タグ： イサシキ かみき探偵事務所

「は？ちょっと待ってください。なんで俺なんですか。」 「んで、どーするわけ。」 「俺はこの町で生まれたし、この町で育ってきた。だから、この町の外のことは知らないんだ。」 「まぁ…いいんじゃね。別に過去の七耀のことを俺は知らないし、別に今の七耀と同じとか分かんねぇし。」 一人称：俺 二人称：苗字を名指し、尊敬している人にはさん付けや、先輩 国津町で生まれ、国津町で育った、怪異と人間のハーフの青年である。人間の母親と噂の怪異の父親を持つ。 そう言った境遇から生まれた為、彼の外見にはそういった要素が出てしまっている。その為、小さい頃から他人と自分が全く違う生き物であると認識しており、周囲の人間との付き合いを避けるように生きてきた経験を持っている。 こういった経験から、他人に期待しないようにしており、どこかぶっきらぼうのような、不愛想な返答をすることが多い。とはいえ、他人のことを嫌ってるわけではないのもあり、頼まれると断れない人間だったりする。頼まれたらお婆ちゃんを抱っこして歩道を歩ける子。ｲｲｺﾀﾞﾈ！ 噂の消滅と共に父親を失っており、そんな居なくなってしまった父親を今も探偵事務所に席を置くことで探している。茨木守は父親の噂がなんだったのか、消滅している事すらも知っていない。その為、母親からも突然の失踪と聞いている。 ちなみに、天パーで八重歯が尖っている。

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