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▼性格 / 現在 自分の興味と好奇心を優先してしまう男。性格がひねくれにひねくれているので、第一印象はマイナスのことが多い。 こんな性格なのでまともに友達ができたことはない。長く続いているのは幼少期からずっと一緒の親友だけ。 理化学部生物学科所属で専門はゲノム生物学。最近は研究室配属も終わり、己の研究に没頭する日々が続いている。 炊事掃除洗濯、家事は大抵出来る(というより親友が生活能力皆無なのでやっていたらできるようになった)。料理なんて化学の実験みたいなもんですからね・・・ﾌﾝ・・・・・・ 世間では社交辞令が必要だということは理解しているため一応礼儀正しく振舞うことは出来るが、実際は自分と親友中心で親友以外の他人に全く興味がないし、どう思われようと関係ないのでボロがでがち。他者を慮ることが非常に苦手で、何か配慮して言葉をかけようとしても的外れなことばかり言ってしまうのでもう慮るのもやめた。どこかの企業に勤める等で社会に出た日には絶対ストレスでやってけないなと思っているので、このまま大学院に行って研究者としての道を進みたいと思っている。 ▼生い立ち / 過去 幼少期から他の子供とは少し違っていた。同じ歳の子に比べて学習能力・集中力が非常に高く、知識も豊富で、学力テストでは常に一番だった。 気になることがあればとことん追求するたちで、特に理科系の分野の興味の惹かれ強さは特に異常だった。高校生レベルが作るロボットを小学一年生の自由研究で作ったり、虫の身体の構造を詳しく知る為に数種類の昆虫を捕まえて全て解剖したり、気になる分野があれば小学生の内から大学の研究論文を読み漁ったりと、天才と呼ばれるに足るに劣らない才能と異常性を持っていた。 時折人が寄ってきても、想像以上の奇行と常人には理解し得ない思考性から親友を除いて結局みんな変な奴と傍から離れていった。しかし天才ゆえに自分と周りは違うと幼いながらに理解していたので、離れていくことに関して今まで一度も傷ついたことはない。高校からは多少社交辞令を学んだが、自分から他人との距離を詰めるようなことはほぼ試みていないし、すること自体無駄だと思っている。それに時間割くぐらいなら親友と過ごしたいというのが1番の気持ちである。 唯一親友と共に励んでいた野球だけは自分の興味とはかけ離れていても続けていたことだが、それ以外は興味ある事だけに時間を注いでいた。 ▼家族 一般家庭に生まれた。父も母も一般企業に勤める凡人。正直鬱陶しいとしか思っていない。 平凡な考えしか持ちえない両親と合うわけもなく、幼少期から家に居ても居場所がないと疎外感を感じていた。 ほとんど家に帰らず、家に帰っても自室に籠って知識を蓄えることしかしてなかった。 高校から寮がある学校に入学した為、現在はやり取りはほぼ皆無。時折向こうから連絡がくるが無視か最低限の返事しかしていない。 ▼HOニンゲン：天国 環（あまくに めぐる） 呼び方：めぐる 唯一無二の親友。小さい頃からずーっと一緒。幼少期、唯一自分から離れなかった人物。 彼以外の親友も友人も要らないとはっきり断言出来てしまう程には特別で大きな存在であるし、自分以上に仲の良い人物が万が一出来たら100%不機嫌になる。彼の親友は自分だけであれと思っている程、彼への執着心は非常に強い。小学校～高校は野球でバッテリーを組んでた。野球始めたのは親友に誘われて始めた。しかし別に野球に興味があった訳ではなく、彼と一緒にすることが重要だっただけ。今もこれだけ続けてはいたが、野球にはほぼ興味はない。 自分には学問の道が向いていると理解していたし、大学進学に際してスポーツ推薦が彼にしか来なかったことがきっかけで別の道に行くことを決めた。別々の方法での進学ではあるが大学は同じ場所に行った。彼の誘いで大学も野球部には所属しているが今は研究の方が忙しくなり、あまりそちらには顔を出せていない。 高校時代は寮生活。大学になったら会える時間が少なくなるのいやだ！と言われ、ルームシェアし始めた。親友に生活能力がほぼないので代わりに自分がやってるが、他の人には絶対世話焼かない。寧ろ焼かせるタイプ。 大学卒業まで生きてたらパートナー申請する約束をしているし、何かお揃いのものが欲しいとのことで互いの遺骨を入れられるネックレスをペアで購入した。 高校生の時に興味がてらやったのがきっかけで、身体の関係だけある！お互い気分でやりがち。(童貞は一瞬できた彼女で捨ててます。) 付き合ってと言われたら多分付き合える。環君以上に大切な人一生出来なさそうだからね～～～・・・ また過去に親友と死体隠蔽をしたことがある。 20歳に成り立てのある日、研究も上手くいき将来への軌道にのってきたこともあり親友と朝まで飲みかわした。その帰り、良い気分でお互い軽口を叩きながら朝方の歩道橋を歩いていると、とある拍子で親友に手をはじかれた拍子に不運にも隣を通りかかった通行人にその手がぶつかってしまい、そのまま階段下へと突き落としてしまい過って殺してしまった。 隣にいた親友が「救急車呼ばないと」と呟いたのを聞いた瞬間、まずいと思った時には反射的に彼の腕を掴み電話をかける手を止めていた。咄嗟に「ばれたら困るから」と言って、朝方通行人がいないことをいい事にそのまま隠蔽工作を始めた。今思えばかなり見苦しい言い訳だったなと思っている。困惑する親友の問いに冷静を装いながら返答していたが、会話の中で親友から「一人じゃ出来ないだろ？」と言われて咄嗟に「だったら手伝ってくれるのか？」と少し苛立ち気味に言ってしまった。その問いに親友はまさかの承諾。流石にそこまでは予想して居らず、不覚にも動揺の色を見せてしまった。意外にも冷静な親友と共にその後は共に死体隠蔽をした。幸運にも他の人に見られることなく、そのまま家に持ち帰り風呂場で遺体を解体。バラした肉体は溶かして海に全て撒いた。 殺してしまった直後は一瞬で頭が冷えたし、思考もいつものようには上手く回らず、どうしようで頭がいっぱいだった。今改めて考えてみれば、きっと「親友と離れ離れになりたくない」と思っての行動だったんだろうなと考え着き、それならあの時の行動も全て納得できるなと現在は腑に落ちている。 彼を共犯者にしてしまった責任は、今後ずっと一緒にいるであったり、彼がもし困ったことがあれば例え自分の全てを捨ててでも手を貸そうと、自分にできること全てで取っていこうと心に決めている。反対に彼には何かの責任取って欲しいなんて微塵も思っていない。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：君 三人称：○○、○○君、○○さん 好きなもの：親友 嫌いなもの：親、凡人 趣味：ジグソーパズル 誕生日：12/21 カラーコード：# 名前の由来：プラタナスの和名「スズカケノキ」から ----------------------------------------------- ◆特徴表 2-1 手先が器用 任意の〈制作〉1つの基本成功率が50%となる(分野はプレイヤーが決めること)。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10%。 ◆職業ベース →大学教授[2015:EDU*20] 専門的研究分野：＜生物学＞＜化学＞ 職業特記：なし ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ タナトスは死に何を想うのか ◆AF ◆呪文 以下秘匿HO--------------------------------------------- HO：バケモノ あなたはばけものだ。【HO：ニンゲン】はだいじなひとだ。 ⼈はいつだって未知なるもの、⾃⾝の想像に及ばない領域外のものに恐怖する。 だからこそ未知を化物を怪物を排除するのだ。 それはギフテッドも同じ。天才の思考など彼らにとっては化物でしかない。 【秘匿内容】 貴⽅は抜群の頭脳を持つ天才である。 肩書は「⼤学⽣」だが科学者やアーティスト志望など職業⼀覧に基づくもの、またはオリジナルの未来像に沿った 8 つを職業技能として作成可能。 作成の際に【INTに3点】のボーナスを⾜すことが出来る（上限無し）。 また、シナリオ開始時点で技能【芸術（××××）：80%】【××××：（POW5）%】（※×は伏せ字で指定不可）の⼆つを保有している。 【××××：（POW5）%】はあらゆる技能のリロールとして使⽤可能だが、該当技能の判定時に【成功時 1d6／失敗時 1d3点の技能値減少】が発⽣する。 これらは職業・興味ポイントには含まれない。 【推奨技能】 ⽬星 図書館 薬学

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