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■全体のモチーフ 紐・欲望→蛇(海蛇) ■名前 ヴァン・パイシーズ/Van Pisces van→[蘭]〜出身、ヴァン・マーネン星から取った うお座の神話に登場するアフロディテはローマ神話ではウェヌス(venus) 卓中に一切名乗るつもりがない真名 ヴァニタス・ピスキス/Vanitas Pisces Vanitas→空虚 ■ペット：黒蛇 アルレシャ/Alrescha アラビア語：紐/al-rišā’ とても人懐っこい。仲良くしてね。 ヴァンの目であり相棒であり姉のような存在。 ーーーーーーーーー十二星座館HOバレありーーーーーーーーー ■特徴 目が見えないため、温度や音、においなどから視覚情報を捉えている。 アルレシャの目を借りることもあるが、蛇はとても視力が悪いのであまり宛にならない。ﾎﾞﾔｧ…… 特に赤を認識できない。 本来目の部分は真っ黒。 ドン引かれることが多いのでずっと目を閉じている。 縁を結ぶと相手の目の色に変化するらしい。 英国淑女とイタリア紳士の血が流れている。 「ご覧の通り、節穴ですから」 ■性格 行動指針は執着/欲望とその自制。 人に対して征服欲や所有意識を持ちやすい。 根は真面目で愛情深く誠実なため、自分の執着を自制している。 狭くなるほど深く愛するタイプなだけで博愛ではない。 ｢偶然ではありませんよ｣ 縁を結んだ相手だけ、色も形もはっきり見える。 結んだ相手に対しては自制が難しく、ストーカーや略奪を行うレベルで執着の度が過ぎてしまうため滅多に能力を使用しない。 使用してもすぐ解除するようにしているが、解除の際に実は中毒症状を食らっている。 「"自分のもの"は無くしたことがありません。一度も」 もともと芸術関連の家系の生まれ。 職業は探偵助手であり、厳密に言えば執事ではないが、便宜上そう名乗ることはある。 『従』の意識ではなく『自分のものだから大事にする』という認識が強い。お前もう執事やめろ。 英国淑女の誠実さと皮肉、イタリア紳士の情熱が遺憾無く発揮されている。 恋愛面は普通にノンケの女好き。 視覚が機能しないため、その他の五感で感じられる柔らかくて暖かい巨乳の女性が性癖。 乳は下から拝むもの。 オープンスケベというか、スケベであることを隠さない。 女性が相手の場合は話を振られない限り、そういった話には踏み込まない。 ｢男がスケベで何が悪いんですか｣ 本人曰く、探偵には向いていない ｢あくまで助手ですから推理はできませんよ｣ ｢失せ物探しであれば多少は｣ ■イメソン "Boyfriend" - Dove Cameron "HUSUU" - Aviva ■口調 一人称：俺、私(自制してる時は私) 二人称：貴方/〜さん、様 ｢皆様のご判断に従いましょう｣ ｢いえ、私にはお構いなく｣ ｢文字通り、俺は貴方しか見ておりませんので｣ ■プロフィール イタリア出身の家系、ヴァン自体は育ちがイギリス。 誕生日:2/22 好きなもの：アルレシャ、バロット 嫌いなもの：寒い場所 ▋‎‎‎特徴表 1-5天才→INT+1 4-9暗黒の祖先→1d6(6) ■そのほか設定の元ネタメモ うお座の元になったアフロディーテー→ アプロディーテーのつけた魔法の宝帯には「愛」と「憧れ」、「欲望」とが秘められており、自らの魅力を増し、神や人の心を征服することが出来る。 うお座η星→ 固有名はアルフェルグ (Alpherg)。20世紀前半に活躍したイギリスの占星家ビビアン・ロブソンは著書 The Fixed Stars And Constellations In Astrology の中で、うお座η星をAl Phergという名称で紹介し、「テューポーンの頭」に関連したものであるとした。

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