タグ： 沼男

メイビス・フローライト　18歳 イギリスの孤児、教会の孤児院で5歳まで育ち、財政難で孤児院が潰れてから路上生活をしていた。体がとても小さいため満足に食べ物も貰うことが出来ず、誰にも気づかれず、このまま死んでいくのかと思っていた。 そんな時に、日本人の不思議な探偵に拾われる。 探偵のくせに外に全然出たがらない性格で、メイビスが試行錯誤しながらどちらかと言うと世話をしていた。 この探偵は知識がとても豊富で様々な事を教えてくれた、彼女に合う戦闘スタイル、彼女の持ち前の身体能力の高さを見抜き、銃火器の扱い方や、自分1人で戦える方法、そして人間とは違う生き物のことを教えてくれた。 この教育はメイビスも知らず知らずのうちにゴーストハンターとしての才能を開花させた。 そうしてメイビスはこの探偵に対し育ての親というよりは師匠と弟子のような関係性を築いていった。 探偵は様々なことを教えてくれるが、嘘をいっぱいついてメイビスをからかっていた。特にメイビスが日本のことを聞くと、あらぬ日本の誤情報を教えて、それを純粋に吸収していくメイビスをみてゲラゲラ笑う人。 例えば、日本人は挨拶のとき口上を述べなければならない。日本人はみな実は忍者(アサシン)の教育を受けていて常にクナイと手裏剣を隠し持っている。日本では夜明け前に行動を始めるのが鉄則などなど… 嘘の情報を吹き込まれてそれを信じています。 3ヶ月前探偵と共にとある研究機関から依頼を受け血の池事件の捜査を依頼され東京に来日。 この依頼を達成すればしばらく衣食住に困らない多額の報酬が手に入る、しかしメイビスはあまり推理が得意ではないため、探偵の助手として頑張るぞと思っていたところ、探偵からの置き手紙。 「あとはまかせた♪」 自身の持ち物はパスポートとスマホと日本円3000円だけ、この依頼を達成しなければそもそもイギリスに帰ることも、探偵を探しに行くこともできない。 日本にいる間は探偵の協力者(仮)が持ってる安月給アパートに滞在しますが、ツケで滞在してます… 後日協力者(仮)からツケになってる家賃払えと脅され、報酬が入ったら払いますと言っちゃうメイビス この事件解決出来なかったらどーしよー(遠い目) 何がなんでもこの血の池事件を解決しないといけない…！！ 解決したあかつきには、探偵を太平洋に沈めるっっっ HO.3 あなたは｢血の池事件｣という未解決の怪事件に強く執着している。 https://picrew.me/image_maker/1272810/complete?cd=rg9Za6ofGR

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ