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【職業】 通常「犯罪者」 〈拳銃〉→〈太刀〉に変更 「拳銃ってタマ尽きたら終わっちゃうから僕はこっちのがスキかも」 選択技能に〈回避〉を選択 「攻撃受けたらメイク崩れるのでイヤで〜す」 (別にメイク崩れても気にしない) 【趣味】 〈応急手当〉〈医学〉 「アザとか残ったらめっちゃ萎えるし」 (別に萎えない) 〈聞き耳〉 「夜の静かさと昼の喧騒はスキ。それを聞きながらマックシェイク飲むのサイコー」 〈精神分析〉 「こ〜見えて結構キンベンな僕なのでした、なんつって。メンヘラ対処〜」 (別に勤勉なわけじゃない) 【人物】 「はろはろ、僕はしがない遺書屋さんでーす」 　ちょっとチャラチャラした軽めの女。個人で相手をボコす仕事をしてたときにHO1と出会い、ノリで遺書屋をやっている。HO1のことは「心友(シンユー)」らしい。 　割とポンポン冗談を言う。仕事中はゴツいうさぎの頭を被っている。曰く「ジューシンが安定するから」らしい。 【人物2】 「僕にとっての真実は、君だけでした」 　彼女の人生は嘘に塗れている。 　上辺だけの実質機能していない夫婦のもとに生まれた彼女は、浮気癖のある専業主婦の母とそれを黙認してずっと出張に行っている父の間で特に愛情などを受けずに育った。中学に上がりたてのころに父と母が珍しく口論しているのを聞き、その際に自分が誰の子供かも分からないという事実を知ってしまう。嫌になって親の金を幾分かくすね、そのまま彼女は家に帰らず、友人や、時には知らない男に金を渡して暮らしていた。そんな男の中の一人がいわゆるチンピラ崩れであり、彼女にDVまがいのことや体の関係を迫る。のらりくらりとかわしてきたが、無理やり襲われそうになり頭が真っ白になった彼女が気づいた頃には、ゴツい灰皿と、動かなくなった男がいた。殺人を犯してしまった彼女は名前を捨て、そのまま裏社会に入り今に至る。遺書屋になる前は殺人と詐欺ばかりを行っていた。 　嘘の家族と嘘の名前でできた彼女は、陽の光を浴びながら学校に通う人間が羨ましくて仕方ない。いつかはと思いながら背を向ける生活を続けていた中、同じ夢を見るHO1に出会うことになる。意気投合して遺書屋になりHO1の話を聞くうち、嘘だらけの自分よりも、彼女に夢を叶えてほしいと思うようになる。 　気づけば彼女の夢は「学校に行きたい」から「HO1の夢を叶えたい」になっていた。その夢の中に自分がいればいいと、そんな些細な希望を抱きながら、彼女は今日も嘘をつく。 　HO1にほんとうの何かを遺せる点において、彼女は遺書に惹かれているのかもしれない。 【誕生日】 9/2 【イメージカラー】 中紅花　#EE869A 【名前の由来】 私の手紙で全てを告げます。 告白…かくしていた心の中を、打ち明けること。 寸書…自分の手紙をへりくだっていう語。 【秘匿】 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 【遺書内容リンク】 https://notes.underxheaven.com/preview/f8bb95b58edf09e679a1b884817f80d5 【後遺症】 不定3→3ヶ月(12/4)

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