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EGO ME　HO3 賢者のような人形　オズ ●技能 シナリオオリジナル「自動人形エゴ」参照 目星/聞き耳/図書館/心理学/機械修理/説得/個人的な関心の技能2つ(回避、ナイフ) ●設定 いつもどこか表情に影があり、誰に対してもやや素っ気ないような態度のエゴ。 エゴの中では大柄だが、姿勢が悪く猫背気味。一人でいることが好きで、大抵はは図書館の片隅で本に埋もれている。本の虫であり、ジャンル問わず目に留まった、たまたま触れた本をとりあえず読んでみるといったやや活字中の節がある(そのためベルとは顔を合わせる機会も多いのかなと思います)。図太く堂々としているが、これは自分の世界に篭りがちなことに起因している。その性格もあり他人に自分の考えを押し付ける、あるいは押し付けられることへの忌避感が強い。 誰に対しても均等にやや冷たいが面倒見はよく、困っている人やへこんでる人がいたらなんだかんだ放って置けない。 一人称：俺 二人称：お前、名前呼び捨て 「オズ。俺の名前だ」 「話は終わったか？なら俺は戻る。用があるなら呼べ」 「…………一人でいるのが楽ってだけで、会話が嫌とは言っていないだろ。それに別に、機嫌が悪いわけでもない」 ・秘匿について かつての生活から人間にとって自分が「人形」であることを強く自覚しており、それに準じた行動を取りがち。だが意思があるのも事実であり、一人の時間を好むのは他者と関わらないことで「エゴ」や「人間」などの立場のない自分自身の殻に篭ることができるから。 館の主に対し、現在の態度は少なくとも信用できないと感じている。どうして攫ったのか、弟はどこにいてどうしているのか、そういった説明もなしには信用しきれない。ここに連れてこられたこと自体に不満を抱いているのではなく、弟の所在が知れないことに不満を抱いている。同時に反抗して情報を得られるわけではないのが知れている為反抗的な態度も取らず従順。 自身の境遇のこともありエゴにはエゴというだけで基本的に強い好感を抱いている。館にいるエゴのことは普段の態度からはわかりにくいが大切に思っており、自分にできる出来うる限りの手助けをしたい。 弟の名前はTheo(テオ)。短く癖毛の茶髪に緑色の目、人好きのする笑顔を浮かべるかわいい弟。〜だよ、だねといった柔らかい口調。オズのことは「兄さん」と呼んでいた。オズもテオの前では柔らかい表情を見せるなど兄然としており、眠りにつく前には額にキスするなどしていた。 CDB894

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