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カラーコード： かの女性の前世だったかもしれないし、未来の姿かもしれない。 彼女の拘束が強いのは並大抵の拘束具だと巧妙に仕込みナイフなどであっさりと抜けられるからだ。 ーーー 彼女の住んでいる雪ノ国は北に位置する孤島と橋を渡った先の領土となっている。 国名：雪ノ国 孤島と橋渡しに大陸に繋がってる。強固な石橋でできておりこれを崩すには戦車の砲台を使わないほかないだろう。 北に位置するため年中極寒となっており、スノーベアと呼ばれる熊の毛皮を剥いだコートを着用している。（なお立ち絵中のレミデッドは毛皮を脱いだ姿）ちなみに味は不味い。 狐、うさぎ、フクロウなどがおり、また城下町内ではヒーターで温めた場所で鶏や牛、豚などの畜産を育てている。 野菜などの食材を作ることも最近成功した。 一応四季というものは存在するが夏でも18度と寒い地域となっている。 ＞レミデッド・ルーゲン ルーゲン家の若きして当主。狩猟を得意としよくうさぎを狩っては貧しい民に分け与えたり干し肉にしたりしている。だがそれをよしとしないルーゲン家の人もおり、度々毒入りスープを飲ませようとするが悉く回避されてる。 メーテルア・ヒューゲンという婚約者がいる。 ＞メーテルア・ヒューゲン 顔に火傷を負った男性。顔のせいでヒューゲン家のものから腫れ物扱いされていたが、レミデッドが「あなたはあなた、傷は傷。それじゃダメか？」と言われてから世界が明るく見えたと言っており、度々レミデッドを追いかけ回しては頭一個低い彼女にじゃれついている。側から見たら大型犬。 そんなことも知らずに口から出たレミデッドの「なんだ？結婚でもして欲しいのか？」というトンチキ発言により婚約者に。おい、これでいいのか？

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