タグ： @ま、いける（Michael）

【技能取得】 ⚪︎職業 外科医、歯科医ベース［EDU×10+DEX×10］ ⚪︎取得理由 投擲→学生時代に少しソフトボールをしていた。 聞き耳、目星→姉や御簾納さんにお世話になっているのだから、何か出来ることはないかと気を配っている。 図書館→勉強をするために色々と本を読んできた。 79c06e 【キャラ設定】 一人称:俺 二人称:あなた、君、お前 外科医を目指す医大生。少し控えめで優柔不断なところがあるが心優しい青年。気を遣いすぎてしまうこともある。なるべく困っている人を助けたい力になりたいと思っている。だが一番に大切なのは姉との今の暮らし。それだけは壊されたくない守りたい。そのためならば…とは思いながらも甘いところがあるため非情になりきれないかもしれない。 幼い頃は両親から酷い暴力を受けていた。姉と共に耐えていた。自分たちが何をしたのだろう？考えども答えは出なかった。それは当然だ、両親にとってはただの憂さ晴らしだったからだ。両親が怖くて憎くて大嫌いで。姉だけが味方だった、仲間だった。姉以外みんな消えてしまえばいいのにと強く思った。ついに離婚しようとした両親は姉と自分を引き離そうとした。幼いながらにこのままだと死んでしまうんだと感じた。姉も、自分も。やっぱり消えてほしいいなくなってほしい、そうしたら全部綺麗になるんだと思った。そうして決行した。両親を殺した。このことについて今は仕方のなかったことだと言い聞かせているが罪は罪なのだと、忘れたいけれど忘れてはならないのだと感じている。 姉と御簾納さんだけが頼れる存在と思っている。誰よりも大事なのは姉。でも御簾納さんのことも慕っているし親のようにも思っている。彼が本当の父親だったならと考えることもある。けれど元刑事でありあの時の事件の捜査に関わっている彼にはずっと本当のことを言えない罪悪感を感じている。嘘を吐き続けることが辛い、けれど本当のことを言って失望されたくない、この暮らしを失いたくないという想いを抱えている。 姉は一番大切な人。過酷な境遇で唯一の味方だった。幼い思考でも守りたいと思った。でも自分にはそんな力はない。自分だけを大学に行かせるために早くから仕事を働き詰める姉の姿に申し訳なさを感じながら、感謝しその努力を無駄にしないためにも自分は立派な人間にならなければと大学へ。特別なりたかったわけではないが姉を楽にさせたい一心で医者への道を歩んでいる。何かあった時に助けられる力を身につけたいという想いもあるからこそ医者を選んだ。 火を見ると何故か安心する。それは地獄の日々から自分たちを解放してくれた光だからなのか、人の命を奪える大いなる力だからなのか。分からないけれど着火器具であるライターを手放せないでいる。 母は灯（あかり）父は煌治（こうじ）

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