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▼ 『愛罠蜂』からの新規探索者 【概要】 「Petit abeille de tresor 〜La Patisserie〜 (プティ アベイユ デ トレゾール 〜ラ・パティスリー〜)」という名のミニケーキをメインとしたお店のオーナーシェフ。 お店は小さくて可愛らしい見た目をしており、街の隅にある。5月13日にオープンし、お店で扱われているミニケーキは一口サイズで食べられるような可愛らしい見た目のケーキが多い。 利己的で手段を選ばない性格は昔から変わっていない…が、たまにハッキリと物事は言うものの、基本的に人前では愛想の良い性格を演じている。 「世の中は金」という考えのため、金儲けできることであれば何であろうと手を出しがち。 お客さんの笑顔を見ることが大好き(ということにした方が愛想が良いの)で、接客時は必ず相手の顔を見て行っている(のは追っ手かどうか確認しているだけ)。 気を落ち着けたいときに紙幣を数えたり、緊張しているときに首元を爪でかく癖がある。 この世界に来てからは顔バレしないよう、変装用のマスクをつけて別人のように生活している。整形手術での顔バレ防止も考えたが、老後のことを考えた時に不利なので止めた。 組織にいた頃は、「女だと何かと下に見られて不利」という理由から男装して過ごしていた。男性用ウィッグを着用して、体型をさらしをつけて胸元をつぶし、顔は男性顔になるようにメイクをしていたらしい。 組織では「チロヴェク・マネー」という偽名を使用していたが、この世界では「冨増 美月 (とみます みづき)」という偽名を使用している。 【所持しているAFについて】 ・記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 【〇人称】 ・一人称：私(わたし) ・二人称：君(きみ)、お前 【家族構成】 ・父 (故人) ・母 (故人) 〖通過したシナリオ一覧〗 ・愛罠蜂 (HO1/オーナーシェフ) ・世界の終わりを君と見たい (KPC) ――――― 《愛罠蜂 詳細》 【To 蜂香 舞音(みどり宅)】 バレてしまっているかもなので殺害しなければ…とは思っているが、仕事面においての信頼や客受けが良いことから、もしバレていなかったり監視下において絶対に口外させないように対応できるのであれば殺害しなくても良くないかな～🎶と少し思ってる。HOに抗うな。 ↓ 舞音が自身に恋心があることや化物になってしまうことを知ったうえで、これからもバイトとして雇うと決めた。それに伴い、自分の本名も伝えている。これからも自分の役に立ってくれるのであればそれで良いと思っているし、自分に害がなければ殺すつもりもないので殺さない。舞音の恋心に対しての反応はゼロだし、興味がない。バイト以上バイト未満である。 ・・・ 【過去】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 →金目的で組織に所属 【逃走】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【旧友】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。 【現在】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。 【HO2との関係】 3か月前に雇ったバイト。 お客さんからの印象は悪くない。 寧ろ好印象で店番を任せることに安心感を覚えているだろう。 HO2がバイトとして店に居る事によりお客さんから「HO2がもっと早く居てくれたら経営も楽だっただろうに」と言われた事があったかもしれない。 仕事面において信頼をしている。 【目的】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ▼ 数少ない友人『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 （本人の好物は、肉） 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ▼ 所持するアイテム （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ●『ファンの醸造酒』 - KCp88 あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。 この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。

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