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五十嵐 傑 ( ｲｶﾞﾗｼ ｽｸﾞﾙ ) 31歳 / 刑事(2015) / 7月5日生 身長：189cm 体重：75kg 誕生花：ラベンダー (“不信感・沈黙”) 発言色：櫨染 (#d9a62e) モチーフ：💐 ♪：表）ひつじがいっぴき / ヤマモトガク 　　裏）エゴイスト / 大沼パセリ 　　HO ）flos / R Sound Design　Leia / ゆよゆっぺ 　　イメージBGM ）レッドローズ / nons works　 ＊ 職業特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば《信用》と《説得》に20％のボーナス。 　　　　　　 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 　 職業Pは〈EDU*20〉で算出。年収 600万／財産 3000万 ＊ 初期設定 - ステ値移動：なし = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 特徴表 　4-8 【大切なもの】（1d6 > 5 *10 = 50P） 　他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には＜1/1d8＞のSAN値チェックを行う。 　→ 翠（南玲子）に昔もらったシロツメクサの押し花を持っている。色褪せてしまっていて、もはや何なのかもわからない。 　　 それでもこれは、彼女から手渡された唯一のプレゼント。今も手帳に挟んで持ち歩いている。 　6-7 【不屈の精神力】 　気絶しても、次の各ラウンドの最初に＜CON×2＞ロールを行う。 　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 　→ 絶対に折れない。自分の願いのためならばどんなことだってできる。 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 設定　2023.09.01 更新 　「ども。零課の五十嵐っす。……よろしくお願いしますね、先輩？」 　「……ブルースクリーンなんて久々に見たっすよ。何したんすか？　てか俺、サポートセンターのスタッフじゃないんすけど」 　「今日新作ゲーム発売日なんで定時で上がりますね〜。そんじゃおっさき〜！また明日きま〜す！」 　❑ 基本情報 　警視庁特殊犯罪捜査零課、通称"佐藤班"のメカニック。頭脳と運と自我の強さでここまでのし上がってきた、超新星刑事。異例の出世で周囲から妬まれていたこともあり、数年前にいきなり佐藤班へ送られてきた。本人は別に何とも思っておらず、すぐにデスクを我が物顔でカスタマイズしている。刑事という職をなめている若手のエリート、というのが多くの人に抱かれる印象。顔面が良いことを駆使して罪から逃れる強かさを持っている上、業務自体の出来は悪くないため、なんだかんだ言って便利な存在である。 　刑事の業務よりも、単独で情報収集をする方が得意である様子。団体行動は苦手であり、基本的に単騎で行動するか、誰かとバディを組むかして仕事に取り掛かりたがる。誰とでも仲良くなれる明るい人間ではあるので、人間関係のトラブルはそこまで発生していない。周囲の意見を意図的に無視して突き進むため、面倒を見るのは結構大変かもしれない。 　・好き：ゲーム全般、ジャンクフード、情報収集、プログラム構築、サボり、単騎での行動 　・嫌い：真面目な会議、団体行動、アナログな作業、行動制限、堅苦しい規則 　・身体的特徴：華やかで線の細い美形（中性的な童顔）、視力が悪い（眼鏡常備） 　・精神的特徴：INTJ-A(2023.09.01時点)、外交的、直感が鋭い、論理的思考、計画を完璧に遂行する、自己主張しがち 　❑ 組織内での立場 　佐藤班内でぶっちぎりの歳下であり、一番の若手。佐藤チーフからどやされ、風和先輩からは呆れられ、東雲先輩からは生暖かい目で見られていることもしばしば。本人はそんな扱いをそこまで気にしておらず、今日も気ままにマイペースな刑事生活を送っている。実は猪狩ととても仲が良く、出会ったら確実に30分は雑談してしまう。基本的に零課関係者以外には完全なる塩対応を見せているため、ここまで仲がいい人間がチーム外にいるのは珍しいだろう。優先度としては、自分＞佐藤班・猪狩＞＞神童・的場＞＞＞＞＞＞他の刑事。 　自らが計画したことに対しての遂行能力が非常に優秀であるため、結構な無理難題も軽々と達成してしまうことがある。自分をとことん追い詰め、無駄を削ぎ落として業務に集中できる精神力がある。その反動で普段の生活は緩めになってしまっている。本人は無意識に集中力のスイッチを切り替えているため、周囲の人間からすると急にガチになる気分屋に見えることもある。そんなに間違っていないので、訂正はしない。 　❑ その他詳細設定 　重度のゲーム廃人であり、様々なゲームをこよなく愛し、ひたすら遊び尽くしている。最近は”Walpurgis.exe”というクリエイターが作ったノベルゲーにハマっており、業務が終わったとに繰り返し読みまくっている。その他にはMMOなどを嗜んでおり、ゲーム仲間もそれなりに存在している。SNSでゲーム用のアカウントを作っているが、管理されてしまうため投稿はほとんどしていない。苦手なゲームは音楽ゲー。そこまで器用な方ではないため、咄嗟に反応して動くことができない。慎重な操作を必要とするパズルゲーなどもそこまで得意ではない。自分の頭脳の回転に手が追いついてこないことがザラにある。一番下手くそなのはジェンガ。 　MMOでよくコンビを組んでいる相手がおり、その人間の影響でインターネットスラングを口にしてしまうようになってしまった。孤独に突き進んできた五十嵐にとって唯一とも言える親友であるため、五十嵐にしては珍しく、優しく丁寧に接している。 　❑ 刑事としての振る舞い 　使えるものは全て使っていくスタイル。突拍子もない思いつきで場を騒がせることもあるが、大体は天才ゆえの発想であると流されがち。思いつきに対して現実的な知識が追いついていないので、途中で頓挫するような計画を立ててしまう傾向にある。本人がそんな計画を完璧にこなせるのは、他でもない彼が自分の感覚一つで不測の状況へ完璧に対応できてしまうタイプの天才だから。 　拳銃や体術など、対人の戦闘技能は習得しようという気持ちになれていない。そこまで身を入れる必要あるんすか？という感じ。そうなる前に先回りして叩けばいいじゃん、という考え方でいる。武力で圧倒されたらお手上げになるタイプのブレイン。全く戦えないわけではないので、なおのこと慢心している部分がある。 　⚠︎ 以下、『庭師は何を口遊む』シナリオネタバレあり ⚠︎ 　「俺が追い求めているのはただひとつだけ。この頭も、顔も、姿も、全ては"翠"を見つけるためにある」 　「── あの時、手を離さなきゃよかった。もっとちゃんと……傍に、……」 　❑ HO - 妹について 　妹の名前は五十嵐翠。誰よりも大切で、守りたかった家族。笑顔が本当に可愛い、花がよく似合う女の子だった。 　きっと今頃素敵な女性になって、友達や恋人と幸せに過ごしているんだろうと信じている。それを証明するために、他でもない自分が認めてあげるために、これまでただひたすら奔走していた。毎晩寝ずに情報を漁りまくって、やれることは何だってやって。犯罪にだって手を染めようとしたけど、そうなる前に「行方不明者の情報が集まってくる場所に自分から行けばいい」と思い直して、望んでいた進路まで変更した。苦手だった運動だって人並み以上に努力して得意にして、”何でもできる優秀な新人”であると言わんばかりに振る舞っていた。 　飄々とした軽い態度は、自分の焦燥を表に出さないようにするための仮面。立派な職業に就いて、ずっと探してた！どこいってたんだ！なんて叱ったら、あの子はどんな顔をするんだろう。どんな声で、どんなふうに自分のことを呼ぶんだろう。謝ってくるのか、遅いよお兄ちゃん、なんて言って、逆に怒ってくるのか。……泣いて、待っていないだろうか。そんなことばっかり考えて、堂々巡りの変わらない日常を過ごしている。 　── 今日も、見慣れたデスクの上で。シロツメクサが一輪、ぽつりと咲いていた。 　❏ HO3について（通過前） 　何か嫌な予感はしている。自分の根幹に触れてしまうような気がしている。それでも探る手を止められないのは、自分の性格故か。 　他の先輩たちと同様に尊敬しているし、自分と違って幸せな家庭を守ることができていることに関しては、手放しで賞賛したい気持ちでいっぱい。なのに他でもない自分の勘が、こいつは憎むべき相手だと警鐘を鳴らし続けている。それが不思議で仕方ないので、とりあえずは中立状態として立ち回っている状況にある。 　❏ シナリオ通過後の心境 　仕方がなかったと理解していても、精神がそれに追いついてこないままでいる。追いかけ続けてきた人はとっくに死んでいて、恨むべき事件は終わってしまった。3年間のモラトリアムが、忌むべき記憶として残っているのが心底気持ち悪い。自分達4人が”庭師”であるというのであれば、自分のせいで翠がこんな末路を迎えたというのならば、一体どうして罪を償えばいいのだろうと頭を抱える日々。それでも自分は、これからも刑事として生きられてしまう。そんな世界はまだまだ続く。 　敬ってきた先輩方を、何も考えずに糾弾できる立場にいる自分が、何よりも憎かった。ポジティブな五十嵐にしては珍しく、早く死んでしまえればいいとも思っている。それでも何もしないのは、翠が愛し続けて、ずっと救いたがっていた"傑"のことを、大事にしなければいけないと思うからだ。 　シナリオ終了後　HO）Reon / ゆよゆっぺ 　「ごめん。遅くなって、本当にごめん」 　「最後まで不甲斐ない、何にもできない兄ちゃんだった」 　「……お前の、花嫁姿が見たかったな。おやすみ、翠」 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 取得HO情報：『庭師は何を口遊む』HO2：メカニック 　 PC2：あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。こと機械に於いて、右に出るものは居ない。 　　　　INTを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) 　あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 　妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 　だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 　またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 　そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 　☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) 　☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) 　☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 　※妹と表記があるが、姉でも構わない。 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 所持後遺症（⚠︎シナリオネタバレ） 　 〔〕/ シナリオ：『』より 　 〔〕/ シナリオ：『』より 　 〔〕/ シナリオ：『』より ▷ 所持呪文 　 〈〉/ シナリオ：『』より 　 〈〉/ シナリオ：『』より 　 〈〉/ シナリオ：『』より ▷ 所持AF 　 ［］/ シナリオ：『』より 　 ［］/ シナリオ：『』より 　 ［］/ シナリオ：『』より ▷ 通過シナリオ + 結果 　 1.『庭師は何を口遊む』PC-HO2 /2020.03.15~2020.03.16 　　　END"A" / 不定：なし 　　　HP：/00 MP：/00 SAN：/00　成長技能：記録なし 　　　終了後 幕間成長：なし 　　→ 2023.09.01　リビルド　特徴表・技能値・詳細設定　変更 　 2.『』PC /0000.00.00 　　　END"" / 不定： 　　　HP：/00 MP：/00 SAN：/00　成長技能：《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：《》+%　《》+%　《》+%　《》+%　《》+% 　 3.『』PC /0000.00.00 　　　END"" / 不定： 　　　HP：/00 MP：/00 SAN：/00　成長技能：《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：《》+%　《》+%　《》+%　《》+%　《》+% 　 4.『』PC /0000.00.00 　　　END"" / 不定： 　　　HP：/00 MP：/00 SAN：/00　成長技能：《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：《》+%　《》+%　《》+%　《》+%　《》+% 　 5.『』PC /0000.00.00 　　　END"" / 不定： 　　　HP：/00 MP：/00 SAN：/00　成長技能：《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：《》+%　《》+%　《》+%　《》+%　《》+% 最終更新日：2023/09/01

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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