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／／／ ■ 名前 覡 鍾一 (かんなぎ しょういち) 30歳／男 ■ 職業 元囚人 ▶2010警察官ベース(法律→薬学) Panasea・cry・sentence HO2 ■ 特徴表 1-6[強固な意志] 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 3-10[平凡な容姿] 平凡な顔立ちなため、他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20%。 　 加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、 「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 ■ 性格 温和。一緒に海外旅行に行っても喧嘩にならないタイプ。一見主体性がないように見えがち。 やるべき事やルールなどにはちゃんと従う一本筋の通った性格で学生時代はどちらかと言えば真面目な優等生タイプだった。 警察官時代(交通課)もそれは変わらず絵に書いた様な優しいお巡りさんといった風体。 キャンプと簡単なDIYが趣味。 平々凡々、どこにでもいる成人男性。 経歴「"暴⾏殺⼈"に関与した3⼈の殺害及び刑務所・拘置所からの2回の脱⾛」を除けば。 ■ 経歴の詳細(かなしいのでageていくぜ) 大親友の彼女のツレ美味しいパスタ作ったお前(♡嫁♡)を数年前突然喪った。理由はｺﾞﾐｶｽｸｿｸｿ犯罪集団(人類史における恥)が犯行を行うにあたって見られてはいけない場所にいた時、そこに偶然鉢合わせしてしまい、顔を覚えられたという可能性があったから。愛する妻の無惨な姿(秘匿参考)を見た時それを受け止め切れず個人的に捜査した結果、犯行グループは警察の上層部と癒着しており警察も腐っとった〜(ブチ切れ)もう俺が殺すしかねぇ〜(👈馬鹿な男♡)になり、復讐を計画した。 実行犯は3人であり、先ずその内の2人を同日に殺害したもののリーダー格1人を逃がしてしまう。そして其奴を追跡中に犯行の疑いを掛けられお縄になる。しかしそのリーダー格の顔面をｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾐﾝﾁにしてやらなくては夜も寝れないというほどの殺意があったため、拘置所からヌルッと脱走。そして地域警察総出で探されまたお縄に。今度は刑務所にまで入ってしまったが隙を見てまた脱走(👈強固な意志！ｱﾘﾏｽ！)この脱走期間にリーダー格を探し出し殺害まで遂行完了した🙆‍♀️㊗️ 因みに最後は凶器の手斧を片手にその足で自首。お前を殺して俺も死ぬをしなかった理由は、自害したら妻が悲しむかなと思ったから。 という訳でもう何もかも終わって我が人生に一片の悔いなし。死刑判決でも何でも甘んじて受けますよ。と独房で思っていたトコロいつの間にか謎の施設に収容されていた。 ■ Image Song ・パメラ/バルーン🎈 ▶https://youtu.be/8whmEEiJSeA?si=LoZH_NNpHSIdudKN ■ memo ▶ HO2 詳細 ...あなたは鍵を探している。全ての扉を開けてゆく。もう誰も、捕囚としないために。 ───けれど、その声が聞こえたのはなぜなのだろう。 あなたには関係の無いことのはずだったのに。 「嗚呼、…死にゆく■より敬礼を。」 ―――――――――――――――――――――――― ▼PL 情報 ▽推奨技能 三⼤技能(とくに＜聞き⽿＞) ／ 戦闘技能／ 追跡／ 隠す／ 隠れる ▽HO による技能補正 ・＜鍵開け＞［+50］ ・＜隠れる＞［+50］ ・＜追跡＞［+50］ ・STR+2d2 ▽事前情報 ○探索者の境遇について 探索者には予め経歴が付与される。 内容は「"暴⾏殺⼈"に関与した1 〜5 ⼈の殺害及び刑務所・拘置所からの1 〜5 回の脱⾛」だ。 探索者は⽐較的情が深い性格をしている。 これは探索者にもっとも⼤切な⼈がいること、その存在に起因するものであるかもしれないし、そうでないかもしれない。 ※⼤切な⼈は家族／恋⼈／友⼈など⾃由に決めてよい。相⼿は⼀般的な⼈間である⽅が望ましい。 ⼤切な⼈は"暴⾏殺⼈"によって殺されており、探索者は［顔の判別もつかなくなった死体］を⽬撃した第⼀発⾒者だ。死体は通常の刑事的な業務に晒された後に葬送されている。 しかして、探索者はその復讐を既に終えた。 復讐の内容は好きに考えてよいが、前提として殺害していると留意すること。 ―――――――――――――――――――――――――― ●探索者の性格について／共通 探索者は以下のような性格であることが望ましい。 そうでなくてもシナリオは進⾏するが、これに沿った⽅がより楽しめるだろう。 ・性格が根本的に善、あるいは中庸である。 ・根っからの悪⼈でない。 ・⼤切な⼈がいた／いる／できる可能性がある。 ・事故・やむにやまれぬ事情などにより犯罪を冒している。 ・"探索者らしい"⾔動・⼼理 →多少の無謀さや、好奇⼼・正義感の強さなどがあるとよいだろう。 ●探索者について／共通 新規固定。探索者は全員、「元囚⼈」である NPC との交流が含まれるため、コミュニケーションに不⾜のない設定にすること。 探索者は(元)囚⼈である。 また、現在、全貌不明な施設に囚われている状態だ。 探索者らは⼀般的な現代社会の中に⽣きていた「はず」だ。 経歴は⼀般的な犯罪者の探索者(⼀般的な犯罪者という表現はあまり正しくないかもしれないが…)と同様に作ってよいが、社会・世界についての全体的な 記憶はどこかぼんやりとして朧気であることに注意すること。 ●施設について／共通 施設内で探索者たちは番号で呼称され、それぞれの居住スペースを与えられている。 探索者同⼠での交流はないが、⾒た⽬や簡単な犯歴などは噂越しに、互いに知っているかもしれない。 探索者ら含む囚⼈たちは施設内に数えられないほどおり、皆⼀様に［任務］を与えられる。 ［任務］については極秘のものであり、探索者同⼠で何をしているのかは知らないだろう。 また、⽣存に必要な物品以外でほしいものなどあれば職員の検閲後許可された場合のみ補給される。KP に確認すること。 ○施設でのもの／こと ・施設 探索者の囚われた施設。 探索者はここで1 〜4 ヶ⽉を過ごしている。 ⽣活の中で、探索者はこの施設が「1 年ごとに囚⼈が⼊れ替わる」ことを知った。 ⼊れ替わりは少しずつ⾏われ、体調不良からの休暇や釈放などいろいろな理由を作ってこそいるが、そのほぼ全てが嘘偽りである。 そのため気づきにくいが、昨⽇まで⼀緒にいた⼈物が任務もないのに不意にいなくなることがあるため、探索者はそれについて調べた。 結果わかったことが以上である。 なお、これは恐らく施設の中で極秘であり、探索者はその逃げ⾜と隠密技術により危うく処分されかけながらも情報をリークした。 この情報を得るために、探索者は［施設内のおおまかな地図］を頭に⼊れている。 ・［異質物］ 名の通り異質なものである。 詳しくは「霊的／物理的／⼼理的／精神的その他諸々の超⾃然災害を引き起こすトリガー」のことだ。 つまり物だけでなく、建物や、⼈間、概念そのものにもこれが適⽤される可能性がある。 探索者が⽣きてきた中で［異質物］の存在について知ったのは施設に⼊った時が初めてだ。 ・［任務］ ⽣死にかかわる部屋の清掃／［異質物］への暴露実験／［異質物］災害の除染作業 ［異質物］に汚染された施設設備の修理／［異質物］への侵⼊調査／⼈材としての消費 --- 主な内容は以上。これ以外にも簡単な清掃などあるが、探索者は主に［異質物］への侵⼊調査を任されている。 ・収容 施設に［異質物］を封印すること、と探索者は簡単に考えているかもしれない。 これは囚⼈のほとんどがそうであり、囚⼈たちは難しく考えたことは無いだろう。 ▽事前導⼊ 探索者は施設によってある［任務］に駆り出されることになった囚⼈だ。 それは国内で起きた誘拐・失踪事件に絡んでいるとされて警察にマークされていた［異質物］についてである。 ○事件 警察が令状を取り容疑者宅を捜索した際に容疑者が4WD の⼤型セダン、 クライスラー／ Cryslur(以下［312-pc S］と呼称)のトランクに逃げ込んだ。 警察がトランクを開けてみるとトランク内はもぬけの殻であったことから、［異質物］であると判明し、施設に封⼊されることとなった。 ○任務 探索者の投⼊より先にドローンによる調査が⾏われているが、 「恐らくここではないどこかに転移している」といった情報のみしか得られていない。 探索者は転移先での探索、可能であればドローンの回収を求められる。 ○所持品 ・規定のカラーのついたツナギ 以下全5 ⾊より選ぶことが出来るが、着ていないと施設への反抗とみなされる。 →ピンク・オレンジ・⻩緑・⽔⾊・灰⾊ ・サバイバルパック 使⽤できる箇所はシナリオから提⽰される。 ・⾳声通信装置 ・記録⽤カメラ ※ここからシナリオが始まるため、詳しいことはシナリオ内で開⽰される。 事前に開⽰される情報はHO の内容のみ。質問がある場合して良いが、全てに答えられるわけでは無いことを留意すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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