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※敬称略 ■プロフィール 本名：七原 真綸香（ななはら まりか） 偽名：七原 真斗（ななはら まさと） 誕生日：6月29日 蟹座 身長：162cm 好きなもの：美しいもの 嫌いなもの：醜いもの、実家 ■人物 　マイペース気味だが仕事はちゃんとこなす男装の令嬢。刑事となった理由は自分を育ててくれた祖父の推薦だったが、社会を綺麗にしてると思えばそれなりにやる気は出るもので、なかなか天職なのではないかと考えていたりする。 　バイオリンは教養として身につけさせられたが、音楽もそれなりに好きなため今も好んで練習している。 　その実は七原の本家三女。家のしきたりで幼い頃は慰みものとして扱われたが、同じ扱いをされて壊れていく姉を見続けていたことから、自分は全てを諦めて受け入れ切ってしまおうと振り切った結果、後天的に不感症となる。七原家の方針として邪神に捧げるに苦しまない真綸香は七原の娘として不適とされ、顔に大きな傷を作られて家を捨てられかけるが、祖父が男として扱えば良いと慈悲を見せ、以降"真斗"として育てられることになる。ちなみに七原家が黒蜥蜴に所属していることは娘でない、つまり本家の人間として扱われてないため教えられておらず、まったく知らない(神話技能0)。 　祖父が真綸香を手放さず刑事にまでさせたのは他家との交渉材料にもなるし刑事という立場を利用できるとなればより七原家の発展につながると考えたため。なので実際は戸籍的にも真綸香は七原家から外されているのだが、一応遠縁の親戚とされているうえに真綸香自身にそのことは教えられていない。 ■人間関係 ・五条 沙永（PLもなか）……元一課の先輩。彼が囮となり自分含めた仲間たちが対象を拘束し犯罪を防ぐという流れで多くの実績を積んだ。 ・七原 真礼（NPC）……姉。その歪んだ性格を間近で見続けてきたため、自分はそうはならないでおこうと幼い頃から思っていた。 ・東雲 晶波（PLもなか）……愛人。自分の不感症を治してくれた。好意を抱いてはいるが恋かはわからない。 ■特徴表 4-4 動物に嫌われる→D追加技能ポイント50 6-9 行方不明の家族 潔癖症だった義弟が行方不明。 ■備考 【イメソン】 ・ジェヘナ（wotaku） ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬関係の備考 【AF】 ・ 【後遺症】 ・「」 【呪文】 ・［］ ■通過したシナリオ 『人が天使に代わる時』 （KPレス） →エンドA（生還） 『めすぐり』 （KPレス） →エンド1（生還） 後遺症：〈目星〉-20（1週間） 『知らないほうが幸せなんだ』 （KPレス） →エンドA（生還） 『茜と濡羽』 （KPレス） →END「白」（生還） 『世界の見方』 （KPレス） →HルートEND1（生還） 不定の狂気：幻覚（1ヶ月） 『Utopia』 （KPレス） →ED:A（生還） 『昔日観測地点』 （KPレス） →エンド2（生還） 後遺症：無辜の忘失 『夏の夜散歩』 （KPレス） →生還 『Junos Liebhaber』 （KPレス、HO2：東雲 晶波） →エンドA

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