順番を決め、 あなたたちは過去話し合って起床から就寝までを 1 日とし、1 日ずつ交代で生活している。 (次の人格の部屋で眠り、自分の部屋で目覚める手法を取っている) 必要なことがあれば、都度、ノートやメモ書き、携帯など文字で連絡を残すようにしている。 煙草や飲酒など依存性の強い嗜好品は制限されており、村にいる間は摂取したことはない。 HO2 は成人していれば嗜んでいる記憶があるかもしれない。 村にある集合マンションの 1 室を、3部屋に区切って1部屋ずつ人格が使っている。 居間・トイレ風呂のみ共用の形だ。(無論、実際にはただの広い独り暮らしである) よっぽどのことがない限り、あなたたちは互いの生活を知ろうとしたり干渉したりしようとしたことはない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◼︎NPCについて 探索者たちと親しく、導入からもわかるように本編開始時に「亡くなる」ということは事前に知らせておく。

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