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HO雷 / 吾妻 稲城（ｱｽﾞﾏ ｲﾅｷﾞ） 一人称:俺 ADFF2F ------------------------------------------------------------------- ◯特徴表 2-05：鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 ------------------------------------------------------------------- 天真爛漫。 面白そうなことには何にでも首を突っ込む青年。 仲間想いで基本的に仕事より私情を優先するタイプ。 公私混同上等。利他的。 根っからの悪人はいないという精神の持ち主で 誰にでも寄り添う姿勢を見せる。 周囲の人間のおかげで今の自分がある自覚があり 少なくとも手の届く範囲の人間は守りたいと考えている。 驕りとも言える態度が目立つが 小さな頃から大体のことを笑顔でこなしてしまうため それに基づいた自信が常にある。 失敗しても気にしないポジティブさも持っているため 影では疎まれていることも多々あるが 本人は気づかないふりをしている。 ------------------------------------------------------------------- 好きな食べ物 : クリームシチュー 嫌いな食べ物 : クラムチャウダー 秘匿を含む情報↓ 18年前の落雷事故の直後、家族を失ったショックから周囲に壁を作っていたが 加佐見にちょっかいを出されるようになったことがきっかけで次第に明るさを取り戻していった。 というのも、何事も卒なくこなしてしまう稲城の事を加佐見が勝手にライバル認定していたらしい。 当時の稲城は今とは別人のようで表情は常に暗く、何にも興味を示さない子供だったため、本人的には黒歴史である。 それについていじられると照れながら怒る。 施設に来てすぐは加佐見の方が身長が高かったため身長マウントをめちゃくちゃ取られた。 中学生のころ唯一加佐見にだけ自分がゼノであることを打ち明けている。 稲城にとって加佐見は自分を掬い上げてくれたヒーローであり 彼に憧れたからこそ怪事庁のスカウトを受けた。 ◯事故以前の記憶について 自分を愛してくれた母がどんな人だったのか思い出したいと思ってはいるが 今が幸せなので大して執着はしていない。 父のことが全く思い出せないことには首を捻っている。 ◯怪事庁の仕事について 親友との強制的な別れは辛かったが、新たな一歩として怪事庁に所属することを決める。 将来の夢が持てず、漠然と自分の力を役立てる場所がないかとずっと考えていた稲城にとってスカウトを受けたことは僥倖であった。 仲間たちとの生活は有意義で充実しており、自分を見つけてくれた所長には感謝している。 ◯メモ 0〜7歳 母親から愛されて育った漠然記憶 ↓ 7歳 落雷事故、家族失う ↓ 7歳〜 施設、いろんな人に助けられる ↓ 14歳 加佐見にゼノであること打ち明ける ↓ 18歳 ゼノバレ&スカウト ↓ 20歳 怪事庁本格所属 ↓ 25歳 現在 雷 -Kaminari- 君の振るう武器、踏みしめる地は電撃を纏う。 組織の中でもとりわけ優秀だ。 補足 幼い頃から電気を発生させる能力を持っている。 体力と同様、放電すれば比例して疲労する。私生活を送るうえで特に支障はない。 現在25歳。18歳の頃に怪事庁の所長にスカウトを受け、成人の折に本格的に所属。 ▍HOボーナス 戦闘技能として＜電撃＞＜放電＞の取得が可能。 ＜電撃＞ ┗ 初期値0　HO1は初期値40%を得る ┗ ダメージ値1d6 or 他の戦闘技能(肉弾/武器)と組み合わせロールでダメージ値2倍(＋db) ┗ ダメージを1点以上受けた対象は即時CON×5で判定を行い、失敗で対象は次ターンまで行動不能(スタン) ┗ デメリット：成功失敗に関わらず使用した時点でHP-1 ＜放電＞ ┗ 初期値0　HO1は初期値40%を得る ┗ 成功で周囲にいるエネミー1d10体に一律1d3のダメージ ┗ ダメージを1点以上受けた対象は即時CON×5で判定を行い、失敗で対象は次ターンまで行動不能(スタン) ┗ デメリット：成功失敗に関わらず使用した時点でHP-1 補足・ハンドアウトボーナスの情報は事前に他のPLやPCに開示しても構わない。 特にPCが普段から仲間とチームで戦闘している場合は、ハンドアウトボーナスについて仲間が把握していた方が自然だろう。 秘匿情報 秘匿情報は、セッションが始まって以降は任意のタイミングで開示して構わない。 また、シナリオ内でPLの意思に関わらず、情報として他のPCが分かる形で開示される可能性もある。 君は18年前、落雷事故に遭っている。その際に家族を失っているらしい。 その時から雷の異能が使えるようになった。落雷の影響により発現したのだろう。 以降は養護施設で過ごし、7年ほど前に法執行機関怪事庁の所長にスカウトされ成人の折に所属。 両親はいないものの、友人を始めとした人間関係にも恵まれ、 順風満帆と言ってもいいような生活を送ることができているだろう。 〖　記憶と経緯　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 現在25歳。 18年前の事故以前(幼少期)の記憶が曖昧だ。 母親や周囲に愛されて育った、という漠然とした感覚はある。 ゼノであることは隠して生きてきたが、7年前(18歳時)に怪事庁に嗅ぎつけられ、 ゼノ保護施設に移されると同時に怪事庁にスカウトされている。 〖　特異　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ ▧ 幼い頃から特別優秀だ。 任意のステータス3つに+3。上限突破を許可。 `＜XX*5＞などで判定を行う際に成功値が100を超えている場合は、判定を成功値99で行う。` ▧ ＜目星＞による戦況把握 戦闘中、自分のターンを消費して＜目星＞に成功することで戦況について情報を得る。 情報が無い場合はKPからあらかじめその旨が伝えられる。 `「これ以上の情報は無し」とアナウンスが無い限り、何らかの情報が開示される。` ▧ 身を挺する HP-1d5あるいはSAN-5することで、 すべての「他者のダイスロール」を何度でも再判定させることができる。 身体的、あるいは精神的に無理をして相手のサポート・妨害を行うということ。 `どちらをコストにするかはPLが任意で決定することができる。SAN減少による発狂ロールは免除。` `※他者：他PC、NPC、エネミーすべて　自身のダイス目は再判定不可` ▧ 精神的頑健 神話生物(神格を含む)に対するSAN減少値が半減。小数点切り下げ。 `例：1/1d5→0/1d2　1d10/1d100→1d5/1d50` `その他のSAN値チェックは通常通りの処理となる（遺体や現象など）` 〖　友人　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 幼少期から学生時代を過ごした施設で、多く友人をもった。 中でも、加佐見という人物とよく時間を過ごしていただろう。 ▧ 加佐見（カザミ） 25歳／男／SIZ14／APP14 何かと施設や学校では競い合う仲だったが、いつも君が勝っていた。 飄々とした振る舞いをするものの、君に対しては負けず嫌い。 7年前にHO1が怪事庁によって施設を移動してからは疎遠になっている 学生時代、加佐見に対し自分がゼノであることを打ち明けているか否かは任意。 ◎G.E.M(2025.12.30) ✦PC後遺症：「G.E.M」 発狂期間中、あなたは共鳴した神の影響下にある。 対象への特異な欲を抑えられない。 また、対象へ欲を感じた時、瞳が緑色に染まる。 この狂気および後遺症はダイスで決めた期間が過ぎるか、 精神分析のスペシャル以上の成功でのみ解除できる。 ► 発狂継続期間：3ヵ月 ❚ エンジェルナンバー 1 ――――― あなたは《眠りの大帝 ヒプノス》と共鳴した。 1D6ヵ月の間、あなたは相手を意のままにする夢を見る。 あなたは夢の世界において自由であり、そこでは全てが思うが儘だ。 自らの欲求に抗う必要もない。 ＊PL用情報 この夢の対象者は、その晩同じ夢を見ることになる。 ―――――

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