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サイレン清掃会社　ho2 傷物 ◎頂野　一針(かしらの　ひとはり) 女　26歳 一人称…あたし　二人称…あんた 由来… 頂門一針(ちょうもんのいっしん) 頭上にある急所に1本の針を刺すという意味から、転じて、相手の急所をおさえて教え諭すこと。つぼを心得た忠告。適切な戒め。 性格…悪ガキんちょ。言葉や行動に荒さが目立ち、ちょっと目に余る。自分がこうと決めたらこう！で他人の意見を聞き入れないタイプだけど、先に入ってるho1やリーダーの話なら一応聞くには聞くかもしれない…わからんけど…。 特徴表…1-3【素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 6-7【不屈の精神力】 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 以下秘匿… 10歳まで普通の子と変わらず円満な家庭で育つ。性格もちょっとやんちゃな普通の女の子だった。ある日出先で大財閥の良くない取引(？)をたまたま両親が目撃してしまい、その場で殺される。ワンテンポ遅れてその場にたどり着いた一針は殺されずに済んだものの死体を目撃してしまった為解放されることはなく、幼い女の子だから売れると適当に人身売買にかけられる。大財閥は必死に泣き抵抗する一針のことを見もしなかった。 女児を高値で買うような人間に善人がいるはずもなく一針は2年程人権のない酷い扱いを受ける。純潔を奪われ、尊厳を奪われ、家族を奪われ、ただただ静かに空っぽになった心に沸々と復讐心をつのらせていた。ある日飽きたからと単純な理由で買った人間に殺されそうになった時、一針は感情のままに必死に抵抗、咄嗟に近くにあった鈍器で返り討ちにして殴り殺した。あとは必死になって逃げてきた為道中の詳しいことは覚えていない。返り血塗れで倒れてた一針をリーダーが拾ってくれて今に至る。 両親が殺された、自分の人生が捻じ曲がった元凶である大財閥に復讐心を抱き今まで生きてきた。リーダーに名前を聞かれた時もあえて偽名を使わず本名で答えた。どうせ覚えられていないだろうけど、死に際にあの時の…って思わせたい気持ちがちょっぴりあった。 ちなみに精神的負荷からなのか生殖機能が壊れてしまったのかは分からないが生理が一度もきていない。 刃物を選んだのは12歳の一針が考える1番自分ができる中で痛みを与えて殺せる武器だと思ったから。簡単に死なせてやるもんか。当時の私と同じように大財閥が必死に泣き抵抗する姿がみたいです。 イメソン(概念) ギロチン/buglug この世界は終わりだ/コドモドラゴン 多分本人もコドモドラゴンは好きだと思う　ガチャガチャうるさい…こう…世界を敵に回してる系のV系　？

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