タグ： 萊 いのけい HO1

▼性格 / 現在 陽気で気の良いおじさん。人に話す事も聞くことも大好きだが、話をしていく内に熱が入ると段々説教じみてきたり、面倒になることが多々ある。 差し入れとかよく買ってくる。出来るだけ家に帰りたいので、残業にならないように勤務中は人一倍働いている。 DAPに異動してからはHO2を始めとして俺に残業ないように気遣ってくれているらしいので、なるべくそうならないようにより一層勤務中ビシバシ働いてる！ 犯罪者を捕まえ、市民を危険から守ることを第一に刑事として働いている。以前は捜査二課にてノンキャリ組として働いていた。 ▼生い立ち / 過去 刑事を目指した理由は親戚に刑事だった人がいたことがきっかけ。幼い頃の一にとって親戚の集まりの時に時々来る憧れのお兄ちゃん的存在で良く話をせがんだ。その人に特別可愛がってもらっていたこともあり、いつしか自分も同じように人を守れるかっこいい刑事になりたいと思うのはおかしな話ではなかった。 努力を重ね、大学進学後警察官学校に入学。その後交番勤務と経て、28歳の時に捜査二課へと勤務することとなる。捜査二課にした理由は、どちらかと言えば計画的にじっくり考える捜査方法の方が自分の性に合っていると感じたから。選択時、捜査一課と迷ってはいたが、自分がより一人でも多くの犯罪者を捕まえ、市民の安心安全に繋げられそう方を選んだ。 その後約10年間捜査二課で働いていたが、4か月前にDAPに配属された。 ▼家族 同い年の妻と大学生の息子、高校生の娘が一人ずついる。 妻には尻に敷かれており、娘は絶賛反抗期、息子ぐらいしか味方がいないが反抗期を抜けたばかりなので微妙な所。家庭内の地位は低い。 しかし家族仲が悪いということはなく、出かける時は全員揃ってのことが多い。出来るだけ家族との時間を作るようにはしている。 妻に何か申し訳ないことがあると彼女が好きなお菓子を買って帰るようにしてる。ご機嫌取りっすね。 家族のことを妻に任せてしまうことが多々あるので、買って帰る頻度はまあまあ。 ▼DAPに関して・仲間に対して いきなりの異動に驚きはしたが今は落ち着き、慣れてきた所。 4ヶ月という短い月日ではあるがそれでもメンバーのことは信頼している。 浅倉に同行した会議後からは、相手方に怒りの感情を抱いている。共に志は同じはずなのにいがみ合う時間があるなら共に事件解決に努めるべきだろうと心底思うがチーフの今までの努力を自分の身勝手な感情で水の泡に期すのは出来ないと頭を悩ませている。また、このような態度を他の班員を受けないように、何かあれば自分が進んで仲介役に入る等のフォローはしている。チーフにも仲間たちにも面倒事は極力関わらせたくない。 ▼浅倉 正義に関して 警察官学校で同期で成績優秀だったこともあい、DAP発足以前から存在は知っていた。 元々真面目な性格だとは噂程度に知っていたが、DAP発足後に共に仕事をするようになってから想像以上に真面目過ぎることを知った。 一人だけで背負わなくてもいいことを背負って苦しんで。彼の性格上治しづらいことだろうだとは思っているが、せめて副チーフの自分だけでも頼れるようになるところから出来ればと思っている。皆にはチーフに迷惑かけ過ぎないようにと一緒にノリに乗るときは多々ありつつも、ある程度でセーブさせたりするように努めている。逆にDAPメンバーで困ってそうな人がいれば声をかけにいったりと、彼が出来るだけリーダーとしてやりやすいようにと裏でサポートに徹している。元一課と元二課だけど、こっちはそういうしがらみ面倒だな！としか思っていないので彼がリーダーで嫌って気持ちは全くない。 ▼異能力に関して よくわからんものだと思っている。DAPの面々に関しては異能薬による身体への負担だったり、色々と心配に思うところはある。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：君 三人称：○○、○○さん 好きなもの：家族、仲間、妻の手料理、ビール 苦手なもの：脂っこいもの(年のせい) 趣味：読書、家族で出かける 誕生日： カラーコード：#ffd700 ----------------------------------------------- ◆特徴表 4-4 動物に嫌われる(興味P+60) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ◆職業ベース →刑事[2015:EDU*20] 職業特記： ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ 異能警察は英雄じゃない ◆AF ◆呪文 以下秘匿HO--------------------------------------------- ■ HO1 貴方は、元々捜査第二課の巡査部長を務めており、今は“DAP”の副チーフを務めている。 浅倉チーフに無理やりついて行ったスキル犯罪対策本部。そこでは、捜査第一課の刑事達や公安警察までもが集い“人体発火事件”の犯人を追う捜査報告をし合っていた。そして貴方は、そこで信じられない光景を目にする。捜査第一課や公安警察は浅倉チーフが報告をしようと口を開くと、同じ刑事なのにも関わらず暴言を飛ばし、報告をロクに聞こうとしない。 DAP に選ばれた6人は、“選ばれた”からこそ大多数の者に激しく嫌われていたのだ。浅倉チーフはこのような会議にたった1人で向かい、何度もコケにされ罵声を浴びせられていたことに気付く。 会議終了後、貴方が浅倉チーフに言葉をかけるとチーフはいつも通り冷静に答える。 「このことは、他のメンバーには内密にしてくれ。何か聞かれれば、俺が嫌われているということにしておくんだ。DAP のメンバーが敵意をむき出しにすれば捜査に支障をきたす。いくら嫌われようとも刑事同士、手を取り合わなければ罪のない人々が苦しむだけだ。苦しむのは、俺だけでいい。」 貴方はこの後なんて答えたのだろう。浅倉正義は、たった1人で全てと戦っていた。彼が残した最後の一言…“苦しむのは、俺だけでいい”。彼は、苦しんでいたのだ。毅然と振る舞う態度の裏側では、自分を押し殺す努力をしている。一般市民の平和のために、心に抱く正義のために。それほどの思いをしているチーフの努力を無駄にするわけにはいかないため、貴方も DAP が周りからどのような扱いを受けているか、当面は内緒にしなければならない。 ■ 人体発火事件 最近では、めっきり犯行が止まっているが貴方は会議に参加したことで下記の情報を得ている。 ・犯行の共通点は、犯行時に雨が降っているという点と、人混みの中で行われているという点である ・今年の7月になってから犯行は、止まっている ・人体発火事件による死亡者数は31人 ・パイロキネシスという超能力を使用している可能性が高いとされている ・プロファイリングの結果により、人体発火事件の犯人は脅迫状を出したサイだと断定されている ■ 職業技能 貴方は捜査第二課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方はスキル犯罪捜査会議以降、人間の本心を見抜く力を培い、隠し事をしながら器用に副チーフとして立ち回っていた。 故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[心理学] +50 ・DEX +3 ※上限を超えることはない ■ 異能の隠れ効果 [異能 : 雷公石火]には隠れた効果が存在する。 雷公石火は、落雷を自身の体に落とし、2ターンの間帯電するため、通常の何倍もの速度で動くことができる。 故に、探索中に使用すれば1箇所しか探索できないところを、もう1箇所探索しに行くことができる。 また、この時誰かを背中に背負うのであればその対象者の HP を1D3減らすことで、共に移動することができる。

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