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クトゥルフ PC作成ツール
驟雨のエタークル
ID:4994598
MD:70d4c57792ca4d29cce711b5c589a945
驟雨のエタークル
タグ:
みかんばたけ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴表】 ・4-2 方向音痴 「む… ようし、こっちの道だな!私の勘がそう言っているぞ!」 数分後「…行き止まりだな!すまなかった!」 ・4-8 大切なもの 「これは師匠から譲り受けた物だ!寝る時もすぐ傍に置き、一時も離れたりはしないぞ!」 【人物】 ・虹彩 HO2:蒼眼の魔術師 貴方の瞳の色は『蒼』だ ・一人称:私 二人称:君(きみ)、○○君 口調:うるせ~純真無垢ニキ(成人男性) 「やあ!今日も天気がいいな!君も健康そうで何よりだ!」(クソデカボイス) 「ああ!勿論知っているぞ! この生物はネコだろう!分かるぞ、私は勉学に励んでいるからな!」(クソデカボイス) 「そうか!すまない!その分野に関しては学が浅かった!己の無知が恥ずかしい!」(クソデカボイス) 声がデカい。うるさい。不快なうるささでは無い…と信じたい。そしてクソマジメ。ド素直。真っ直ぐに生きてきたからか、性根も真っ直ぐすぎる。知っている事は自信満々に皆に教えるし、知らないことがあれば教えて欲しいと頼み込む。知的好奇心の塊ゆえ。 魔術の腕は確かで、かなり高度な術も扱える。が、如何せん本人がドマジメなので悪用などは一切しない。良心が人の形をして歩いている。 うるせ~声に対して彼の演奏するフルートは繊細な音を奏でる。実はフルートって相当な肺活量が必要で。水面と水中で印象が180°変わる白鳥みたいな感じ。 エタークルという名前はどこかの言葉で「きらめき」を表すものらしい。こちらに来てから命名された。あまりにも笑顔が光り輝いていたからとか、他の理由があるからだとか…。 ↓秘匿に関わる情報は下記参照↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⚠秘匿バレあり⚠ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【秘匿】 【 HO2のこれまで 】 貴方は『キムキケス』によりこの地にやってきた、らしい。 らしい、というのもその頃の記憶が曖昧なのだ。 ただ、ずっとずっと空を落ちていたようなそんな記憶が薄っすらとある。 気が付けばヌマア国の魔術塔の中で暮らしており、貴方の世界はこの城の中だけである。 魔術は魂が無垢であるほど上達が早いとされており、キムキケスによりこの地に訪れた者はより魔術の恩恵を受けることができる。 貴方は幼い頃から魔術に対しての教育を受け、それ以外に触れることは禁じられていた。 貴方はそんな生活を10年ほど送っていた。 そんな生活の風向きが変わったのは2年前のチテミ王戴冠式のことである。 HO1がキムキケスにより王族塔に突然現れたのだ。 当然の如く城内は騒然としたが事件はそれだけに留まらなかった。 それまで先代王の影武者として先代王に姿を変えて政治を執り行っていた、貴方の術の師匠でもあるルョエズワエが、キムキケス騒動の間に忽然と姿を消したのだ。 貴方の名前はこの地にやってきた時に自分で命名したことにしてもよいし、名付けてもらったことにしても良い。 【 HO1との関係 】 貴方はHO1の教育役として任命され教鞭をとっている。主に<法律>や、<本質を見抜く>について教えているだろう。 教師と生徒の関係であり、それ以外の接点はない。 王族塔と魔術塔の間にある『華の間』にて、王族と魔術師とが集まる時間が1日に数時間設けられている。 この時間の事を『逢着の刻』と呼ぶ。逢着の刻には他の王族や魔術師も、公務の間を縫って集まり、意見交換をしている。 【 開国の祖チテミ王との関係 】 貴方とチテミ王の直接の接点はほぼ無い。この10数年で話したことが数度あるくらいだ。(挨拶程度) チテミ王は即位後、直ぐに開国を宣言し、国は激動の一途を辿っている。 連日のように中流階級の商人が城に訪れては、他国の品物を王族に献上している様子が、塔の上部からでも観察する事ができた。 【 黒衣のルョエズワエとの関係 】 貴方が魔術塔で暮らすようになってから、<魔術>と<呪文>の師として慕っていた人物。 ルョエズワエは既に先代王の影武者として動いていたため常に忙しくしていたのを知っている。 生前先代王とルョエズワエは、丁度 HO1 と貴方のような関係だったらしい。 ルョエズワエは特別貴方を目にかけていたため、忙しい公務の間を縫って術を教えてくれていた。 貴方の「魔力の籠った AF」はルョエズワエが成人のお祝いとして作ってくれたものである。 ▽ HO2キャラメイク【職業:魔術師】 【ステータスについて】 EDUからマイナス3し、3ポイント分をEDU以外に割り振ること。ただしPOW以外は18を超えてはいけない。 興味ポイントに[1D6×10]×2の技能ポイントを追加。(詳しくは後述の特徴表の欄で追記) POWが一番高いステータスであること。上限は20。 【職業技能】 <本質を見抜く*><魔術**><言いくるめ><説得><オカルト><法律***> +専門的な知識を次から2つまで選択<図書館><芸術:音楽系><芸術:美術系> 【興味技能の制限】 魔術師は<オカルト><法律><芸術:音楽系><芸術:美術系>以外の知識技能、 さらに行動技能を取得することができない。武器を持つことも許されていない。詳しくは後述の<魔術>の項目を参照。 【装備】 ・華美な衣装、魔力の籠ったAF****、魔術の媒介として杖などの道具を持っていてもいい(本来は持っていなくても使える) ・武器・防具・シールドの所持は不可 【見た目に付いて】 ・青目 ・記憶がないため年齢は外見年齢のみ設定可(22-29才で作成) 【特徴表】以下から2つ選ぶこと ・方向音痴(D):ナビゲートの初期値が1、成長ロールができない。 ・動物に嫌われる(D):大概の動物に威嚇される。乗馬の初期値が1。 ・大切なもの(D):大切な品物を身に着けている。失くした場合SANC1/1d8。 ※全てD特徴表のため[1D6×10]×2の技能ポイントを興味Pとして得ることが出来る。(サプリ2015:P17)※ *<本質を見抜く>について 初期値1。<クトゥルフ神話>技能を2に対して<本質を見抜く>技能を1取得できる。 この技能を取得する場合はクトゥルフ神話技能を同時に増やすこと(その他欄で)。 この技能は実際にあったことや物事の本質について、知らないことであっても知ることのできる技能である。<クトゥルフ神話>の初期値は0。 例:<本質を見抜く>に職業Pを25振り分ける場合、<クトゥルフ神話>技能に50Pをその他で割り振る。SANの上限値は従来通り減少する。 **<魔術>について 初期値POWと同値。職業Pを25まで割り振ることができる。詳しくは下記。 ***<法律>について 国の法律ではなく、マナーや習慣、エチケットについての知識として使用。 ****『魔力の籠ったAF』について 形は自由。MPが100内蔵されており、使い切り。 魔力は冷たいため、温度により今溜まっている魔力がどれくらいか測ることが出来る。(使い切るとぬるくなる) 近距離にいる場合はAFごと手渡しすることでMPの譲渡が可能。 【<魔術>】 呪文とは別物の、無から有を生み出す技術である。魔術を使えるのはヌマア国では上流階級の者のみだ。 この世界は水のようなものであり、物質の形とは目に見えているだけで本質ではない。 想像するだけでそこにものを生み出すのは、ここが現実だと理解してしまうと難しい。 そのため魔術師は塔から出る事はせず、魔術以外の知識を極力入れないように生活している。 無垢な赤子のような純粋さ、あるいは夢を見る少年のような心が無ければ魔術を使用することはできない。 ゆえに魔術師は30を過ぎると想像力が衰え、魔術を使用することが難しくなってくる。 よって上流階級の者は魔術塔を出ることがなく、一生を城の中で過ごす。 ・初期値:POWと同値 ・ポイントの割り振り:職業Pを25まで割り振ることができる。 ・出来る事:万物を生み出す、あるいは既にあるものを修正する。ヒールも可能。技能に失敗した場合はMPだけが失われ、何も生むことはできない。 ・コスト:KPによりMPの消費値を指定。生きているものや高価なものはコストが高くなる傾向にある。例えばSIZ2のイスを生み出すのに必要なMPは2で済むが、SIZ2の生き物を生み出すのに必要なMPは4になる。作り出すのに、あまりに巨大なものでなければ1R。 ・ヒール:ケガに関しては1HPにつき1MPが必要。死んで2R以内であれば蘇生も可能だが、その場合は(HPが-になった場合でも)元々のHPの2倍のMPを消費して体力全回復での復活となる。HP-2以下になっていても蘇生できる。 使用する場合の注意点: ①自分の脅威となるようなものは生み出せない。 ②自分の技能値よりも高いコストのものを生み出すことはできない。 ただし、POWを1消費することで自分の技能値の2倍のものを生み出すチャレンジをすることが可能。 ③創造者が死んだ場合、想像されたものはその後ゆっくりと消滅していく。 【取得済呪文】※詠唱について:1Rと書いてあるものは、自分のターンに詠唱⇒次の自分のターンに発動。 インスタントと書いてあるものは、自分の詠唱と同時に発動。 ・セラフィス・グローリー: 詠唱終了後に一瞬の光の大爆発が起きる。目くらましになるほか、遠くへの合図、光が効果的なクリーチャーへの対処にもなる。 ┗コスト:SAN1、MP3、詠唱に1R、自分のターンに使用可能。 ・クリスタルワールド: 任意の大きさの(最大2m)ガラスのような球を術者の周りに発生させる。 球の内側は極端な熱さや冷たさから守られる。球の内側に味方を入れることも可能。動かすためには中か外から押すしかない。 障壁の代わりに使えるが、球のHPは5。5を越えるダメージは貫通せず球が受け、壊れる。 クリスタルワールドの中からの攻撃は呪文であれば可能。物理攻撃は不可。 ┗コスト:MP1、詠唱に1R、自分のターンに使用可能。 ・スロス・ストルワート: 自身や味方に対してかける呪文。対象は1人。僅かに体が輝き、STR・CON・DEXが二倍になる。この効果は戦闘中ずっと続く。 ┗1RごとにMP3消費、詠唱インスタント、自分のターンに使用可能。 ・ディフレクション: 目の前で手を払う行動。相手の呪文攻撃を逸らすことが出来る。味方や騎乗している馬など、自分に対する攻撃でなくても可。 ただし呪文攻撃に対してのみ可能。1Rに1度のみ可能。自分のターンを消費する行動ではない(自分のターンに別途行動が可能)。 相手が複数体に当たる攻撃をした場合、固まって行動していてもディフレクションができるのはうち1人に対してのみ。 ┗コスト:SAN2、MP2、インスタント、相手のターンに使用可能。 ▽ HO2用事前資料 【 ヌマア国 】 人口1000万人程度。国土2000km²程度。 母国語はヌマア語だが、他国との交流には共通言語であるオウ語を用いる。 現在国王のチテミ王の即位(2年前)より前は鎖国状態であった。 国土の10分の1を占める土地が、王族と上流階級のみが住める区画として高い塀に囲まれている。 塀の内側に高い塔が二本立っており、それぞれが王族の住む塔と上流階級の住む塔である。 王族と上流階級は基本的にその区画から出ることはないが、 王位継承時期や祝い事があると塔のバルコニー部分に王族が並び、呪文で国全体に祝いの言葉を述べる、という式が行われる。 【 言語 】 ・<母国語:ヌマア語>ヌマアでのみ使われる言語。 ・<オウ語>ヌマアではオウ語と呼ばれる世界の共通言語。柔らかく、歌のように語る言葉が特徴的。 貴方は気づいたときにはヌマア語と同じようにオウ語も操ることが出来ていた。別の言語ではあるが、どちらも母国語の値で振って良い。 商人が持ち込んでくる異国の魔導書でオウ語を良く目にしていることだろう。 【 社会階級 】 目の色で階級が決まっている。 同じ階級同士でしか子を成せない決まりの為、基本的には親と同じ眼の色の子供しか産まれることはない。 ただし、例外として親と違う眼の色の子供が産まれることもあり、そういった場合は速やかに親から引き離されて正しい階級の元で暮らすことになる。 貴方は金色の眼の者を見たことはない。 更に、突然人間が現れる現象『キムキケス』が起こることもある。 キムキケスにより現れた人間はそれまでの記憶を失っており、ヌマア国の事も覚えていない。 しかしヌマア語を話せるため、ヌマア国のキムキケス対応規則に則って、眼の色で階級分けされた地域での生活が補助される。 階級は以下の通り。 黑(王族)>蒼(上流階級)>翠(中流階級)>紅(下流階級) ・黑(王族):政治を行う。国民からの税金で暮らしている。 先代王までは鎖国状態だったが、近年は開国したため周辺国との外交も行っている。 城と呼ばれる場所で暮らしている。 城は国土の10分の1程度の所有面積があり、さらに城内は王族が暮らす王族塔と、上流階級の暮らす魔術塔とで分けられている。 双方の出入りは禁じられているが、間に謁見広場(華の間)があり交流することが可能。 ・蒼(上流階級):魔術により国を支えている。王族へ助言する事のできる唯一の貴族的な地位を持つ。 国民からの税金で暮らしている。基本的には魔術の研究、教育を行っている。 秘密保持のため常に城内の魔術塔で暮らしており、基本的には城内から出ることはできない。 ・翠(中流階級):生産や物流を担う、国でもっとも人口の多い階級。 鎖国の解けた近年では周辺国への出国が許可されている唯一の国民階級。(奴隷を連れていくことはできる) ただし、出国できるのは国から認められた資格を持つものだけである。 その資格を持つものは城内への立ち入りも許可され、城内の謁見室で商売をすることもできる。 ・紅(下流階級):奴隷階級。行商人伝いで他国から連れてこられた奴隷が多い。 ヌマア国では下級階級には国民権が与えられないが、闘技会で勝利した者は城へ召し抱え上げられ特別な国民権を得ることが出来、ヌマア国の兵士として仕えるようになる。 【 王族・上流階級のみ知る情報 】 ―――――――――― ・王族について:現在は50人ほどが城内で暮らしている。塔の中でもそれぞれの生活するスペースが決まっており、そこから出ることはほぼ無い。 各系譜ごとに内政/外交/研究と役割が決められているが、次代王に指名されるとその系譜からは外れて王としての任を果たすことになる。 稀に黑眼の者が見つかることがあり、そういった場合も王族として迎え入れられる。 ・王の選定:王族の寿命は80歳前後であり、60歳を過ぎるまでに次の王を指名する決まりがある。 次代王の指名は必ずしも自分の直結の子孫でなくとも構わないが、黑髪黑眼が最も美しいものを選ぶと国が栄えるとされている。 ・先代について:先代は40半ばに亡くなってしまい(理由は公開されていない)、黑目の美しいチテミ王は幼くして即位することとなった。 国民には王位継承時期をずらして伝えており、10年ほどは先代の影武者が先代として表に立っていた時期があった。 ・開国の祖、或いはハリボテの王、チテミ:幼くして即位し、表向きは2年ほど前に戴冠した現在の国王。 ここ10年間、他の王族たちが王政を行っていたため2年たった今もハリボテの王と揶揄されている。 ・先代の影武者(黒衣のルョエズワエ):先代に良く仕えていた上流階級の魔術師が姿を先代へと変化させ、表向きの政治を行っていた。 また、チテミ王戴冠後忽然と姿を消してしまった事を知っている。 【 生き物 】 ・ネコ:SIZ1。町中に存在する小柄な生き物。 体中が短い毛に覆われた四足歩行のしなやかな身体を持つ。 水を嫌い、空中を歩いて移動する。ネコ同士のコミュニティを持ち、しばしば沢山のネコで集まり鳴き続ける「ネコ会議」と呼ばれる行動をとる。 中流階級の中では愛玩動物として室内で飼う者もいる。 ・ウマ:SIZ25。王族のために飼育されている移動用の足となる四足歩行の動物。 ゾウよりも小柄で足が早い。 基本的に城内で飼育されており、稀に城外を散歩している風景が目撃される。白い体に漆黒のラインが入っているのが特徴。 ・ゾウ:SIZ48。王族のために飼育されている移動用の足となる四足歩行の動物。 大型な体躯に長い鼻と大きな耳が特徴的な動物。 ヌマア国には2頭しか存在していない。 知性が高く、人間に従順である。 【 名前 】 苗字は存在せず、名前のみ。2~6文字が一般的。 カタカナで表記する事。 名前の前に二つ名をつけても良い。 鍛冶屋のウテク、商人のズア等、手前に職業をつけるのが一般的だが、 駿足のヒユト、大食らいのロアハセコ等の身体的特徴や特化しているものでも良い。 【 その他Q&A 】 ・どれくらい自由に過ごしているの?⇒魔術塔と華の間と謁見室以外の立ち入りができない。1日の半分を勉強や研究に費やしている。 その中に王族との交流も含まれる。それ以外の時間は自由に過ごしている。 ・娯楽はあるの?⇒ない。食事は豪華だが酒も飲まない。 ・結婚していてもいい?恋人がいてもいい?⇒NG。魔術師は30を過ぎるまで結婚を許されていない。 子を成す義務はあるため、性教育も受けるがそれも30を過ぎてから。 決められた人と子を成すために夫婦になる。 ・自分がキムキケスによりやってきたことはどれくらいの人が知っているの? ⇒魔術師であれば周知の事実である。それ以外の者にはあまり知られていないと思っていい。 ・HO1がキムキケスによりやってきたことはどれくらいの人が知っているの? ⇒王族、魔術師であれば周知の事実である。中流、下級階級には知られてはいないと思って良い。 【人物】 「師はどこに行ってしまったのだろうか?この世界の外に…向かう理由があったのか?」(クソデカじゃないボイス) ルョエズワエの事は良き師、目指すべき人物だと思っており、心から尊敬と信頼の念を置いている。キムキケスによって現れたという自分の事はおいおいで良いとして、自分の世界のすべてである魔術塔から姿を消したルョエズワエの事については本当に心配している。外の世界があるのは知っているが、出るなんて考えたことは無いので探しに行けてはいない。 エタークルにとって本を読み勉学に励むことが全てであり、新しい知識は甘美にさえ思える。娯楽が無いという事は、フルートも娯楽として演奏している訳ではなく必須事項として練習を始めたのかもしれない。が、義務感などは感じておらずむしろ楽しいし気に入っている。 ”驟雨”の二つ名がついた理由は、キムキケスにより にわか雨のように突然現れたのと、通り雨のようにうるさいから。名前だけを見聞きすると「雨と名のついた人物だし淑やかな方なのかな」と勘違いする人もしばしば。そんな事は全くない。ざんざん降りの後には快晴も付いてくる。うるさい。 1人で机に向かっていたり物事を考えているときに見せる真剣な表情は、普段の様子からは想像出来ないほど知的に見える らしい。喋ると台無しになる系残念魔術師なのかもしれない。たまにクソデカじゃないボイスで喋る事もある。 【名前の由来】 ・スパークル(きらめき)+エタンセル(きらめき)=エタークル(造語) ・使う魔術のイメージが光属性なのと、明るいキャライメージから名付けた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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ケイオシアム社
の著作物です。
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