タグ： ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！_HO1

⋆ ────────────────── ･ 　　C̷a̷l̷l̷ ̷o̷f̷ ̷C̷t̷h̷u̷l̷h̷u̷ 　　ようこそ！ 　　迷冥市役所都市伝説課へ！ ⋆ ─── ･ 　　⭓ 特徴表〈1d2→2個〉 　　〈4-5〉不思議ちゃん(D)　(1d6→5　興味P+50) 　　　 　　時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　　　　　 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 　　〈2-6〉鋭い洞察力 　　　　　優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 ⋆ ─── ･ 　　⭓ プロフィール 　　｜名前｜鬼籍(きせき) 　　｜性別｜男 　　｜年齢｜数えていない(29歳) 　　｜身長｜200cm 　　｜好きなもの｜わからない 　　｜嫌いなもの｜知らない 　　｜一人称｜「俺」　　　｜二人称｜「お前」「〇〇(呼び捨て)」 　　　非常に無気力で無関心で、尚且つ無神経の三拍子。他者や自身に対しての興味や反応が非常に薄く、尚且つ鈍感。 　　　身長や外見も相まってどこか幽霊のようにふらふらしている男性。その上本人も、自分のことは生まれた時から既に死んでいるようなものだと思っている。 　　　何か考えてるのかと言われても、本当に何も考えていない。とりあえず、という感じで生きている。 　　　いつからこんなに幽霊みたいにふわふわ、ふらふらした存在になってしまったのか覚えていないが、この性質に関してはHO2に会う前からあまり変わっていないような気もするとのこと。 　　　孤児になった瞬間から全部を手放してしまったようにも見える。 　　　 　　　鬼籍という名前は自分がつけた。…というよりこの名前がいい、と辞書から見つけて皆から反対されても意見を通したらしい。唯一きちんと我儘を言い、まともに自分の意見を言ったのもこの名前を考えた時だけ。 　　　HO2のことは不思議なこともあるんだな、と思いながらも他よりはまだ無関心じゃない程度には接している。ただ、それが彼を救えなかった情け故か、珍しい物見たさだけでただ自分の興味を引いただけか、彼も分からないという。 　　　ただ、まだ彼が噂としか実体のない存在であることは言う気はないらしい。自分が貼っていたポスターを貼り付けてやるぐらいには気にかけてはいるようだ。 　　　それでももし彼に本当のことを告げたとして、消えた時に自分が何も感じなかったらその時はどうしたらいいんだろう…、ということを考えるのは少し嫌な気もするらしい。 ⋆ ─── ･ 　　⭓ 通過シナリオ 　　　‣ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ - HO1　▶　END1:「ようこそ！都市伝説課へ！」両生還 　　　HO1 は人としてどのような家族構成がいいか、名前などを新たに決めること。 　　　また HO2 が4 歳のころに人としての生を受けた（生まれたときではなく、人としての自我を手にいれたとき）なんなら HO2 が 4 歳の時に生まれたことにしてもいい。 　　　　⭓ 人になってからのプロフィール 　　　　　｜本名｜芥生 朱(あざみ あけ)　※旧名：閻羅 朱(えんら あけ) 　　　　　｜呼び名｜鬼籍(きせき) 　　　　　‣ 家族構成 　　　　　　父、母、妹、弟　妹弟(どちらも20代)のお兄ちゃんです　多分皆は鬼籍よりまだ感情があると思う 　　　　　美咲ちゃん(芥生 青)と人間になってまた数か月経った頃に、どうせ人間になったんだし、という考えで寮から出て一人暮らしをすることに。 　　　　　その際、美咲ちゃんを誘い共に同居。 　　　　　さらには怪異であった時から"都市伝説課での呼び名でなく、人間のような名前が欲しい"と淡い望みがあり、それを美咲ちゃんに伝えたところほしいんだったら使いますか？と返事が返って来たので、そのまま市役所にいって名前を変更。 　　　　　今までの名前も新鮮で気に入っていたものの、美咲ちゃんのものが欲しいと思って歓迎会の際に伝えたようだ。 　　　　　殆ど恋人がやるような行為をしているが、本人たちにその自覚がないため面白いことになっている。 　　　　　また、人間になっても怪異の時と同じように物事や感情への興味が疎く、食事なども人に用意されない限りはまともなものを摂取していない。(ウィダーやカロリーメイト等の栄養調整食品群がメイン) 　　　　　そのせいでしばしば美咲ちゃんから小言は飛んでくるものの、改善する気はないらしい。 　　　　　ちなみに部屋も汚いように思えるが、物への興味もないのでミニマリストどころではない。入寮時から家具の位置も変えていないらしい。 　　　‣ 鬼籍の今年は、ウボ＝サスラに気に入られる。中吉。　SAN+5回復 　　　　#2024年神話みくじ(https://2024cocyear.vercel.app/) ⋆ ─── ･ 　　⭓ メモ 　　　【鬼籍（きせき）とは】 　　　　死者（漢語で言う「鬼」）の名前を記録する籍であり、仏教や民間信仰などでは地獄の閻魔大王の手元で管理されているとされる書類である。 　　　　鬼録（きろく）、生死簿（せいしぼ）、閻魔帳（えんまちょう）とも呼ばれる。 　　　【閻羅（えんら）とは】 　　　　(Yama-rāja の音訳「閻魔羅社(えんまらじゃ)」の略) ＝えんま（閻魔）(一) 　　　　※霊異記（810‐824）中「閻羅の闕(みかど)より還り甦(い)き、増(ますます)誓願を発す」 　　　※基本的に地獄や冥府、閻魔などが名前の元ネタです ⋆ ─── ･

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