タグ： 数ヶ月でこの量

高校2年生 不良 とにかくやばい男 誕生日 2月22日 誕生石 アメジスト クォーツ・キャッツアイ 誕生花 アンスリウム ローダンセ 鳴海先生が大好きでこの人のためだったらなんでも頑張る。 下の名前で呼んでいいのは俺だけ。 俺以外の人、家に入れないでね。 勉強や人、何もかも物覚えが悪い。というか興味が無いものは覚える気がない人。 他校、同級生、先輩、チンピラと気に入らないものや絡まれた時など血まみれになるまで殴り合うこともある。 そのため周りからは目が合ったら殺されると怖がられ、避けられている。 痛がる、怖がる、苦しむ人の顔が好き。 小学生から気性が荒く問題児扱いされ見放されていたが、中学で自分の担任だった鳴海先生と出会って少しは丸くなったかもしれない。 優しく時に厳しく自分に目を向けてくれる鳴海先生の気を引くために喧嘩をしていた時もあった。 げんこつを貰った。怒ったセンセーもイイね。 先生相手だと隠すのが下手くそになるし、言い訳はするが謝れるようになった。 呆れるセンセーもイイね。 中学3年生前に鳴海先生が大学教師へと移ったため、ヘラっていた時期はあったがまた会えると信じて本屋でバイトしている。 だが何故か勝護に会う。そしてメンチ切ってる。 先生と出会えた今も働いてる。 理由は先生に褒められるから。 笑顔のセンセーもイイね。 鳴海先生に会えたのはあれから3年後、喧嘩帰りにそれっぽい人(ぽいというか絶対先生、俺が他の奴らと見間違えるわけない)を見かけ声をかけるとやはり鳴海先生だった。これが運命なんだなそう感じた。 焦ってるセンセーもイイね。 その時、バチバチメイクのV系腐食鷹男という姿で活動していることを知った。 腐男子だったとかこんなメイクが好きとかまぁ、先生の秘密が知れて嬉しいけどさぁ...俺以外に興味持つとか有り得ねぇと思ったらしい。 そう、再会はバイトしていた本屋では無い。 俺を振り回すセンセーもイイね。 別の日にまた先生を見かけて後を付いていくと、家の場所も鍵穴の構造も分かったと呟いていた。 そのまま家の中にお邪魔したらしい。 驚くセンセーもイイね。 また別の日にも見守っていると、カツアゲされてる人を助けにチンピラ集団の中に先生が駆け込こんでしまった。頭よりも体が先に動くのだろう。 度胸があるだけで喧嘩できないくせに、自分を危険にさらしてまで生徒とか知らねぇヤツ守ったりしてホントお人好しの馬鹿だな、とキレた相手が鳴海を殴りそうになるまで眺め、やっぱり俺がそばにいないと何もできないと嬉しそうに助けに行く。 口だけで全部解決できると思ったら間違いだよセンセー。 暴力はいけないと口うるさい鳴海の言う通りに従い何もせずボーッと見ている、が傷を付けられるとバチくそにキレる。 当時は小さくて気の弱そうな奴と思っていたが、懲りずに喧嘩を止めてきたり、教室に引きずり戻したり、ムカついて脅してみたが動じもしない、何かと口を挟んできたりと気が強いのか鈍感なのかと、先生に興味が湧いた。 クソみたいな性格だが、顔が良いので女子にモテる。好きな人は？タイプは？と聞かれれば うるせぇな猿みたいに騒ぐなよ俺にはセンセーがいるから、とバッサリ切り捨てる。 ハエみたいに群がるウザイ奴らとしか思ってない。 中には断られると思ってもいないプライドが高いギャルが混ざってるので嫉妬で狂う。 歳の離れた兄がいて、学生時代彼も名の高い喧嘩人だった。嫌いな人物でもあるが、数少ない相談相手でもあり強さは一番だと認めている。 お互い、「クソ兄貴」「愚弟」と呼んでる。 こう見えて仲はいいのかもしれない。と思う。 勝護とは小学生からの知り合いで、仲はあまり良くないがなんやかんや話してるし一緒にいることもある。 喧嘩はするが相手にされない上に攻撃を避けられる。 名前は地蔵野郎と呼んでいる。 海星とは中学からの知り合いで、勝護と共に行動しているところを見かけてはいたが、高校に入ってようやく姿かたちをおぼえた。名前は覚えてない。 地蔵野郎の周りをチョロチョロして飽きねぇやつだなと思ってる。 一人称 ・俺 二人称 ・アンタ ・お前 ・誰だお前orなんだっけお前 ・鳴海センセ ・地蔵野郎 ・あ？海坊主？なんだっけ、誰？ 「わざわざ名乗る必要ある？お前に興味無い」 「はぁ？あん時の仕返し？何言ってんだ誰だよお前」 「鳴海センセ今日暇だよね、俺と2人でどっか行かない？」 「てめぇ"鳴海センセーをダシに使いやがってクソがァァ〜...」 「はぁーやってられねぇ、センセーのお願い♡だったら聞いてやっても良かったけどよ」 「やるも止めるも俺が決めんだよてめぇには関係ねぇだろうが」 「うっ...いや、違うってセンセー、なんもしてないから、ね？.....すいません」

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