タグ： 士家

グラディス・ギャヴィストン 通称：GG 「ンハァ～～～～～～～、GG～～～～～」 元汚職警官。 薬、情報漏洩、賄賂、横領など自分の肥やしを増やすためならなんでもした。 最初は控えめだったが、警官になり5年経った頃からやり方が大分派手になりしっぽを掴まれ、様々な罪状が出るわ出るわで逮捕された。 原因は薬のやりすぎ。判断力が鈍っていたためである。 ごく普通の家庭に生まれたが、あまり裕福ではなかった。昔から我慢しなければいけないことの方が多く、母親はいつも「お金が無いからダメ」と繰り返していた。 そのため大人になったら沢山のお金が欲しいとずっと思っていた。 汚職に手を出してしまったのはこの心理が原因である。裁判でもその旨が指摘されている。 仕事もしていたため指摘されただけであり、精神的問題はないと断言された。 喋り方は間延びしており、温厚そうな印象を受けるが性格は温厚ではない。 自分本位で他人の不幸は蜜の味。 伸ばしっぱなしの髪と着る気のない服に体を通しているだけ。 下着はつけてない。 犯人を捕まえる際に「GG～～～～～」と鼻で笑うことから「GGが来た」と噂されていたこともあった。 煽りで使っている。 好きな食べ物：食べれるもの全て 嫌いな食べ物：食べれないもの全て 誕生日：1/14 基本ルルブ警官ベース ----- ■HO6秘匿 [デメリット：空腹] キミは戦闘が発生するたびに、戦闘終了後に HP がｰ 1D5 される。 HP 減少によりショックロールは発生しない。（HP は 1 以下にはならない） また逃走したり戦闘に参加しなくともその場にいれば適用される。 [特殊能力①：食餌] キミは普通の食べ物を食べても満足することはできるが、 それとは別に大好物がある。それは人間の精神力である。 キミは近くにいる『摩耗した人間』の匂いをかぎ分けることができる。 コストとして正気度を-1D3 することで、対象者との POW 対抗ロールを行うことができ、 対抗ロールに成功すれば、他人の POW を 1D3、エネルギーとして吸収することができる。 ちなみに、摩耗した人間相手でなくとも POW 対抗ロールは行える。 ※この特殊能力は、同じ人物に対しては 1 度しか行えない。 ※吸収した POW は、キミの POW にはならず、1 につきキミの HP+5 に変換される。 　この加算された HP は上限を超えて蓄積される。 蓄積上限は「 HP50 」だ。 ※最大 HP が増えるわけではないので手当行為で回復できるのは本来の HP までである。 例） 最大 HP10 の探索者が『摩耗した人間』との POW 対抗に成功する（SAN-1D3→1） （POW 吸収 1D3→2） HP が+10 される。現在 HP は 20。そして戦闘を 1 度行う(HP-1D5→5）と、 この探索者の HP は「15」になる。 [特殊能力②：分配] コストとして正気度 1D3 を支払えば、キミは蓄積した HP を他人に分けることができる。 一度の分配で分けることのできる HP は「10」までだ。この 10 は誰にどうわけでも構わない。 [特殊能力③：暴食] キミはコストとして正気度を-3することで、対象1人のSANを追加で2減少させ強制的に狂気状態に陥らせることができる。狂気の内容は『幻覚・幻聴』に固定される。 この狂気は少なくとも 30 分(戦闘中であれば戦闘終了まで)継続する。 この能力によって狂気に陥った人物は、幻覚の効果で目の前のより大きな脅威のおぞましさを認識できなくなる。（より大きな SANc を免除できる） ※対象が『格上』の場合、POW 対抗などによって跳ね返される可能性がある。 ----- 【連れてったシナリオ】 ・MANIKISS 　-慈善(Charity)：「青の装飾」身に着けていると24時間に1度だけ正気度を1回復する。 　-後遺症：暗黒の祖先 　29％で今後も特殊能力を使用できる。 　・「旧き印」に触れるとやけどをする。触れるたびにHP-1。（使用できないというわけではない） 　・半年に一度「調整剤」を投与しないと人間の姿を保てなくなり、正気も失う。 　・今後は「特殊能力」を1度使用するたびに＜クトゥルフ神話技能＞を+1%すること。 【取得呪文】 ・犠牲者を魅了する(基本ルルブP.255)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ