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「棗 炎晶(なつめ　えんしょう)でーす。助手やってまーす。」 「ぶはｗｗｗｗｗｗマジウケんねｗｗｗｗｗｗ　で？えーっと？何。」 「いやこれでもちゃんと探偵事務所の雇われ助手なんよ。マジマジ。 雇い主？探偵先生？あー、何か割とどっか行ってんね。 気がついたら音信不通とかヤバくね？ｗｗｗ」 「ありがちな調査とかー。クライアントがどーーーしてもって時は込み入った依頼でも普通に代行してんよ。 マジ偉いよ俺ー。事務所の掃除も全部俺。もうほぼ俺ん家。」 「よくある浮気調査やら家出調査やら素行調査やらでも、案外面白いもんだよ。 そもそも探偵に依頼されてるって時点でもう面白れーし？ 性癖のオンパレード、出て来る埃、人間劇場奇奇怪怪。 いやー人間ってのは摩訶不思議だよなーｗｗｗマジおもろ。」 見た目通りのチャラさと、見た目に反した冷静さ。 その全てをなぎ倒す(要らん)好奇心。 探偵助手という一応の職業は、ある意味、性に合っているのかもしれない。 ＞服装の好み 総柄のアロハ、下には無地…と思いきや意味のわからない絵柄のTシャツを好んで合わせる。 ・子供の落書きのような蟹のアロハ ・遠目で図形かと思いきや、近くで見るとおでん柄のアロハ ・無地と見せかけて「ジェンガが乗っています」付きのバックプリントTシャツ ・不労所得の文字とツチノコのような猫のTシャツ ・棚からso sweet Oh!MOCHI など 冬場はアロハとTシャツではなく、ウーパールー◯ースーパーカーパーカーになったりする。 ＞幼少期の疾患 病院からの処方で完治できるアトピー性皮膚炎だったが、 過度の消毒や食品制限、親の投薬拒否により適切な治療に至らず、子供の頃は特に腕がぼろぼろだった。 幼少期から好奇心が強く、学校の理科実験においてここぞとばかりに 薬品や火を用いて自ら右手の指紋を削っている。 その際に割としっかり火傷を負っており、教師に付き添われ受診した結果、 自身の皮膚炎が通常の食生活と外服薬で治まる疾患だったことが判明。 大人しく親の言うこと聞いてやらなくてもよくね？馬鹿じゃね？？？と確信を得て以来、 自分のやりたいように好き勝手に生きている。 右手の手袋は治療中の保護に着けていたのを、それだけだとつまらないので 「右手には生まれたと同時にかけられた封印が。」 「忌まわしき呪いのせいで醜く崩れた肌を見せるわけにはいかない。」 など、面白がって中二的な設定をつけて遊んでいた名残。 実際、皮膚炎は治ったが肌は弱めではあるので、成長した今でも着けるようにはしている。 ＞本名：＊＊＊　円清 住職をしている祖父が命名。 悪かないんだけど。と言いつつ、名前のインパクトと遊び心を取って「炎晶」としている。 オカルト的見地で言えば、真名は握られない方が何かと都合が良い。とのこと。 棗はもちろん本当の苗字ではない。 両親とは戸籍も含め、綺麗さっぱり一方的に縁を切っている。 曰く、新興宗教はマジ面倒くさいから。 祖父とはたまに連絡を取っている程度だが 最近、PCのちょっと突っ込んだ操作やソフトの話を振られる事が多くなっているため、 「じじー、バ美肉すんのかな……。」と密かに楽しみにしている。 【私立探偵ベース】 【特徴表】 2-06：アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 ＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ20％ 4-06：寄せ餌(D)　+1d6*10興味ポイント　4*10 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 シナリオ 31LOCKER's　A-1

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