タグ： 紡命論とシンギュラリティー

　　名前　⌇　鳥喰 白詰 (とりばみ あきつ) 　　年齢　⌇　34歳 　　身長　⌇　183cm 　　職業　⌇　麻酔科医 　シナリオ⌇　紡命論とシンギュラリティー 　一人称　：　私 　二人称　：　貴方 　口　調　：　「～でしょう」 ✧　キャラシ詳細 麻酔科医の男。 年齢の上下に関係なく、常に敬語で話す。ゆったりとした仕草で、物腰は柔らかい。 麻酔は患者との対話が多く、”患者の反応を見逃さない・信頼される麻酔科医”を目指し、業務に励んでいる。 そのため業務の一環だからと患者との雑談に花を咲かせがちだが、本当に役立っているのかは謎。 人とのお話がちょっと好きすぎるだけで、基本的には真面目。 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅　以下秘匿　┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は 3 年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ──貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる ✧　秘匿HOについて 非合法の安楽死を生業とする一族、『白き蛇の死』の一員である。 助かる見込みのない者への唯一の救済、安楽死は神聖な医療行為であると認識している。 安楽死を行う際の被施術者との対話は合意の確認のみで、麻酔科医として働いている普段のような会話は一切持たない。 先ほどまで話していた、喋っていた人間が自分の手によって動かなくなる様は、何度見ても到底慣れるものではなかった。 それゆえ普段の単純な麻酔のみの施術では、患者が生きており対話ができる喜びから長話をしがち。 そのような精神的摩耗を感じつつも、安楽死によって救済されている人々がいるという事実に、死神としての責務を果たさなければと覚悟を決めている。 しかし、安楽死の施術を行った後行方知れずとなった女性のことを考えると、胸騒ぎがする。まるで今まで行ってきた施術に対し、なにか伝えたいことでもあるかのように感じられてしまったのだ。 安楽死は極上の救済などではなく、ただの殺人行為なのではないか、と。 その答えを確かめるために、そしてその答えを得た自分がどう行動するのか知るために、女性の行方を探している。 キャラデザに関して～ ・白蛇っぽい ・瞳は蛇特有の瞳孔が縦に長く切れたもののため、患者や周囲を驚かせないように伏し目がち ・顔以外の皮膚全体には蛇の鱗のような痣があるため、露出は極端に少ない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ