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＿🌟 ▼自己紹介をお願いします。 「あら？わたくしの名前が知りたいの？…っていうか、この私の名前を知らない！？その頭はかざりな、………まあ…ええ、良いでしょう！名乗ってあげますとも。わたくしさまこそ、愛すべき一等星！朶品 愛星（たしな める）ですわ。める様、とお呼び！｣ 「優秀で才色兼備なわたくしさまと共に仕事が出来ること、光栄に思いなさい。わたくしさまの仕事っぷりを終ぞその目に焼き付けるがいいわ！うふふ。」 「……何笑ってんのよッ！！！！」 ▼好きな物はなんですか？ 「好きな物？卵焼きね。だしと砂糖の奴がいいわ。それ以外断固拒否。嫌。甘すぎたって美味しくないからアレ。」 ▼嫌いな物はなんですか？ 「………甘いものが苦手。……何？意外そうな目で見て。女性が全員甘いもの好きなんて固定概念今すぐ燃えるゴミにでも出しておきなさい。」 ▼趣味はなんですか？ 「ん〜……天体観測？一番星を探したりするのが好き。…なんでか……って？決まってるじゃない！！！一番星より私様が先に光り輝いて私様が一番星ってことを証明するため！」 ▼特技はなんですか？ 「全部よ。あらゆることに努力は惜しまない。妥協なんてしたくない。わたくしは、…………なんでもない。｣ ▼ ？？？ 「 黙れ。」 「 倒れるくらい。血が滲むくらい努力してから私と同じ土俵に立ってものを言え。 」 「何も知らない人間が！！この私に口出しするなッ！！！！」 【 概要 】 名前： 朶品 愛星（たしな める） 愛称：めるたん めるさま 性別：女 年齢：27 身長：166cm 好きな物･食べ物：甘くない卵焼き 天体観測 苦手な物･食べ物：甘いもの（コテコテの生クリーム） 特技：一番星探し／チェスや将棋等頭脳を使うボードゲーム 一人称➡︎わたくしさま／私（わたくし）／私（わたし） 二人称➡︎○○（呼び捨て）／○○さん 三人称➡︎貴方（あなた）／お前 【概要】 プライドが高く、非常に傲慢で高飛車な性格の持ち主。" 私（わたくし）"とお嬢様のような一人称だが、決してお嬢様なのではなく、一般家庭の生まれ。（一般家庭と言えど、両親は弁護士と検察官らしい。） 口調には少々荒々しさがあり、丁寧とは言えない。手癖や足癖も悪く、すぐ足や腕を組んでしまう。 【 本質 】 1番に固執し、1番を好み、1番でありたいと願う。秀才であり、努力する天才。然し、生まれながらの天才には勝てない、そんな1歩が届かない人間。 1番であろうとするのは、そうすることで自分の存在価値を確かめてきたから。実は酷く脆く繊細で、傷付きやすい。大層な見栄っ張りなのだ。 こうするでしか強くあれず、自分を認められない不器用者でもある。 そう、育ってしまったから。誰も気付かせてはくれぬから。 彼女は、そうすることでしか生きられなかった。 彼女が彼に対し抱くのは、羨望と言うにはあまりに醜く、歪で、幼稚な感情だった。 昔から蝶よ花よと持て囃され、天才だと言われる十分な能力を生まれ持って、自分が1番だと信じて疑わなかった。自分が主人公。ナンバーワン。誰より輝く一番星。 ＿＿＿＿＿＿そう、だった。そうで、あった。 出会いは大学生の頃。 それは、雷に撃たれたと感じるほど衝撃だった。 掲示された2番の下に綴られる自分の名前を見て、夢かと思った。許せなかった。 今まで私が1番だったのに。何故？どうして？なんで、自分の名前がそこにないんだ。何故、何故。何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故！ 1度だって手を抜いたことは無い。努力は常にしていた。いつも、全てに全力だった。 信じたく、なかった。 それから彼を意識し始めた。今以上の努力を、血が滲んで、誰かに止められても、彼を超えるためだけに努力した。もう一度、1番になるために努力した。声をかけて、 …………結果は、叶わず。永遠に2番だった。 彼が嫌いだ。大っ嫌いだ。 私は意識しているのに、彼は私を認識しない。ライバルとすら思ってない、その済ました顔も、その才能を当然というふうにする態度も、眼中に無いというその目も、何もかもが気に食わない。少しくらい、張り合ってくれたら違ったかもしれないのに。 【 正義･警察について 】 彼女の正義は、"周囲の人間、ひいては国民全てを守る "ことである。 一見偽善的に見えるが本質はそうでなく。 1番を固執する彼女だからこそ、彼女は自分を1番だと認めさせる為に"周囲"という人間が必要だった。そもそもの行動理念は、傲慢に隠された承認欲求でもある。 だからこそ、自分のため他者が必要。故に他者を守る。他者を助ける。それは、自分の命を投げ打っても、自分が認められる為ならば、価値のある"正義"なのだ。その正義を示せる警察こそ、今の己の価値を十分に示せる職業だという考えらしい。 【 人生 】 "朶品家"という、エリート一家の長女として生まれ育った。父と母に弟が2人。 昔から器用な方で、大概のことはやれば案外出来てしまっていた。強くあれと厳しく育て上げられ、成果を出せばきちんと褒められた。然し、長男である弟の方が「男だから」と期待され、性別の差を意識し始める。ここから、1番に固執するようになってしまったと言えるだろう。 家族は弁護士か検察官。元々その道に進む予定だったが、大学の出会いをきっかけに、勉学だけでは彼に勝てないと思い、純粋に全ての力が試されるような刑事という職を選んだ。 両親にも反対されたが反対を押し切り、努力の末見事刑事になった。 その過程で、母方の従兄弟"正義（かみぎ）家"という刑事一家に相談したりしている。 【NPCについて】 ➡︎井ノ島 駿河 唯一無二の宿敵にして、己が超えなければならない障害。目の上のたんこぶで、邪魔者で、この世で一番大っ嫌いな人。時には話しかけ、数式について語ったこともあったが矢張り彼の方が上手で、話が弾むわけもなく。敵対しても、ライバル宣言しても認識して貰えず。一方的に嫌っている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【細かな所持品について】 ＿ハンカチ 尊敬するヒトから貸してもらったハンカチ。K.Mと刺繍されていて大層大事にしている。 （S.M=正義ー（かみぎ まこと）さん。自探索者刑事のひとり。実は朶品 愛星の従兄弟だったり。） ＿時計 父が誕生日にくれたお高めの時計。 お守りに毎日つけている。時間厳守。 ＿必需品 財布やスマホ、警察手帳等。刑事が一般的に持っているもの1式。 ＿拳銃 支給品。所持が許可された時のみ携帯している。 【名前について】 窘める→たしなめる →たしな　める→朶品 愛星（たしな める） よくない点に対して注意を与える。いましめる。という意味の"窘める"から。 己の行動を反省すらしない彼女の皮肉を込めて。 【 技能について 】 基本技能をセルフ上限として 75 に設定。 秀才故、様々な面で優れているが……突出していた技能はないといえる。天才とは1歩引いた存在。それこそ、"秀才"なのだ。 天文学 →これは趣味。天体観測から取得している。 【特徴表】 2-04＿愛読書 あらゆるジャンルの蔵書を所持。 故に技能＜図書館＞+20 6-04＿実は生きていた 言い残る術に長けている。 死からの生還チャンスが5ラウンド以内に延びる。

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